泉佐野市南部交流センターで行われている、居合道クラブ。
招聘師範 基道館浮雲会師範 高橋有城齋 7段 に出向いた。
稽古終わりを見届ける有城齋師範の後ろ姿。責任感満載!
月影師範の無学庵は3年に限って武者修行に出ている。他流、他ブドウに挑戦しているはずだ。
その留守を、無完庵准師範が守っている。
今夜も無完氏と相対した。
私「貴殿に何も言うことはありません、むしろ男前で背丈が高く、業前がかっこいい、今度基道館のポスターを作るときモデルをやってもらいたい」
無完氏大いに照れること、かれは純真な心を持った方です。
稽古中ライインが入ったらしい。
休憩をしていると、有城さんが来た。
「先生、ドイツから、連絡です、カナダで居合を教えるそうです」
「それはまた、拡散希望か?」
しかしながら、ドイツの源解さん(この5月来日し基道館に入門。厳しい入門請願に署名し、京都大会で6段になったドイツ ベルリン特殊警察小隊のリーダー)には基道館を名乗ることは許したが、指導は許していない。
さて、面妖な???
しばらくして、誤解が解けた。
ケント君(浮雲会不勇庵)が仲介だ。
ドイツの源解さんはこう言いたかった。
カナダのオタワに居合の仲間がいる、彼らに基道館の本物居合を伝えに行く。
そういうことならOK
有城さんも私もOKだ。
しかし、言葉の壁はむつかしいね。 ケント君ありがとう。
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