基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

流鉄株式会社へ -1- 馬橋駅

2019年03月02日 | 流鉄
私の電車趣味は、2年くらい前から復活し、現在リハビリ中である。もっとも身近な鉄道が西武鉄道なので、撮っている。そんな西武鉄道の、営業キロ数は、国内第4位の、176km。ま、2位の名鉄は444kmだけど、、。そんな訳で撮りがいがある西武鉄道だが、西武鉄道の車両が走っているのは、西武鉄道だけではない。そんな、中で、本拠地から最も近い、流鉄株式会社に行ってみた。松戸の先、馬橋駅から流山駅の、営業キロ数は、5.7km。走る車両は、今の西武鉄道でも何かと話題を振りまく、赤電101系と同じってことか。




さて、そんな流鉄株式会社は、流山電鉄ではない。ホームページを開くと、





流鉄なのだ。




会社概要によると、

1913年、設立
1916年、営業開始
1922年、流山鉄道株式会社
1951年、流山電気鉄道株式会社
1967年、流山電鉄株式会社
1971年、総武流山電鉄株式会社
2008年、流鉄株式会社

めっちゃ社名変わってんな、、、



西武鉄道の会社概要によると、設立が1912年なので、ほとんど同じ歴史があるのだな。そんな流鉄へ行ってみた記録。19/3/1のお話。







今回も、机上ロケハン済み。まずは、終点の流山駅まで行って、そこから徒歩で戻ってくる作戦。
3/1は、朝から弱い雨。当地は14時過ぎから晴れてくる予報だったので、急がずのんびり出発。




西武鉄道池袋線で、池袋駅。山手線で西日暮里。JR常磐線直通、メトロ千代田線で、馬橋駅。1時間20分ほどの旅






JR馬橋駅から見る、流鉄ホーム





ちょうど、列車が入ってきた。確かに、西武鉄道馴染みの形






2両編成。なんとも言えない、個人的には、、、、なカラリーング。





それでも、本家、西武鉄道でも少なくなったこの大きなパンタグラフに安心する




JRの改札を抜け、東西の橋上通路の途中から、流鉄 馬橋駅へ階段を降りる





券売機が2つ





切符を買ったの久しぶり





ああ、なんかいい感じ





懐かしいような気がするけど、自分の記憶にあるこの原体験はなんだろう、、、思い出せないけど懐かしい





番線の行灯が懐かしい(気がする)





モダンすぎる電車は似合わない





ラッシュというのはあるのだろうか、、(平日の午後でも結構人が乗ってましたよ)





一番奥の待合室。強烈に暖房効いてました。





歴史を感じる





このイス懐かしい、、。






うむ、カラーリング以外は見慣れた101系





5000系というのか





正面が見えない構造





このシートの色、馴染みありすぎで不思議な感じ





さあ、出発だ。



セレクトしたのに、写真点数150枚ほど、、、いくつかの記事別かれます、。
続く



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