日帰りチャリ旅レポその5

2006-08-22 22:44:34 | Weblog
いや~、長いシリーズになっちゃったな。
そろそろ出版社に声かけられるかも!
オレもいよいよブログ王か?ベストセラー作家か?
書店平積みか?うしし・・・

さて、くだらん事書いてないで続きを(笑)

竹芝埠頭でのんびり海を眺められる場所を確保したので
しばらくここでまったりする事に。
海辺は時間がスローだな。とても癒される。
来た甲斐があったよ。

竹芝埠頭は下がフェリー乗り場、
上がちょっとした公園的スペースになっている。
船が出る時はここから見送る感じなのかな、
ベンチもありなかなかよろしいポイントだ。


さっき入ろうとして入れなかった日の出埠頭。
そこは水上バス乗り場だった。
結構頻繁に船が行き来している。


向こうにレインボーブリッジ。


そして母さん、あれがお台場だよ。


フェリー乗り場の端っこに
カモメと・・・何か分からん海鳥が羽を休めていた。


そしてオレの足下にはなぜか鳩が集まっていた。

しばし堪能した所で
こことは反対の浜離宮側へ移動。


途中のフェリー乗り場入り口に相方発見(楽屋落ち)。


浜離宮側へ到着。
ここら辺って地図上ではまだ隅田川なんだよね。
埠頭の向こう左側が浜離宮でその奥が築地。
更に向こうの高いビルのあたりが聖路加ガーデンかな。
隅田川を挟んで右側は手前が勝ちどきで
その奥がもんじゃで有名な月島。
・・・多分。


お、上流からヒミコが!

*説明しよう。
 ヒミコとは、漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏が
 プロデュース・デザインした未来型水上バスの事である。


こうして目の前を走るとなかなかの存在感だ。
かっこいいぜ!ヒミコ!


う~ん、かっこいい~。乗りてえぜ!ヒミコ!

さて、すっかり海を堪能し
両腕が日焼けで赤くなりヒリヒリしてきた。
といってもまだ3時か・・・帰るには早いな。
かと言ってずーとここにいるのもなあ。

って事で持ってきた地図を見ながら検討・・・
・・・よし!せっかくなんで汐留にでも行ってみっか!

まだまだ続く!

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (紅様)
2006-08-24 01:00:43
↑本物登場
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Unknown (A1)
2006-08-23 20:02:21
まだ続くんかい!
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Unknown (紅様)
2006-08-23 13:51:10
おお~っと、冷静なツッコミをサンキュー(笑)



海ってやっぱマザーな感じあるよね。

海の中では生きられないけど

遺伝子レベルで何らかの記憶が

残っているのかも。
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Unknown ()
2006-08-23 00:57:26
ベストセラー作家・・・

今までの旅日記全部集めても小冊子がギリギリ位

な気がしなくもないっす。



海を見るとなんか懐かしい気分になるんですよね。

デカさに心奪われるのか、はたまた

人間も海、水由来の一つの生物だからなのか。

まさにマザー。
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