もう一つが意外と知られていない長野県。
長野県民の県民性は知らないが、沖縄県民は
賭け事が好き!な人が多い。
沖縄にはシャーマン的存在の「ユタ」と
呼ばれる人達がいる。
以前はよく送り迎えを頼まれた。
ユタをむかえに行くと、よくオバァ同士で花札を
していた。神通力も賭け事にはきかないようだ。
沖縄県のギャンブルといえば「マシン」と
呼ばれるスロットマシン。
米軍の統治下が長かったからかパチンコより
スロットマシンをする。
あまりにも賭博性が高いため、沖縄では社会問題と
なっている。
30年ほど前まで市内にはパチンコ屋があった。
もちろんスロットマシン置かれていた。
当時は地元企業だった。その後九州を拠点とする
パチンコ屋が宮古島に進出してきた。
地元の遊技場は一気に客を奪われてつぶれてしまった。
地元企業にならお金をつぎ込んでも地元に
還元されるが、島外の企業だと
お金が海を渡っていくことになる。
30年前なら500円で冷房の効いたところで休憩がてら
遊ぶことも出来たが今の遊技台は賭博性が高く
30分かからずに1万円が飛んでいく。
わずか20万円そこそこの収入の中からお金をつぎ込み、
家庭が崩壊していくのをたくさん見てきた。
圧倒的に負ける回数が多いのが賭け事であるが、
たまに勝つこともあるのがギャンブルである。
勝つときは50万円以上も珍しくないので、
賭け事にはまっていく。
ラスベガスのギャンブル施設の前には
「ギャンブルでは勝てません」と書いてある。
それでものめり込むのがギャンブルなんだろう。
私は賭け事がどうしても好きになれません。
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