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うどんが沁みる~

前回書いた、レコーディングの日に
思いっきり噛んでしまった下唇の内側。
案の定くっきりと大きな口内炎になってしまった。

で、今日の昼飯。
よせばいいのに汁物・讃岐うどんを食いに行ってしまった。
一口食う度に沁みる沁みる。
楽しいはずのお食事タイムが苦痛になってしまった。
食べ終わるのにいつもの1,5倍時間がかかったよ。

元々口内炎ができやすい体質なので
こういうことはちょくちょくあるのだが
なかなか慣れるもんじゃないね。
つらいものはつらい。
ドM体質の人なら喜んじゃうのかもしれないが。

しかし問題は今日のライブだよなー。
終わった後のビールが心から味わえないだろうなあ。
ああ悲しい・・・
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傷だらけのレコーディング

某○タナベのレコーディングしてきた。
う~ん、某って・・正式発表はいつなんだ(笑)
2曲ほど録ってきたけど
まあ近々詳細が明らかになるでしょう。

雷雨という波乱の幕開けとなったレコーディング。
なんとギタリストが頭に包帯を巻いて登場。
前日自宅マンションの階段で
数秒間気を失うほど強く柱に額をぶつけ
大流血だったそうな。
いつもの元気は無く
集中力の要るレコーディングはキツそうだった。

一方オレは空き時間に焼きそばを食っていたら
下唇の裏側を思いっきり噛んでしまい
数秒間涙目になるほどの激痛が走った。
傷口は夜更け過ぎに口内炎へと変わるだろう。
食事がツライ。

皆傷だらけだ・・・

で、肝心のレコーディングだが
これがまた素晴らしい。
何が素晴らしいって
エンジニアさんとプロデューサーさんが素晴らしい。
我々みたいな無名のインディーズミュージシャンに
とても優しく接してくれて
気持ちよく演奏できるように気を使っていただいた。
録り音も素晴らしくアドバイスも的確。
皆目からうろこをボロボロと落としまくった。
ヒジョーに楽しく適度な緊張感があり
いい経験をさせてもらった。

まずは全員でベーシックを一発録り。
その後各自部分的に修正たりトラックを重ねたりした。
このところバンドのグルーブに自信を深めていた我々を
プロデューサーさんも理解してくれていた。
プロの仕事をしているエンジニアさんは技術的にも素晴らしく
これならいい作品にならないわけが無いだろう。
仕上がりが楽しみだ~!

昼に始まった傷だらけのレコーディングは
深夜まで及んだ。
翌日寝不足での仕事は当然身が入らず
ミスを犯し上司から注意を受けた。
ちきしょー、人生楽ありゃ苦もあるぜ!
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某バンド

明日はお手伝いしている某バンドが
都内某所にて秘密のレコーディング。
詳細は後ほど発表するけど
なかなか楽しみな展開。

今日の昼は松屋のビビン丼。
ビビン丼って名前ちょっとビミョーだよなあ。
ビビンパ丼なのかな?どう見てもビビンパじゃないけど。
見たところ豚肉炒めてきんぴらとキムチとコチュジャンと
更に目玉焼きを乗せた丼って感じだ。
海苔がかかっててごま油の風味もする。
でもこれ意外とイケるんだよね~。

あー、残業してたら腹減ったぜ!
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寒っ

昨日のSTAXライブの後結局朝まで飲んでしまい
チャリは少なくとも後2日は取り返せない事が決定。
ていうか新規購入を本気で検討中。

いや~、昨日は「終電で帰る!」って宣言してたのにな~。
突如相方が最近の悩みに関して語り出し
止まらなくなってしまった。
縁側に腰掛けたおじいさんのごとく
同じ話を延々繰り返して小1時間。
気がつけば午前1時を回っていた。

その後マスターも交え5人程で談笑。
いや、こうなる事は分かっていたんだ、ホントは。
まあこの時間が結構好きだったりするし。
でもマスターは家庭もあるしホントは迷惑なんじゃ・・・
って思ってたら今度はマスターが熱くなってしまい
朝までオレの曲のギターアレンジ研究会になる。
紅さんこんなのどうですか?
じゃあこんなのは?
などと小1時間(この言い方流行ってるよね)
でもオレは明け方なので既に頭は回らず
う~ん・・・う~ん・・・と繰り返すのみ(笑)

結局朝4時前に解散したが
いや~、昼はあったかいが朝方はまだまだ寒いわ。
JR高円寺まで歩くつもりだったが
あまりに寒いので丸ノ内線へ。
ところがなぜかホームに風がぴゅーぴゅー。
カゼひくかと思った。
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しばしボーゼン

チャリを撤去されてしまった。
愛車「さいくろお~ん号」を。

その日は荷物も多く歩きはかったるいので
チャリで池袋まで行って歩道に停めた。
普通はまず警告の赤い札を貼られ
その後撤去されるのでまあ大丈夫だろうと思っていた。
ところがバンドのリハを終え深夜に帰ってきたら
チャリが無くなっていてしばしボーゼン。

地下鉄も終電行っちゃってるし仕方なく歩いて帰る。
歩いてるうちにだんだん腹が立ってきた。
むうう、なんてひどい話だ!
確かに駐輪禁止区域に
長時間停めた俺が悪いのさ。あーそうさ。
でも手数料5千円だって・・・
チキショー、ひどいぜ豊島区!
駐輪場もろくに無いくせにどこに停めろって言うんだ!
まったく。中野区に住みたいよ!
・・・って、実際には駐輪場あるんだけどね。
こういう時ってつい逆恨みしちゃう。

とまあひとしきりコーフンしたところで、
とりあえず問題は今週末だ。
給料日が来週なのでまだ取り返せない。
明日はいつもチャリで行ってるSTAXでライブだ。
毎回帰りが遅くなるので(終電どころではないのだ)
チャリが無いとヒジョーに困る。
始発まで飲んでろって事か?
チャリを取りに行けないほどビンボーなのに?
じゃあチャリを取り返して
飲むのをやめればいいじゃないかって?
う~んパラドックス!
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今日は少ない

花粉が少ない
マスク無しでもいられる。
若干鼻づまりだがガマンできる範囲。
普通ならあと半月でシーズン終了。
オレにとってのホントの春が来る。
イヤッホー!
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ライブ・ナベ式(鍋敷きじゃないの?)

昨日のワタナベカズヒロスロウバウンド
いや~、楽しかった。盛り上がった。
お客さんの表情を見ながら演奏できて
これがライブの醍醐味だな~て
実感しながら1曲1曲をやれた。
ホントいいライブができた。
っていうかイベント全体が大盛り上がりだったな。
呼んでもらえてホント感謝です!
対バンのお客さんたちもみんな聞いてくれて
ホントにありがとう~って感じ。

個人的にはスタミナ不足でちょっと悔しかった。
でも普段弾き語りで2ステージとかやってるし
1時間以上歌えるわけだから
肉体的にスタミナが切れたわけじゃないと思う。
精神的な部分だと思うんだよな。
精神面のペース配分がうまくいかなかった感じ。
どうすれば良いかは何となく分かるんで
次はしっかりやってもっと楽しみたい。

みんなありがとう!
今度は1時間くらいやりたいな。
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辞める・・・

お手伝いしていたあるミュージシャンが
様々な事情から音楽を辞めてしまった。
彼はとても才能があり
良い音楽を作っていただけにとても残念に思う。

音楽暦が長いとこういう場面に結構遭遇する。
そして、相手が悩んだ末に出した結論が
同時にこちらにとっても「音楽とは何なんだ」
という問題を突きつけて来る。

この日記は彼を責めるために書くのではなく
自分の音楽を見つめなおすために書くのだ。

オレは田舎育ちで、音楽やるために
高校卒業と同時に東京へ出てきた。
同世代の音楽仲間もたくさん出てきた。
数年後、仲間が田舎へ帰っていく姿を何度も見た。
メジャーデビューをあきらめた、
親に期限を付けられていた、
結婚した、就職した、子供ができた・・・
理由は様々だが、それぞれやむにやまれぬ事情を抱えており
決して本人の選択を責められない。

だから彼に辞めると告げられた時も
怒ったり引き止めたりはせず
ただ淡々と事実を受け入れた。
音楽をやるというのは
常習性のある麻薬をやることに近いと思う。
目標が高く真剣にやればやるほど
生活していくうえで犠牲にせざるを得ない物が
たくさんできてしまう。
それゆえに彼は生活を犠牲にしないという
ある意味人としてまっとうな道を選んだのだ。

ただ、だからといってそれまで賭けていた事を
「休む」のではなく「辞める」という感覚は
事情はあるにしても
申し訳ないがオレには理解はできない。
オレは長い間音楽をやって来て
何度も挫折を味わったが
辞めようと思ったことが無い・・・いや、
そもそも辞めるという選択肢が存在しないのだ。
活動のペースを落とそうと思うことはあったが
音楽を辞めるという事はありえない事だ。
音楽をやっていなければオレはオレで無くなる。
・・・いや、ただ単に麻薬の常習性に
すっかり侵されているのかもしれないな。

だが1つだけ、どうしても言いたいことがある。
オレは今41歳で、
若くして辞めてしまったミュージシャンには
知り得ない境地に立っているということだ。
音楽や芸術、芸事というのは加齢と共に深みを増す。
メジャーかマイナーかなんて関係なく
純粋に音楽としての深みだ。

いくら若くて才能や実力があって
今のオレよりよっぽど結果を出してるヤツにも
オレや同世代の仲間が
継続することで得たモノには
かなわない部分があると思っている。
それは挫折と努力、別れと出会いを繰り返して得たモノだ。
何物にも変えがたい大切なモノだ。
これを得られただけでも続けてきた価値があるし
もっともっと先にあるものを知りたい。

この感覚を知らずに自ら道を絶ってしまうのは
とてももったいない事だ。
オレはこういう場面に遭遇するたびに
意地でも音楽を続けようと思う。
絶対にいい音楽を作り続けようと思う。

オレは彼に戻って来いとは言わない。
ただ、別の経験を積んでいつか戻ってくるという
選択肢もアリだと思う。

この日記は誰かを責めるために書いているのではない。
自分を見つめなおすために書いているんだ。
いや、正確には
こういう時に感じてしまう
漠然とした不安感を拭い去るために
自分を正当化したくて書いているんだ。
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やーいやーい

ばーかばーか(笑)

ここが変だよ、“国家認定ビンテージ”
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=19867&media_id=16
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