うんたま森のキジムナー

サワママ

女性は子供を産めば、当然、生活は子供中心の
生活になってしまう。夜中に起きて乳をあげたり、
突然高熱を出してウロたえたり、成長すれば
反抗期にぶち当たる。子育てしているときは、
延々と終わりのないように思えても、いつかは
親の元を離れて巣立って行く。
子供の声が聞こえていた家の中は、夫婦の会話も
少なくなりさびしいものかも知れない。

北の国から、サワちゃんのお母さんが南の島へ
一人で遊びにこられた。サワちゃんのお姉さんは
八重山のダイビングショップで働いているので、
八重山経由宮古島への一人旅。なんと、
サワちゃんのお母さんは元ダイビング
インストラクター
私たちの大先輩に当たるので、お会いする
前から緊張が走る。

「はっはっはめじまして・・・」(緊張のあまり)
さすが元インストラクターで、北の大地の
ような広い心と身体で貫禄負けしてしまう。
一緒に船に乗って、サワちゃんの授業参観!
船を操船する私は後ろから監視されている
ようで、緊張しっぱなし。

昼休みは素潜りをされていたが、
シンクロナイトのような美しい潜水にビックリ。
他のお客さんも刺激されたのか、無言の素潜り
講習会が催された。私が緊張するのだから、
その貫禄はお察しできるだろう。
娘二人もダイビンングのインストラクター。
アザラシの子はやはりアザラシ・・?
失礼!カエルの子はカエル!
北海道は遠いけれど、いつでも気軽に遊びに来て
ご指導を仰ぎたいものだ。
スタッフを育てくれるのは、毎日出会う全国から
来られた人たち。思いやり、気遣い、真心、
学校ではない科目、私たちが責任を持って
お預かりします。


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