実写版「ハイジ アルプスの物語」
おれは日本のアニメでは、昔から 「アルプスの少女ハイジ」を偏愛してる。 だから実写版「ハイジ...
あの悪夢が二度と現実になりませんように。
おれは、この前の戦争の記録を見て、大勢の著名な仏教者の戦争中の発言を知り非常に驚いた体験がある。日本という小さなグループへの滅私奉公を説いている。この公が会社や国家に対する無私に...
身命を惜しまぬ修行は、苦行ではなく、中道だ。
ゴータマ・シッダルタ(後の釈尊)は釈迦族の王子として生まれたが、29歳の時、すべてを捨てて出家した。 以来、ウルベーラの森ですさまじい断食や苦行の生活を続けること六年におよ...
王に点を付けて玉にし、その玉にさらに点を付け意味不明にする
マハーシサヤドーと現代のヴィパッサナー瞑想法pdf 「質問15」より引用させていただきます。 ...
悟りたいという慢心を活用する
おれが子供のころ ♪勝あつとおもうな~おもえば、負けよ~♪ という歌が流行っていた。 勝ちたいという欲を出すと負ける、という考えだ。 ...
迷信に身を任せて安楽…グロテスクな生き方
お守りは不安の泉~理性を育むと迷信は消える~スマナサーラ長老法話より …人が迷信に頼ることは、これからもなくな...
ブッダのことば スッタニパータ1 中村 元訳(岩波文庫)
あたかも、母が己が独り子を身命を賭しても護るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の(慈しみの)こころを起こすべし。...
ブッダのことばスッタニパータ2 中村 元訳(岩波文庫)
全世界のうちで内面的にも外面的にも諸々の感官を修養し、この世とかの世とを厭い離れ、身を修めて、死ぬ時の到来を願っている人、──かれは(自己を制した人)である。(ブッ...
ブッダのことばスッタニパータ3 中村 元訳(岩波文庫)
<ブッダのことば 第三 大いなる章二、つとめはげむこと 中村 元訳>425 ネーランジャラー河の畔にあって、安穏を得るために、つとめはげみ専心し、努力して瞑想してい...
ブッダのことばスッタニパータ4 中村 元訳(岩波文庫)
生きものを(みずから)害してはならぬ。また(他人をして)殺さしめてはならぬ。また他の人々が殺害するのを容認してはならぬ。世の中の強剛な、また怯えているすべての生きも...