今日の一枚。
文と関連があったりなかったり。
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フォローしていた方のInstagramの投稿が、ある日止まった。
仕事上での長い知り合いの方だ。
癌が発症して治療に入ることは、本人から聞いていた。
直接の連絡は失礼すると丁寧に挨拶に来てくれて、通院治療に入った。
その後も仕事をしていたしInstagramも週に3~4回は投稿していた。
元気な様子に回復を信じていた。
投稿が止まった時に「入院したのかも」と「もしや…」と言うのが半々だった。
最近その方の職場の方から訃報を聞いた。会社は既に辞めていたそう。
投稿が止まった時と一致する。
突然状態が悪化したようで、直近で会話をした方も衝撃を受けたとの事。
本人の意向で、誰にも知らされなかったとの事。
心からご冥福を祈りたい。
今もInstagramのアカウントが残っているのは本人の意向かどうかは分からないが懐かしさより心が痛む感が強い。
もう少し時間が経つと懐かしくなるのだろうか?ならないような気がする。
でもフォローを止める気にもなれない。
自分もInstagramに愛犬の写真を投稿しているが、愛犬が旅立った時の事は以前から決めている。
旅立ったら、最後の挨拶をして投稿は止めたい。
旅立ってからも昔の写真を投稿している人もいるが、この世にいない愛犬の投稿をするのは自分には向いていないと思う。
でも愛犬が存在していた証として懐かしむのかもしれない。
アカウントをいつまで残すかは、その時になったら決めようと考えている。
12歳半の愛犬は耳が聞こえなくなったが、毎日「散歩、散歩、おやつ、おやつ」と元気に過ごしている。
そこで、このブログはどうするかだが…まだ具体的には決めてはいない(-_-;)
今が一番。今日もありがとう。