リプサリスを増殖します。タネを蒔くこともできますが、大量にタネを収穫出来ないうえにそれほど発芽率が良くありません、ですから栄養生長、今回は挿木します。挿し穂がとりずらく発根に時間がかかるもの、あるいはとても貴重で失敗が出来ないときは取り木することもありますが、挿木が出来ればそれにこしたことはありません。何せ沢山できますし、色々と調整しやすいのです。
6種類位切りだしました。切り口を2日ほど乾かして挿しどこにさします。最底1週間は乾燥させるのがセオリーですが、ぼくのやり方なら切ってすぐに挿すこともできます。2日置いておくのは挿し床用の新しい用土を作る為です。明日と明後日に作り方を知るスタッフが来るのでお願いしようと考えています。
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