基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

入間航空祭 2022 < C-1 >

2022年11月03日 | 入間基地
・・・フォーエバーC-1・・・


入間祭、正式名称 入間航空祭へ行ってきた。保谷から一本、稲荷山公園駅ではなくその一つ先の、入間市駅から歩く。心配した混雑も混乱もなく、8時きっかりに開門、ゲートイン。基地内踏切を渡り、会場へ
8時15分、まずは滑走路南端、正確にはその向こうにハーキュリーズがいるのだが、今回の最大の目的は、置きのC-1なのだ。この時間、太陽は東南のかなり南なので、逆目のいい光になってる筈




オープニングにふさわしい、シルエットなC-1、、、美しい




最初から美しい光景に出会えて感動





もちろん普通にも撮れるのだが、





シルエットとハイライトが最高にカッコいい
もう、これが撮れただけで来た甲斐はあった
太陽はどんどん移動してしまうので、この光はこの時間しか撮れない



続いて、正面





ワイドで見上げると、デフォルメされるのが気に食わない





手前に人多数だから、どうしてもワイドで寄ることになるのだが、それでもC-1の形状を正しく撮ることはできない




特徴的な胴体形状を客観的に撮るには、離れるしかない。離れて望遠気味でパース無しで撮る。この混雑では、それは容易ではない。というか無理に近い、、、がそれ以上に撮りたい気持ちが強いので、待つ&工夫する。





この真ん丸な胴体、、、、やっぱこれでしょ。
(この後、機体説明板が正面に移動されたので、撮っておいて良かった、、)




さて、細部を観察するぞ





機長かクルーの名前が書いてあるのね




メカメカ強調デベロップしてみる





長い年月を過ごしてきた凄みがある






メカメカがたまらない













金属の質感











見慣れた光景にも必ず終わりが来る





さて、お次は、029号機。この時点ではまさか、ラストフライトになるとは知らず、、、






9:35
C-1の飛行展示は10:40。その1時間まえから、エンジンかけて待機。





9:43
動き始めた機を見守るクルー




離陸の為、C-2と移動を開始
たまたま座った位置から絶景を目撃



















この光景に悶絶
またまた来て良かったと涙



今回のメインレンズは、、、換算28-450mmの通称 便利ズーム。こだわるところは人によって異なる。自分の場合は、撮りたい時に撮りたいものを撮る。これが大事。そりゃ、単焦点の方がボケや描写が優れていることはわかってるけど、少なくとも置きの場合は、このレンズ最高。





9:53
U-4と共に、去って行きました。




そして、




10:39





おお~~~
これぞ入間





10:47
単独で029が進入





パラシュート降下




10:52
今度は、2機のC-1が進入






うおおお~~~~











大暴れ









サイコーーーーーーーー











これぞ、入間



10:59
029がラストフライトであることがアナウンスで告げられ






ありえない角度で進入






11:07
戻ってきました。






放水










滴り落ちる水滴さえも美しい





こんな光景を見たかったのか、見たくなかったのか











しっかりと目に焼き付ける











この場に立ち会えて良かった







多くの人に見送られ、ラストフライト












C-1を堪能できた文化の日でした。



C-1編おしまい、次は、、、先は長い。












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