ダイビングポイントとしても人気がある。
海側の池は、直径が約70M 観光客が覗き込んでいる
あたりの水深が約20m
ブクブクと泡が浮いてきて、次にダイバーが浮上してくる。
水面付近は、透明度が悪いので、上からは、
中の様子がわからない。
海側のダイビングボートが、停泊しているところは、
ドロップオフになっている。
船の真下は、水深約40mほどある。
船のロープの先が水深5~6mになっている。
ダイバーたちは、ロープ先の浅い場所で、集合してから
ドロップオフの壁を左に見て水深約15mほどをキープしながら
穴の入り口へとむかって泳いでいく。
海中の穴の広さは、幅約75m 奥行き35m
この穴をくぐるのに約20mの水深まで
潜らなくてはならない。池側の海は、海水温度差があり、
浮上途中にサーモクライン
という現象があり、神秘的な雰囲気をかもし出している。
一旦池に、浮上してから、再度潜行するので、フリー潜行が
できなければ船に戻ることができないので、ある程度の
ダイビング経験が必要となる。
上級者ポイントと言われているのは、このような事から。
再潜行して、海側に戻る時の光景は、潜らなくては、知ることが
出来ない。体感されたい方は、ぜひダイビングライセンスの
講習を受けて見て下さい。
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