開成にも本郷にも全幅の信頼をもっているずんぐり母ですが、
もしもずんぐり兄が本郷に、ずんぐり弟が開成に通っていたとしたら
2人ともうまくいかなかったような気がします。
兄弟それぞれの個性に合った学校にご縁があって
本当に良かったと感じています。
が、ずんぐり兄弟の学習に対する姿勢に対しては、
全幅どころか全く信頼できません!
それぞれの学校が用意してくれているメニューや
課せられたものを普通にこなせば、それなりの学力は身につくはず。
でも、ずんぐり兄弟は全然こなさない!
当然のことながら2人とも成績はとても悪く
「高校に入れてもらえるかしら?」と心配になってしまいます。
でも中学生になっても、しっかり勉強してるか毎日チェックされるのは
子供もイヤでしょうけれどずんぐり母もしたくありません。
結果、「自学自習の習慣づけ」という言い訳のもと
ずんぐり兄弟の学習面については、ほぼ放置しているずんぐり母です。
そのため、それぞれの学校での学習について詳細を把握しておらず、
あまり詳しくご紹介することができません。
そこで今日は、ずんぐり兄弟のお昼事情についてのご紹介です。
学校案内にも書いてあるように、本郷も開成も生徒食堂があります。
が、スペースはそう広くなく、
平日昼は高校生のみが利用できることになっています。
両校とも、中学生は土曜日や、
平日放課後、部活の前に小腹が減った時に利用しているそうです。
では、食堂を利用しない高校生や中学生はお昼どうしているか?
まずは本郷。
高校生もお弁当持参がけっこういるみたいで、中学生は大半がお弁当です。
お弁当を持ってこない本郷生は、
中には朝登校時に買って持参する生徒もいるようですが、
学校に売りにくるパン屋さんのパンを買っているそうです。
これがなかなか美味しくて、ずんぐり弟も週に1日、多い週は3日も
「明日はお弁当いらない。パン買うからお金ちょうだい」と言います。
一度ずんぐり弟がお気に入りのアンドーナツを1つ余計に買ってきてくれて、
ずんぐり母もご相伴に預かりました。
何の飾り気もない透明なビニール袋入りですが、お味は美味しかったです。
安いし、種類もかなり多くて、なかなか人気があるらしいです。
大人気の種類は早くに売り切れてしまうようですが、
入学したての中学生が行動遅くて出遅れても、
全品売り切れでお昼にありつけないようなことはありません。
本郷の場合、校内から外に買いに出てはいけないのですが、
美味しいパン屋さんが来てくれるので、
母の体調が悪かったり寝坊しちゃった時も安心です。
最近、ずんぐり弟の好物「フレンチトースト」が
新メニューとして登場したそうで、ずんぐり弟はゴキゲンです。
開成のお昼事情は選択肢がいろいろあります。
食堂の利用できない平日の中学生のために、
朝お弁当の注文をすることができます。
昼休みに食堂に受け取りに行き、自教室で食べるそうです。
面倒臭がり屋のずんぐり兄は「食堂まで取りに行くのが面倒」と言って、
一度も利用したことがありませんが、
毎日のように利用している生徒もいるようです。
食堂とは別に、パン屋さんも来てくれます。
開成に来てくれるパン屋さんも、美味しく、品数も多く、生徒達にも人気です。
(文化祭の時にも出店しています。)
でも、出遅れるとけっこう並んでしまうようで、
ずんぐり兄はそんなに利用していないみたいです。
一番多いのはやはり、自宅から持参するお弁当のようですが、
その他に、朝コンビニなどで買って持ってくる生徒もいます。
それと、これは本当はいけないのかなぁ?
昼休みになると、並びのコンビニに買いに出る生徒も少なくないそうです。
開成の場合、寄り道や外食の禁止といった校則はありませんので、
放課後部活の前に買いに出たり、
土曜の午後、帰りにマックやファミレスに寄ってもかまわないのですが、
もしかすると平日の昼休みは買いに出てはいけないのかも?
でも、黙認されている、という状況かもしれません。
パンやおにぎりやお弁当を買ってくる生徒もいれば、
カップ麺を買ってくる生徒もいます。
カップ麺のお湯はどうするか?と言うと、
お昼休みになると、教員室の前の長机にお湯の入ったポットが何本か置かれ、
それを自由に利用できるらしいです。
一度、ずんぐり兄に、「それって、先生用じゃないの?」と聞いてみたのですが、
「でもポットたくさんあるし、みんな自由に使って何も言われないよ」とのこと。
うーん、よくわかりませんが、
ダメならダメと言われるでしょうし、言われないまま3年目を迎えたので、
たぶん大丈夫なんでしょう…。
ちなみにずんぐり兄はお弁当が主体です。
理由は2つあって、まずは何と言ってもずんぐり兄は大食いだから。
毎日コンビニでずんぐり兄のおなかを満たす量を買っていたら、
お金がいくらあっても足りません。
もう1つの理由は、「早弁するから」。
持っていったお弁当は、だいたい2限と3限の間、あるいは3限と4限の間、
(たまに分割することもあるようです)に食べちゃうんだそうです。
「で、昼休みは何をしてるの?」と聞くと、
運動会とか文化祭とか、特に行事前はかなり忙しいのだそうで。
短い昼休みの間に、いろいろな委員会からしょっちゅう放送が入り、
自分が所属している委員会や係から召集があれば、
お昼もそこそこに集まりに行かねばならないので、
ゆっくりお弁当を食べている暇はないんだそうです。
朝買っている余裕はないし、授業間の休み時間には外に出られません。
なので、家からのお弁当が必要なわけです。
「でも、毎日召集があるわけじゃないんでしょ?
そしたらお昼休み、みんながお弁当食べてる時どうしてるの?」と聞いたら、
「外で遊ぶ」んだそうで…。
ずんぐり兄のような生徒がたくさんいるらしく、
昼休みになると中庭に飛び出して、走り回って遊んでいるようなのです。
ワイシャツに制服ズボンのまま、テニスコートでミニサッカー、鬼ごっこ…
5限が始まるギリギリまで汗びっしょりになって遊ぶことが多いそうな。
お前は小学生かーーーっ!って感じです。
おかげでズボンがパックリと裂けてしまったことが何度もあります。
たぶん今の夏ズボンは4本目だと思います。
そして、早くお昼を食べたわけですから、当然早くおなかがすきます。
部活がある日は、部活前や後に、コンビニでおにぎりやパンや肉まんをペロリ。
あぁ、いつまでたってもずんぐり体型は変わりそうにありません。
もしもずんぐり兄が本郷に、ずんぐり弟が開成に通っていたとしたら
2人ともうまくいかなかったような気がします。
兄弟それぞれの個性に合った学校にご縁があって
本当に良かったと感じています。
が、ずんぐり兄弟の学習に対する姿勢に対しては、
全幅どころか全く信頼できません!
それぞれの学校が用意してくれているメニューや
課せられたものを普通にこなせば、それなりの学力は身につくはず。
でも、ずんぐり兄弟は全然こなさない!
当然のことながら2人とも成績はとても悪く
「高校に入れてもらえるかしら?」と心配になってしまいます。
でも中学生になっても、しっかり勉強してるか毎日チェックされるのは
子供もイヤでしょうけれどずんぐり母もしたくありません。
結果、「自学自習の習慣づけ」という言い訳のもと
ずんぐり兄弟の学習面については、ほぼ放置しているずんぐり母です。
そのため、それぞれの学校での学習について詳細を把握しておらず、
あまり詳しくご紹介することができません。
そこで今日は、ずんぐり兄弟のお昼事情についてのご紹介です。
学校案内にも書いてあるように、本郷も開成も生徒食堂があります。
が、スペースはそう広くなく、
平日昼は高校生のみが利用できることになっています。
両校とも、中学生は土曜日や、
平日放課後、部活の前に小腹が減った時に利用しているそうです。
では、食堂を利用しない高校生や中学生はお昼どうしているか?
まずは本郷。
高校生もお弁当持参がけっこういるみたいで、中学生は大半がお弁当です。
お弁当を持ってこない本郷生は、
中には朝登校時に買って持参する生徒もいるようですが、
学校に売りにくるパン屋さんのパンを買っているそうです。
これがなかなか美味しくて、ずんぐり弟も週に1日、多い週は3日も
「明日はお弁当いらない。パン買うからお金ちょうだい」と言います。
一度ずんぐり弟がお気に入りのアンドーナツを1つ余計に買ってきてくれて、
ずんぐり母もご相伴に預かりました。
何の飾り気もない透明なビニール袋入りですが、お味は美味しかったです。
安いし、種類もかなり多くて、なかなか人気があるらしいです。
大人気の種類は早くに売り切れてしまうようですが、
入学したての中学生が行動遅くて出遅れても、
全品売り切れでお昼にありつけないようなことはありません。
本郷の場合、校内から外に買いに出てはいけないのですが、
美味しいパン屋さんが来てくれるので、
母の体調が悪かったり寝坊しちゃった時も安心です。
最近、ずんぐり弟の好物「フレンチトースト」が
新メニューとして登場したそうで、ずんぐり弟はゴキゲンです。
開成のお昼事情は選択肢がいろいろあります。
食堂の利用できない平日の中学生のために、
朝お弁当の注文をすることができます。
昼休みに食堂に受け取りに行き、自教室で食べるそうです。
面倒臭がり屋のずんぐり兄は「食堂まで取りに行くのが面倒」と言って、
一度も利用したことがありませんが、
毎日のように利用している生徒もいるようです。
食堂とは別に、パン屋さんも来てくれます。
開成に来てくれるパン屋さんも、美味しく、品数も多く、生徒達にも人気です。
(文化祭の時にも出店しています。)
でも、出遅れるとけっこう並んでしまうようで、
ずんぐり兄はそんなに利用していないみたいです。
一番多いのはやはり、自宅から持参するお弁当のようですが、
その他に、朝コンビニなどで買って持ってくる生徒もいます。
それと、これは本当はいけないのかなぁ?
昼休みになると、並びのコンビニに買いに出る生徒も少なくないそうです。
開成の場合、寄り道や外食の禁止といった校則はありませんので、
放課後部活の前に買いに出たり、
土曜の午後、帰りにマックやファミレスに寄ってもかまわないのですが、
もしかすると平日の昼休みは買いに出てはいけないのかも?
でも、黙認されている、という状況かもしれません。
パンやおにぎりやお弁当を買ってくる生徒もいれば、
カップ麺を買ってくる生徒もいます。
カップ麺のお湯はどうするか?と言うと、
お昼休みになると、教員室の前の長机にお湯の入ったポットが何本か置かれ、
それを自由に利用できるらしいです。
一度、ずんぐり兄に、「それって、先生用じゃないの?」と聞いてみたのですが、
「でもポットたくさんあるし、みんな自由に使って何も言われないよ」とのこと。
うーん、よくわかりませんが、
ダメならダメと言われるでしょうし、言われないまま3年目を迎えたので、
たぶん大丈夫なんでしょう…。
ちなみにずんぐり兄はお弁当が主体です。
理由は2つあって、まずは何と言ってもずんぐり兄は大食いだから。
毎日コンビニでずんぐり兄のおなかを満たす量を買っていたら、
お金がいくらあっても足りません。
もう1つの理由は、「早弁するから」。
持っていったお弁当は、だいたい2限と3限の間、あるいは3限と4限の間、
(たまに分割することもあるようです)に食べちゃうんだそうです。
「で、昼休みは何をしてるの?」と聞くと、
運動会とか文化祭とか、特に行事前はかなり忙しいのだそうで。
短い昼休みの間に、いろいろな委員会からしょっちゅう放送が入り、
自分が所属している委員会や係から召集があれば、
お昼もそこそこに集まりに行かねばならないので、
ゆっくりお弁当を食べている暇はないんだそうです。
朝買っている余裕はないし、授業間の休み時間には外に出られません。
なので、家からのお弁当が必要なわけです。
「でも、毎日召集があるわけじゃないんでしょ?
そしたらお昼休み、みんながお弁当食べてる時どうしてるの?」と聞いたら、
「外で遊ぶ」んだそうで…。
ずんぐり兄のような生徒がたくさんいるらしく、
昼休みになると中庭に飛び出して、走り回って遊んでいるようなのです。
ワイシャツに制服ズボンのまま、テニスコートでミニサッカー、鬼ごっこ…
5限が始まるギリギリまで汗びっしょりになって遊ぶことが多いそうな。
お前は小学生かーーーっ!って感じです。
おかげでズボンがパックリと裂けてしまったことが何度もあります。
たぶん今の夏ズボンは4本目だと思います。
そして、早くお昼を食べたわけですから、当然早くおなかがすきます。
部活がある日は、部活前や後に、コンビニでおにぎりやパンや肉まんをペロリ。
あぁ、いつまでたってもずんぐり体型は変わりそうにありません。