晴不耕雨読家庭菜園日記



世の中には健康に関する

薬やサプリメント

健康法などが溢れています。

そして病気の情報も沢山あり過ぎて

何をどう信じれば良いのか分かりません。

自分が体調不良で悩んでいた時

ネット上に溢れるそんな情報を沢山見て

色々調べましたが、

結局最後に残るのはただの不安感だけでした。


そんな時に出会ったのが

食べ物に関する本です。

生き物の体は食べた物で出来ている。

と言う、当たり前でシンプルな答えが

そこには書いてありました。


当時、温泉が病を治すと思い、

温泉施設に毎週の様に通っていました。

もちろん温泉には

免疫力を高める効果があるのは

間違いありませんが、

温泉は体を作ってくれません。


体は

食べ物をエネルギーにして動いています。

食べ物が胃と腸を通り

細胞分裂をして体が作られます。


その食べ物が不自然な物であれば

細胞分裂の際にエラーを起こし

ありとあらゆる病気が発生してしまいます。


そして世の中は、

便利だけれど不自然極まりない食べ物で

溢れかえっています。


病を治すのは

医者でも薬でもサプリメントでもありません。

自然が治してくれるのです。

と言うか、人間は自然の一部なので

自然から逸脱した物を口にすれば

病になるのは必然なのです。


まずは食べ物が不自然でない物を摂る事。

そうすれば緩やかに少しずつ

体は良い方向へ戻って行くのです。



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