スタークルーズ社の「スーパースター・リブラ」
4万2275トン。乗客定員数1.406人乗り。
今回の寄港は中国人と台湾人合わせて900人だそうだ。
総トン数で言われても大きさはわかりづらい。
高さが51ｍで全長が216ｍ。大きいなぁ～
なんと10月27日までの期間、毎週火曜日に計14回にわたり
宮古島に入港する。
そういえば、このあいだ観光協会から中国人を受け入れますか？と
アンケートが来た。夏は忙しいので、丁重にお断りした。
八重山にもクルーズ船が寄港するが、その日に店を閉める
ところもあると聞く。
台湾の人も中国の人も悪気はないのだろうが、値切ってくる。
言葉は通じないし、スーパーではレジに行列が出来る。
そんなところで値切られれば営業に差し支えるというわけ。
戦時中、宮古島の人の多くが台湾に疎開していたので、島には
台湾出身者が多くいる。私の知り合いにも何人かいるが、
観光でやってくる人たちを見ていると
同じ台湾の人とは思えない。
