こんばんは、短短パートの藤井です。僕は今回の関西４私で１１０ｍHに出場しました。今大会には、前回の西カレでの失敗をふまえて、それを修正しまずはベスト記録を更新しようという意気込みで臨みました。タイムは１５秒２０、追い風に助けられたのですがなんとかベスト記録を更新することができました。内容としては、SDから１台目の入りは練習通り入ることが出来ました。西カレの前に後輩の藤田君に「SDの時にすぐ顔が上がってしまうから、ハードルに対して構えて入ってしまうのでは？」という指摘を受け、意識をかえてSDからの練習をしていたのですが、今回それがうまくできたのでその点はよかったと思います。藤田君ありがとう。しかし、この日のレースの直前の練習ではうまくいっていた２台目、３台目で本番体が浮いてしまいました。やはり本番になるとまだ多少余計な力が入ってしまい、いつも通りに走れていないと思います。その点まだまだ本番で１００％の力を出し切れていないと感じました。また、今回のレースのビデオをみてみると３台目あたりまではトップ集団についていけているのに、そこからはなされていってしまうという展開になっていました。原因の一つとして、リード足が接地したときに乗り込みが不十分で、勢いを殺していることがあげられます。また今回のレースでも後半になると抜き足が大ぶりになってしまい減速してしまっていたので、この２点を修正してさらに本番でもリラックスして走れるようにイメージをつくり、しっかり反復練習をしてつぎの試合に臨みたいと思います。
跳躍パートの家治川です。僕は走り高跳びに出場させていただきました。結果は1m85cmの5位でした。
試合内容は、1m75cm ○ 1m80cm － 1m85cm ○ 1m90cm ×××
で、この大会は久しぶりの全助走で挑みました。夏季練習でも、短助走から全助走にスムースに切り替えられ、短期間でしたが試合には間に合わせることができました。しかし、いざ試合となると、まったく踏み切りのタイミングが合わず、踏み切りに力がありませんでした。1m75cmと1m85cmは悪くても何とかクリアーできたのですが、1m90cmになると更に動きが力んでしまい、コーチに言われたように助走のリズムがバラバラになってしまいました。今後の課題として、
１．ラストのカーブで遠心力に負けないで走りきれるように下半身の筋力強化
２．助走の前半でのスムーズな重心移動
３．自分の身体の使い方(プライオなど)を知り、自身のもつ100％の力で跳躍でき るようにする
を立てました。
今回の試合は記録うんぬんよりも、自分のジャンプの半分もできなかったのが悔しかったです。せっかくのアピールの場を無駄にしてしまいました。夏季明けの初めての試合でしたが、上記の課題以外にもまだ足らない部分があると思います。それも踏まえたうえで今後の対抗戦・学年別と戦って行きたいと思います！次の早関戦ではコーチ陣の方々への最高のアピールの場にしたいと思います！！
試合内容は、1m75cm ○ 1m80cm － 1m85cm ○ 1m90cm ×××
で、この大会は久しぶりの全助走で挑みました。夏季練習でも、短助走から全助走にスムースに切り替えられ、短期間でしたが試合には間に合わせることができました。しかし、いざ試合となると、まったく踏み切りのタイミングが合わず、踏み切りに力がありませんでした。1m75cmと1m85cmは悪くても何とかクリアーできたのですが、1m90cmになると更に動きが力んでしまい、コーチに言われたように助走のリズムがバラバラになってしまいました。今後の課題として、
１．ラストのカーブで遠心力に負けないで走りきれるように下半身の筋力強化
２．助走の前半でのスムーズな重心移動
３．自分の身体の使い方(プライオなど)を知り、自身のもつ100％の力で跳躍でき るようにする
を立てました。
今回の試合は記録うんぬんよりも、自分のジャンプの半分もできなかったのが悔しかったです。せっかくのアピールの場を無駄にしてしまいました。夏季明けの初めての試合でしたが、上記の課題以外にもまだ足らない部分があると思います。それも踏まえたうえで今後の対抗戦・学年別と戦って行きたいと思います！次の早関戦ではコーチ陣の方々への最高のアピールの場にしたいと思います！！
こんばんわ！短長パート長の越智です。遅くなりましたが西カレの事を書かせていただきます。
まず、この大会は400Ｍとマイルリレーに出場しました。他の誰よりも僕はこの大会に賭けていたと思います。と言うのもパート長という立場にいながら、ベストが一回生に負けているような者が本当にパート長をやっていていいものなのか？と常に考えていたからです。結果次第ではパート長を辞めようかと悩んだりもしました。
そんな中、西カレが始まり初日に両予選が行われました。まずは400Ｍ。調子は良かったものの、緊張しすぎていたせいか思うように身体は動きませんでした。それでも高校の時のベストは更新できたのでまずまずといったレースでした。しかしその後のマイルは引っ張っていかなければいけない僕が全然走れませんでした。一回生の二人に負担をかけさせてしまいました。申し訳なかったです。
翌日400の準決がありました。いつもとは違う右ハムに痛みを感じていました。でも僕には何が何でも47秒台を出す！という気持ちがありました。これは一種の誓いみたいなものですね。短長の皆には言いましたが気持ちは何よりも大事で、自分にはできるという自信が必要であるとこの日感じました。
そしてレースが始まりました。いつも通りの周囲をヒヤヒヤさせるスロースタート。しかしバックでいつもより加速でき、そのまま後半に入りラストは「負けたくない」この気持ちで走っていました。気が付けばゴール。タイムは…47'62。思わず「よっしゃー！！」と叫んでしまいました。何とか目標タイムも出せて、パート長としての責任である決勝に駒を進めることが出来ました。決勝は力不足で４位という不本意な結果に終わりましたが決勝でも47'82のセカンドが出せたので良かったとは思います。本当に気持ちというのは大切だと改めてわかりました。
マイル決勝は疲労のせいもあり、またしても一回生の足を引っ張るような走りをしてしまいました。それでも３位に入る事ができ、本当に一回の三人には感謝しています。
結果として良い形で終われましたがまだまだ自分なりに考える所があるので、今後の課題として頑張っていきます。そしてまだ頼りないパート長ですが、これからも引っ張っていけるように練習に取り組んで行こうと思います。
まず、この大会は400Ｍとマイルリレーに出場しました。他の誰よりも僕はこの大会に賭けていたと思います。と言うのもパート長という立場にいながら、ベストが一回生に負けているような者が本当にパート長をやっていていいものなのか？と常に考えていたからです。結果次第ではパート長を辞めようかと悩んだりもしました。
そんな中、西カレが始まり初日に両予選が行われました。まずは400Ｍ。調子は良かったものの、緊張しすぎていたせいか思うように身体は動きませんでした。それでも高校の時のベストは更新できたのでまずまずといったレースでした。しかしその後のマイルは引っ張っていかなければいけない僕が全然走れませんでした。一回生の二人に負担をかけさせてしまいました。申し訳なかったです。
翌日400の準決がありました。いつもとは違う右ハムに痛みを感じていました。でも僕には何が何でも47秒台を出す！という気持ちがありました。これは一種の誓いみたいなものですね。短長の皆には言いましたが気持ちは何よりも大事で、自分にはできるという自信が必要であるとこの日感じました。
そしてレースが始まりました。いつも通りの周囲をヒヤヒヤさせるスロースタート。しかしバックでいつもより加速でき、そのまま後半に入りラストは「負けたくない」この気持ちで走っていました。気が付けばゴール。タイムは…47'62。思わず「よっしゃー！！」と叫んでしまいました。何とか目標タイムも出せて、パート長としての責任である決勝に駒を進めることが出来ました。決勝は力不足で４位という不本意な結果に終わりましたが決勝でも47'82のセカンドが出せたので良かったとは思います。本当に気持ちというのは大切だと改めてわかりました。
マイル決勝は疲労のせいもあり、またしても一回生の足を引っ張るような走りをしてしまいました。それでも３位に入る事ができ、本当に一回の三人には感謝しています。
結果として良い形で終われましたがまだまだ自分なりに考える所があるので、今後の課題として頑張っていきます。そしてまだ頼りないパート長ですが、これからも引っ張っていけるように練習に取り組んで行こうと思います。
長距離の山下です。関西四私に3000scで出場させていただきました。今回の試合は関西インカレの標準をきることが目標だったのですが、結果は9分46秒で7位という無残なものに終わりました。タイム自体は自己ベストだったのですが、関カレ標準に遠く及ばないこと、そして得点を取れなかったことが悔しいです。
今回の走りで悪かった点は、ハードルが下手だった事が第一にあげられます。今年の春に出た時から考えるとだいぶ上達したと思うのですが、それでもハードルの度に離されていったように感じました。他にも自分の走力自体や走り方にも問題があったと思います。膝が沈む、顔が上のほうを向く等の悪い癖でてきました。
もう今年度に3000scを走ることはないですが今回の反省点は障害レース以外でも出てくるものも多いので少しでも修正してこれからの試合等にのぞみたいです。
今回の走りで悪かった点は、ハードルが下手だった事が第一にあげられます。今年の春に出た時から考えるとだいぶ上達したと思うのですが、それでもハードルの度に離されていったように感じました。他にも自分の走力自体や走り方にも問題があったと思います。膝が沈む、顔が上のほうを向く等の悪い癖でてきました。
もう今年度に3000scを走ることはないですが今回の反省点は障害レース以外でも出てくるものも多いので少しでも修正してこれからの試合等にのぞみたいです。
関西四私は5000メートルに出場しました。
今回は最低でも2位。そして14分54秒の自己ベストの更新を目標にしました。
結果、14分48秒で2位と何とか最低ラインはクリアできました！
レース内容としては自分なりにレースを組み立てての自己ベストということで
評価はできるのですが、何か物足りない感じがレース後に残りました。
やはりそれはラスト1周までトップを走りながら結局1位に11秒も離されたということが
自分の中ではとても悔しい部分でした。
負けた要因として3000～4000ｍのペースダウンが大きかったと思います。
あそこでもうちょっと踏ん張れば違った結果になっていたかも知れません。
今回のレースで反省としてラストの切り替えのなさも挙げられます。
本当に強い選手はどんなにきつくてもラストの切れ味はすごいものです。
競り合いに勝つということも今後の1つのテーマにして今後の練習に取り組んでいこうと思います。
今回は最低でも2位。そして14分54秒の自己ベストの更新を目標にしました。
結果、14分48秒で2位と何とか最低ラインはクリアできました！
レース内容としては自分なりにレースを組み立てての自己ベストということで
評価はできるのですが、何か物足りない感じがレース後に残りました。
やはりそれはラスト1周までトップを走りながら結局1位に11秒も離されたということが
自分の中ではとても悔しい部分でした。
負けた要因として3000～4000ｍのペースダウンが大きかったと思います。
あそこでもうちょっと踏ん張れば違った結果になっていたかも知れません。
今回のレースで反省としてラストの切り替えのなさも挙げられます。
本当に強い選手はどんなにきつくてもラストの切れ味はすごいものです。
競り合いに勝つということも今後の1つのテーマにして今後の練習に取り組んでいこうと思います。
西カレ初日の10000ｍに出場しました佐々木です。
目標としては、30分40秒と6位入賞とおきこの大会に臨みました。
結果は30分17秒で2位と目標を達成することができました。
正直自分もこの結果には出来すぎかなと感じていて、それは大会前の調子としては
そこまで良くなかったことと、10000ｍの練習をしていなかったからです。
僕は調子がいいと思い込んで試合に臨んでいます。
それは特に長距離はそういう気持ちの面が競技に大きく左右するからです。
実際に試合当日は調子は良かったですし、今日はイケるなと思い込んでました。
試合の結果というものは本当に色んな要因が絡んでいると思います。
今回の自分の結果は夏合宿など練習の部分ももちろん大きいと思いますが
気持ち的にも積極的になれたことが良かったのではないかと感じています。
しかし、本当に重要なのはこれからの試合だと思います。
今回のタイムくらいであと2,3回は走らないと本当の実力ではないと思います。
これからの試合で高いレベルで安定した結果を残すことが課題です。
目標としては、30分40秒と6位入賞とおきこの大会に臨みました。
結果は30分17秒で2位と目標を達成することができました。
正直自分もこの結果には出来すぎかなと感じていて、それは大会前の調子としては
そこまで良くなかったことと、10000ｍの練習をしていなかったからです。
僕は調子がいいと思い込んで試合に臨んでいます。
それは特に長距離はそういう気持ちの面が競技に大きく左右するからです。
実際に試合当日は調子は良かったですし、今日はイケるなと思い込んでました。
試合の結果というものは本当に色んな要因が絡んでいると思います。
今回の自分の結果は夏合宿など練習の部分ももちろん大きいと思いますが
気持ち的にも積極的になれたことが良かったのではないかと感じています。
しかし、本当に重要なのはこれからの試合だと思います。
今回のタイムくらいであと2,3回は走らないと本当の実力ではないと思います。
これからの試合で高いレベルで安定した結果を残すことが課題です。