家内の煮炊き、また材料は当然完全無添加、無農薬。
それでこそ、鈍らず働ける。私ども夫婦は今年69歳になりて候。
今夜は、以下の食事
私どもは貧困ながら、実においしい食事をいただいています。
それもこれもダーリンのおかげです。
ところで、本題。
小笠原家の奥女中は、江戸幕府の作法を制定した家柄から、たいそう厳しい目で出入りの大名を見ていたそうです。
賓客が辞した後、かれが食した後を点検する
箸を火鉢に突っ込む。
当然、濡れたところに灰が付く、3寸が限度。 それ以上はNG。
当主に「あれはかくかく」と報告が行く。
恐ろしいですね。
大名もへったくれもなく、人間のたしなみを見られるのです。
これが「残心」 サムライのたしなみ。
この写真からのち、私がこの皿をどうしたか、見える人には見えるでしょう。
いかがでしょうか?
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