ロビーの花屋日記Ⅱ

猫好き花屋の気まぐれ日記。「ロビーの花屋日記」が挫折してしまったので、
心入れ替えてPARTⅡです(^_^;)

きてますね~、ハンド

2008年01月31日 21時18分39秒 | Weblog
定休日 やっぱり仕事だ ありがたや
kijitoraroby、心の俳句です

というわけで、
月末という事もあり、また、お葬式仕事もあり、
定休日関係なく、朝からバタバタと働いております。
先ほど、本日最後の配達も終了しやした

さて、やっぱこの話題には、触れなければなりませぬ。
きてますね~、ハンドボールが
何を隠そう、わたくし、高校・大学とハンドボーラーだったのです。
姉2人も、ハンドボーラー。
ハンドボール一家なんです、我が家は
ハンドボールの何がいいって?
はい、マイナーなところです

自分で言うのもなんですが、
わたくし、そこそこ運動神経は良いのですよ
特に球技全般はね(水泳、体操の類は、からっきしダメですが)
野球、サッカー、バスケみたいな、メジャーなスポーツの部活って、
運動神経のレベルの高い子が入るじゃないですかあ。
そうすると、レギュラー取るのも大変ですよねえ。
でも、ハンドボールみたいなマイナーなスポーツは、
競争率、低いわけですよ、レギュラー取るには
で、姉貴二人ともやってたのもあって、
少年野球・中学校のバスケから、
(結局、野球もバスケもレギュラーでしたが)(自慢)
高校からハンドボールの道へ歩んだわけです。
で、大学でも、2年生まで体育会でやってました。
ま、何が言いたいかって、
私がいかにせこい考え方するかって事ですわ

大学では、完全に壁にぶち当たりましたね~。
いわゆるフィジカルの違いってやつですわ。
もともと華奢な私は、この画像の宮崎君みたいに、豪快なシュートを打てる技術もなく、
ポジションも、ポスト&サイド、速攻要員。
「ちょこちょこ、せこいプレーをして、相手をかわしてシュート」
みたいな、せこ技でのしあがってきたプレーヤーなんですが、
大学のレベルでは(関東の7部中、4部のリーグでした)、
「せこ技出す前に、体当てられて、つぶされて、何もできない」
そんな感じでした

しかし、長い間、ハンドボールから離れてますと、
ルールも、いっぱい変わってましてねえ
まずは、それに驚きですね。
あと、納得できない点が一つ。
昨日の試合会場の雰囲気ですねえ。
あのバレーボールの応援みたいな、青い長いビニールの棒?
フジテレビの煽りのバレーボール中継みたいで、
あれは、どうも好かんですたい

その昔、社会人のリーグの試合なんかを見に行くと、
それはそれは、厳かな雰囲気でしたよ~、ハンドボールの試合は。
シーンとしてて、ボールをキャッチする音まで聞こえますから
そんで、バババァーて動いて、シュート~ゴールてなって、
始めて、拍手&「オォ~」と感嘆の声が響きわたる、みたいな?
結局、ハンドボールを実際やってる人しか見てないから、
真剣にプレーのみを追っちゃうんですわね。
ま、とにかく、独特な雰囲気でしたわ、ハンドボールの試合会場って

大好きだったハンドボールの話なんで、長くなってしまったよ
また、機会あったら、やりたいな~、ハンド。
骨折したから、まあ無理はできんかなあ