今から15年くらい前、新風インターネット班(組織だってネットで選挙を応援し、その効果を高める草分け)が次の参院候補である私に、ブログを書けと言ってきた。
うへ~改行の仕方も、文字の大きさもちんぷんかんぷん。
そのころ、自作のPCを作っていた次男に聞いた、「これどうしよう」
次男「父ちゃんね、PCはあんたが思ったようには動かない、やったようになる、お分かりか!」
私は爆沈(涙)
それ以来、この事実をお題目のように唱えてきた。
さて、今夜は、繰り言を述べる。あなた方はそれをお題目にしてほしい。
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多くの出来事が出来(しゅったい)する
失敗が出来すれば、失態だ(笑)
このところ、基道館を去る人があった。
好き好んで、去ったもの2名。
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根のない花は枯れる
滋養のない土に埋められた花も同じ
名のないものは昔から、海のものやら山のものやらと訝られる。
困ったものだがしかたないよね。
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プラクティスとマーガリンはよく似ている
ちょっと違うだけだ。
プラスチックは有用性が高く安価で、様々な使い道があった、その害については置くことにする。マーガリンは害だけがある。
わが国では、マーガリンは食用で、公にも認められている(世界基準から大いに逸脱した状況)
鬱や認知症や癌やの機序になると報告されて久しい。
居合にも次のような形態がある
本来の英信流を(自分の都合で)一部改変したもの=有機マーガリン居合
本来の英信流によそのものをくっつけたもの=マーガリン居合
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筋が付くのは大阪風
御堂筋、堺筋、大阪は筋だらけ
肉や骨はないらしい、大変筋張っている。
師匠筋はいかがなものだろう。
茶道、立花、舞踊など日本の芸道ではすべて筋
居合もまた武芸であるからには筋
英信流の人がお話しする
「先生はどなたです」
「英信館門人代表 村上基助先生です」
「恐れ入りました」
へっぽこ師範のところには人物はまず育たない、というのが定説。
すごい人が現れたなら、それは「出藍の誉れ」といい大変慶賀なことです。
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修行には嫌なことが出てくることが多い。
人間関係、兄弟弟子が憎みあうこともある、師匠とそりが合わないこともある
これど、そういうことがイヤで逃げだしたなら、「大前提の魂を磨く」から逃げたことにならないか?
筋(筋肉)は負荷をかけることにより、それを修復するために身体が総動員で太くするでしょう。
まだわからん人は、仕方ない!
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禿と水虫の薬を発明したらノーベル賞だという
それが、現代科学の水準
ここに北海道でとれたホタテの貝殻がある、これは強いアルカリでとっても安価
これを、水に溶かして水虫に塗る
あれれ、薬事法に触れるから治ったとは言えない
期待以上の効果があるかもしれない
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有段者二人去りゆきとどまれば新弟子ふたりこれが浮世か