基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

33回目の、保谷カーブ

2021年04月04日 | 保谷カーブ

飽きることのない、保谷カーブ
さまざまな表情を魅せてくれる。
家からチャリで10分の撮影地
思いついたら、すぐ行ける場所

今まで、数々の写真を撮ってきたけど、飽きない
撮れば撮るほど、新しい写真が生まれる
失敗もあるけどね

そんな、ある日の夕方
在宅で作業してて、ふと外を見たら
いい感じで曇ってきた。

時間指定の用事が無かったので、
休憩モードにして、ちょっとカーブへ

今日は珍しく、フルサイズ判
テレ側が200mmなので、いつもの、直線正面ではなく、これまた珍しく踏切メインで挑みます。





イン側に家が建ってしまったので、編成しっぽまで入らないのが残念だが、カーブならではのアングルが撮れます。

フルサイズで普段から撮っている人には、この感動が薄いと思うけど、、私、普段、電車は、1インチなので、、、、この描写とボケは新鮮です。

電車を全ピントで撮るならば、センサーサイズが小さい方が、よりピントは合うので、電車を1インチで撮るのは理にかなっている。肉眼も全ピンだしね、より自然な映りになる。ボケがある写真を新鮮に感じるのはそういうことなんだと思う。

曇りだと色が出にくいけど、ラビューのような無彩色ならば関係ないし、なによりも形状的に飛びやすい部分もちゃんと写ってて、いい記録できた。




前パンタグラフにも、フルサイズのボケが合ってる。背景と分離できるから、、ま、このアングルを選んだことも効いてるけど。




バリアングルじゃないカメラでこのアングルは体勢的に辛いが、迫力たまらん




しっぽが中途半端だが、顔の迫力はサイコーね



ううむ、なんともいえない空気感あるね~~



この位置からは、後追いの方が画面バランスはいいように思える




踏切から、ひばりが丘方面の後追い
左側の制約があるので、フレーミングが厳しいのだが




こっちの方がいいね。
20000系がとってもカッコよく撮れました。




盛大にぶれてるけど、雰囲気重視でラビュー
色々なものが映っている様は、まさに「映える」



カーブ進入前位置だと、シンプルに狙えます。




再び、池袋方向後追い
このアングルも好き




カーブのレールを生かして


保谷カーブは色々楽しめる。





すれ違いは、得した気分。フォトジェニック~




かなり暗いけど、いい感じ。




ビカーーーっとな。





行先表示は適正露出




お疲れ様ラビュ~~





33回目の保谷カーブおしまい。
もちろん、34回目もある









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