復活なった「月影会」に出かけた。
ホワイトボードに今夜の稽古の眼目を書いた。
この言葉は小笠原流礼法では、フツーに使われる。
そういうことも説明できない居合の方は「論外」で棒振り!
2人と相対稽古をした。
不拳庵助教とは、「大日本抜刀流」もちろん齋藤正先生直伝のフル-イ、実用的抜刀流。斬れなくてどうする!
ついで、不致庵氏とは
私「苦手な5本を言ってください」
致「八重垣」
やってみると、乗り込みすぎ(笑)実際に私が斬られる役となり間合いを確認した。
まあ、楽しい時間はあっという間に過ぎる。
振り返ると、不致庵氏は 「この業、この動き」に自分が違和感を持っていたのだろう。それに気が付いて苦手意識があったのだろうとおもう。
さすが、基道館の剣士です。
これからは最も得意な業にしてほしい。
ところで、私は苦手な業というものがない。すべて得意業です。(爆)
ええ稽古でした。
まずは「腰眼」だ