真剣道外伝★無端晟輝の残日録

真剣道・基道館宗師範の残しておくべき余談集

誤解がないように  海外の発展

2019年09月24日 | 基道館活動記録

 

泉佐野市南部交流センターで行われている、居合道クラブ。

招聘師範 基道館浮雲会師範 高橋有城齋 7段  に出向いた。

 

稽古終わりを見届ける有城齋師範の後ろ姿。責任感満載!

 

月影師範の無学庵は3年に限って武者修行に出ている。他流、他ブドウに挑戦しているはずだ。

その留守を、無完庵准師範が守っている。

今夜も無完氏と相対した。

私「貴殿に何も言うことはありません、むしろ男前で背丈が高く、業前がかっこいい、今度基道館のポスターを作るときモデルをやってもらいたい」

無完氏大いに照れること、かれは純真な心を持った方です。

 

稽古中ライインが入ったらしい。

休憩をしていると、有城さんが来た。

「先生、ドイツから、連絡です、カナダで居合を教えるそうです」

「それはまた、拡散希望か?」

 

しかしながら、ドイツの源解さん(この5月来日し基道館に入門。厳しい入門請願に署名し、京都大会で6段になったドイツ ベルリン特殊警察小隊のリーダー)には基道館を名乗ることは許したが、指導は許していない。

 

さて、面妖な???

 

しばらくして、誤解が解けた。

 

ケント君(浮雲会不勇庵)が仲介だ。

 

ドイツの源解さんはこう言いたかった。

 

カナダのオタワに居合の仲間がいる、彼らに基道館の本物居合を伝えに行く。

 

 

そういうことならOK

 

有城さんも私もOKだ。

しかし、言葉の壁はむつかしいね。 ケント君ありがとう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿