宏観現象レポート@大崎市 改め罹災証明再調査なう!!

宮城県沖地震ウオッチャーが実際に被災をし、我が家の場合の被害と罹災判定の関係記事に新装開店です。+その後を追記してます。

国道に面した壁

2011年07月25日 15時19分01秒 | 罹災判定関連

こんなに傾いていて、なんともないわけがないでしょう。

なんだかえらい勢いで私のことを馬鹿で嘘つきだと思っている人とお話中ですが、(苦笑)

避難中とは言え、建物の中まですっかり全て晒すわけにはいかないので しょうがないか。

写真は国道に面した壁です。

すっかり倒れて隙間から明かりが漏れています。

つまり、8年前に貼り替えた外壁があるから、無傷に見えるだけでこれが無ければ

本来の建物の国道に面した壁は、外れて倒れて穴が開いた状態になっているということです。

押して戻そうとしても、不同沈下の図解の反対な感じでゆがんでいるので、はまりません。

築40年以上の土壁がこの家の本来の壁ですが、上から貼りなおした石工ボードはほとんどが浮き上がり、一部は落ちました。

外見からは想像できないほど、中はしっちゃかめっちゃか(笑)なんです。

 



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