バージニア

2007年04月17日 | 仏像
Massacre【マサクゥル】虐殺、皆殺しの意。
タワー・オブ・グレーが飛行機の乗客の舌を使って壁に書いた単語。

アメリカで銃乱射のスコアが塗り替えられました。
不謹慎ながら、この手の事件は割と好きな俺であります。
まぁ実際、撃たれる立場に立たされたらどうよ? って言う人もいるかもしれませんが、(週に3回くらいはワルサーP99で頭を撃ち抜かれたい気分にもなるけど)確かに基本的には嫌であります。

新聞やらニュースを見て、被害者のことを思い悲しんだり、犯人がクールに思えたり。
昔、殺人者の本で週刊誌みたいに出版されてたマーダーケースブックってあったじゃん。
結構、興味ある人多いと思うのよね。
心の闇が~とか言うけど、正気と狂気は紙一重だと思うのよね。
銃があって、俺がいて、もう1人誰かがいれば、そりゃもうどっちが死んでもおかしくないだろ。
人を殺すのに特別な理由は要らないと思うのよね。
何もかもがどうでもよくなる瞬間ってあると思うのよね。

犯人は最後に自殺したわけね。
宅間守と同じかな。
最初から1人で死ねよって思うだろうけど、1人じゃ死ねないもんなんだよな。
ひとりで死ぬのはさびしいよね。
今回の犯人が寂しかったかどうかは知らないけど。

日曜日にブラックホークダウンを見たので、まだソマリア気分。

被害者の方々の冥福を心よりお祈りいたします。

2 コメント

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正直 (Hide)
2007-04-19 00:56:37
人を殺すのは結構難しいぜ
最初の一人目さえ殺せりゃ後は楽なんだろうが
一人目が殺せない
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1人め (key-bee)
2007-04-19 23:48:13
……か。
そーゆーものかもしれんな。

まぁ結局おれも頭で考えてるだけだしな。
殺したいと思う事と、マジで殺す事は別物かなぁ。

『死ね』とは思っても『殺す』って思う事はあまり無いかも。
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