真夜中の Satin Doll

真夜中にひとりでお仕事や勉強をがんばっているあなたのために。

新しい時代へ

2019年05月01日 06時20分14秒 | Memories
今年も桜の季節が過ぎ、元号は平成から令和へ。
なんだか不思議な感覚でした。
暖かい時期に大晦日を過ごしてお正月が来たような。
あまり意識していなかったのだけれど、
いざ元号が変わってみると、やはり気分があらたまります。
今日からまた、新しい気分でがんばりたいです。

平成最後の日は、スケートクラブの後輩のKちゃんと過ごしました。
彼女はわたしのさまざまな雑用を、本当によくサポートしてくれるのです。
今日も、お雛さまを片付け、五月人形を出すところから、
(ここのところ何年も、うちのお雛さまはKちゃんが飾ってくれています。)
本棚の組み立てや書籍や教材の整理に至るまで、すべてを手伝ってくれました。
彼女にとってうちは、もはや「勝手知ったる他人の家」といったところでしょうか。
彼女がいてくれることが、本当にありがたいです。
一息ついたところで、彼女と一緒に
わたしたちのお気に入りのダンスヴォーカルユニット「Da-iCE」の映像を観ました。
12月のクリスマス会でのグループスケーティングは、
Da-iCEの「TOKYO MERRY GO ROUND」、
次回の発表会では、「FAKE ME FAKE ME OUT」を使おうと計画中だからです。
充実したプログラムにするには、床での練習もがんばらねばなりません。
スケートの良さを生かした楽しいプログラムをつくりたいです!
もちろん、そんなに大したことはできないんですけれども(笑)
いつもよりゆっくりしていってくれたKちゃんを送り出した後、
ソチオリンピックのエキシビションでのデニス・テンくんの演技を観ました。
彼のように正確で美しいエッジワークができるよう、
これからのオフシーズン、
しっかり基礎練習に励もうと決意を新たにした平成最後の夜でした。

そして新しい令和の時代の一日目。
令和を実りある日々で埋めつくせるよう、
できることを着実に積み重ねていきたいと思っています。

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