高橋まゆみ人形館
長野県の飯山市 この春にオープンしたばかりの人形館
昭和30~40年代の 家族を描いたような 人形の世界
30センチ前後の人形は愛らしく、
一度見たら忘れられない 温かみのある表情の 人形ばかりです
体の特徴も よくとらえていて、あまりに似ているので 笑いがこみあげ
そして せつなさも感じます
人形達には 一言 が添えられいます
胸を打つものばかりで 気が付いたら 涙がでていました
人形を見て 涙が出るって はじめての経験で
戸惑い 気恥かしい気になりました
でも まわりを見ると 私のように 涙してる人が いました
買ってきた イラスト集から 少し紹介します
しけしけと 降る雨道を たどる足
下校のチャイム 待つ門の袖
題名 お迎え
辛い時があった
何も語らず 寝たきりの母にもたれて
いつしか うとうと・・・・
どのくらい時がたったのだろう
ふと 目が覚めると
か細い 母の手が
私の肩を なでていた
題名 母の手
振り向けば 消え入りそうな 影ひとつ
手土産抱けば 変わらぬぬくもり
題名 見送り
がんの手術を繰り返し受けながらも
アルツハイマーの妻を12年間、献身的に介護した男性
その夫婦をモデルにした作品もありました
おばあさんが 片足しか靴を履かずに でかけてしまい
探しに出たおじいさんが おばあさんを見つけ 肩を抱く人形
待ち続け 待ち続けてた 妻を抱く
あやまる言葉もみつからなくて
題名 雪の中
愛おしく 痛く悲しき 日々なれど
笑顔の妻に こころなごめり
今年は東京、大阪、仙台でも作品展があったようです
機会があったら是非、ご覧ください
高橋まゆみ創作人形の世界
まるで、生きている見たい!!
何と言っても、その表情や仕草見てイルだけで
癒やされますネぇ~~
それぞれの人が、題名を見て自分に当てはめて、見ると、
懐かしい、思い出も、たっぷりと浮かんデ、
来る事で、しょうねぇ~~~
作家の方も作るのは、大変なんでしょうネ~
生地とか、その他、モロモロ~~
すてきな、味わいのある、お人形さん、見せてイタダキ、有難うございました!!。
お疲れ~ご苦労様でした!!。
表情の中に足跡を振り返ると同じ思いをここに感じたい
ぜひゆっくりした気持ちの中で観賞してきたいわ
これが日本のふるさとの風景なのでしょうね
私も涙腺が年とともにゆるくなってきているので きっとうるうるです
ああ 私のカテゴリーに入れたいよォ!
私は下から2番目の人形を亡くなった母を重ね合わせていました
実物はもっと表情ゆたかです
男女とわず、感動する作品ですので機会があったら是非ご覧ください
コメントありがとうございました
もう感動!
そろそろ新しい人形に入れ替えがあるみたいなので
今度、ご一緒しましょう
コメントありがとうね
やさしさが溢れていてリアルで今にも涙がこぼれそうなそんな表情です
下から二番目の人形でウルウル
この人形は駅のホームで電車を待つ人達の
ずっと後ろでそっと立っていました
亡くなった母を重ね合わせてたんですね
涙がでてしまいました
機会があったら是非ご覧ください
おすすめです
コメントありがとうございました
コメントしようって思いながら・・・
見て♪
また参上!!
コメントしょうもないほど素晴らしいです。
夢でしょうが・・・見てみたい~
今時の年寄りというよりも 私の子供の頃に近いような だから余計に物悲しさ感じるのかも
機会があったら ぜひ行きたいです
一つ一つがあたたかいです!
表情がとっても素敵!
1枚目見たときにえっ!?
人形?ほんとの?って迷いました。
素敵ですね!
実物を見てみたいです!
開館して間もないのに口コミやリピーターで毎日たくさんの来館があるようです
長野の観光ツアーにも入っているようですよ
人形の入れ替えが近々あるようなので私ももう一度行ってみたいです
コメントありがとうございました