何だかんだで主人公に肩入れしていたので

2007年06月26日 | 仏像
漫画版のラストは結構ショックだったねぇ。
まさか月があんなになるとは。

Lに負けるならともかく、メロとニアには負けて欲しくなかったねぇ。
つーか、Lの魅力を2分割したような二人だったからなぁ。

ニアはとことん引きこもりだし。
リスク覚悟で月に顔をさらしたLの行動力を見習えと。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
結局は (ballade)
2007-06-27 02:26:00
どんな理由があっても人殺しはいけませんよ
みたいなオチにしないと少年誌的によくないよ的な流れがあったんだろうかね

月が勝利したらパッと見の正義のためなら人殺しも厭わないって主張を晒して終わる事になるんだし

いや、個人的には至極尤もなことだと思うんですけどね
それこそ理想的な世界だと思うしね

それが最後のあのラストに現れてるんじゃないかな?
そういう考え方に賛同する人だって居るんだ的な
返信する
  (key-bee)
2007-06-28 00:48:31
やっぱり「お前は悪だ!」って言われてLを殺そうとしたのが正義かとゆーと、そうでは無いわけで。

淡々と殺人者とかの重犯罪者だけを殺していれば正義だったんだろうけどな。
……それじゃ漫画として面白くないが。

何かを成し遂げる際には、犠牲は付き物ってのも理解できる。

デスノートを使い続けた月が最後にデスノートに名前を書かれるのは、やはりふさわしいラストだったのかもしれない。

2部になってからは絵的にも、完全に悪党になった月だった。凄い悪そうな顔してたよ。
それでも1部からの流れで感情移入しちゃったからなぁ。
最後のみっともないと言える悪あがきが読んでて辛かった。
でも、月の死があるからこそデスノートに名前を書かれる事の重さが表現できたような気もする。
返信する

コメントを投稿