ここのところ、ずっと考えていたことなのだけれど、
大好きなF-4ファントムが退役になってしまうので、
2020年から、思い切って空から海に活動(←大袈裟)の中心を完全に変えようと思います。
というのも、近所に航空自衛隊の基地はないし、空港も遠いので、
今までも空活は大変困難だったのです。
それに較べて、艦活はとてもやりやすい。
海上自衛隊の基地こそないけど、
近所周りに造船所がたくさんあるし、港もあります。
艦艇の公開もしばしばあるし、
なんといっても、アンテナさえきちんと張り巡らせておけば、
進水式に参加できます。
これはなかなかありがたい。
たぶん、一年間に複数回行けると思います。
もちろん、進水式に参加したら、ちゃんと記録を残そうと思っています。
そして、海のことをいろいろ学び、海にかかわる仕事についてもたくさん学んで、
生徒たちにフィードバックできたらいいなあと思います。
いっぱい勉強できて、充実した艦活ができる一年にしたいなあ。
というわけで、行ってまいりました、進水式。
音響測定艦「ひびき」型3番艦、おなかがアーチ形のとても珍しい形の艦です。
狙ってたんですよ、もちろん。どうしても近くで見たかったので。
比較的近くの造船所で建造中であることは知っていたので、
そろそろかなあとは思っていました。
でも、進水式が公開されるかどうかは全くわからなかったので、
日々、進水式情報を入念にチェックするしかなかったです。
がんばりました!
進水式当日、先着1000名しか参加できないということだったので、
わたし、直近の日曜日にあらかじめ下見に行きましたとも。
たぶん、近隣の県の艦艇ファンの方々が来られるでしょうし。
公共の交通機関が充実しているわけではないので、
みなさん自家用車でお越しでしょうから、
指定されている駐車場の広さを確かめておかねばなりません。
そして当日、造船所の開門は午前9時10分ということだったので、
駐車場が開放される午前8時には到着する予定で家を出ましたが、
予想を超える通勤ラッシュで8時30分ごろの到着となってしまいました。
(日頃夕方出勤のわたしは、朝の交通事情の読みが甘い。)
駐車できなかったらどうしようと思っていましたが、余裕で置けて一安心です。
すでに造船所の門の前では、30人くらいの人が並んでいて、
観覧券と日の丸、それに自衛艦旗が配られました。
この時点で、わたしはすでにうれしくなってしまいました。
そのうえ、まだ9時にもなっていないのに、開門されたのです。
艦、よく見えました。
それに、お天気もよかった。進水式の日は晴れるっていうしね。
この艦の建造にかかわった人々は、すごく誇らしくて晴れがましい気分で、
どんなにうれしいでしょう。
関係者の方々が、とてもうらやましかったです。
そしていよいよ、進水式の開式です。
今回の見学エリアからは、メインのスタンドが見えないし、
すごく楽しみにしていた呉音楽隊の姿も全く見えないのが残念でしたが、
(後で海上自衛隊のホームページで観ることができるはず。)
艦がよく見えるので、くす玉が割れるのもすごくよく見えました。
命名は「あき」。
予想と全く違っていたので、発表されたとき、
思わず「えっ!?」って言ってしまいました。
だって、1番艦が「ひびき」、2番艦が「はりま」だから、
絶対3文字の名前になるって確信してたのになあ。
でも、とても親しみの持てる名前だから、いいか。
今回は滑走進水はなしということだったので、
せっかく配られた日の丸と自衛艦旗を振ってあげるチャンスがなかったなあ。
いっぱい振ってあげたかったのに残念。
それに、とても楽しみにしていた呉音楽隊の軍艦マーチの演奏も
すごく短かったのもちょっと残念。
それにしても、進行アナウンスの男性、とっても美声でした。
造船所の方なのかな、それとも自衛隊の方なのかな?
それはともかくとして、
帰りに、記念のポストカードをいただいて、
これまたとってもうれしかったです☆
この艦の今後に幸多かれ!
大好きなF-4ファントムが退役になってしまうので、
2020年から、思い切って空から海に活動(←大袈裟)の中心を完全に変えようと思います。
というのも、近所に航空自衛隊の基地はないし、空港も遠いので、
今までも空活は大変困難だったのです。
それに較べて、艦活はとてもやりやすい。
海上自衛隊の基地こそないけど、
近所周りに造船所がたくさんあるし、港もあります。
艦艇の公開もしばしばあるし、
なんといっても、アンテナさえきちんと張り巡らせておけば、
進水式に参加できます。
これはなかなかありがたい。
たぶん、一年間に複数回行けると思います。
もちろん、進水式に参加したら、ちゃんと記録を残そうと思っています。
そして、海のことをいろいろ学び、海にかかわる仕事についてもたくさん学んで、
生徒たちにフィードバックできたらいいなあと思います。
いっぱい勉強できて、充実した艦活ができる一年にしたいなあ。
というわけで、行ってまいりました、進水式。
音響測定艦「ひびき」型3番艦、おなかがアーチ形のとても珍しい形の艦です。
狙ってたんですよ、もちろん。どうしても近くで見たかったので。
比較的近くの造船所で建造中であることは知っていたので、
そろそろかなあとは思っていました。
でも、進水式が公開されるかどうかは全くわからなかったので、
日々、進水式情報を入念にチェックするしかなかったです。
がんばりました!
進水式当日、先着1000名しか参加できないということだったので、
わたし、直近の日曜日にあらかじめ下見に行きましたとも。
たぶん、近隣の県の艦艇ファンの方々が来られるでしょうし。
公共の交通機関が充実しているわけではないので、
みなさん自家用車でお越しでしょうから、
指定されている駐車場の広さを確かめておかねばなりません。
そして当日、造船所の開門は午前9時10分ということだったので、
駐車場が開放される午前8時には到着する予定で家を出ましたが、
予想を超える通勤ラッシュで8時30分ごろの到着となってしまいました。
(日頃夕方出勤のわたしは、朝の交通事情の読みが甘い。)
駐車できなかったらどうしようと思っていましたが、余裕で置けて一安心です。
すでに造船所の門の前では、30人くらいの人が並んでいて、
観覧券と日の丸、それに自衛艦旗が配られました。
この時点で、わたしはすでにうれしくなってしまいました。
そのうえ、まだ9時にもなっていないのに、開門されたのです。
艦、よく見えました。
それに、お天気もよかった。進水式の日は晴れるっていうしね。
この艦の建造にかかわった人々は、すごく誇らしくて晴れがましい気分で、
どんなにうれしいでしょう。
関係者の方々が、とてもうらやましかったです。
そしていよいよ、進水式の開式です。
今回の見学エリアからは、メインのスタンドが見えないし、
すごく楽しみにしていた呉音楽隊の姿も全く見えないのが残念でしたが、
(後で海上自衛隊のホームページで観ることができるはず。)
艦がよく見えるので、くす玉が割れるのもすごくよく見えました。
命名は「あき」。
予想と全く違っていたので、発表されたとき、
思わず「えっ!?」って言ってしまいました。
だって、1番艦が「ひびき」、2番艦が「はりま」だから、
絶対3文字の名前になるって確信してたのになあ。
でも、とても親しみの持てる名前だから、いいか。
今回は滑走進水はなしということだったので、
せっかく配られた日の丸と自衛艦旗を振ってあげるチャンスがなかったなあ。
いっぱい振ってあげたかったのに残念。
それに、とても楽しみにしていた呉音楽隊の軍艦マーチの演奏も
すごく短かったのもちょっと残念。
それにしても、進行アナウンスの男性、とっても美声でした。
造船所の方なのかな、それとも自衛隊の方なのかな?
それはともかくとして、
帰りに、記念のポストカードをいただいて、
これまたとってもうれしかったです☆
この艦の今後に幸多かれ!