毒殺未遂女子高生LOVE

～純情刑事反社会系～

こーゆー事件が大好きです。
毒とか好きです。毒殺は実にスマートです。
俺、卒論のテーマが快楽殺人でしたからね。
大学時代にプロファイリングとかマーダーケースブックとかサイコパスとか流行りましたね。
さかきばら君がデビューしたりした時期だね。
多重人格探偵サイコなんて全巻持ってますよ（早く完結しろ）。

フランスの暴動とかもスタイリッシュでは無いですが、対岸の火事なら花火みたいなもの、華やかでいいですね。

最近、暗いニュースばかりだったのでこんな事件が起こると新聞にも彩りが出て実に結構。
化学部系の犯罪は（少なくともDQNの直情ストレート系犯罪よりは）奥が深くていいです。
静かで陰湿な暴力はグッド。人間の心の闇なんちゃらかんちゃらで専門家が大人な意見を垂れ流してます。
DQNの犯罪が本能の暴走から来るものがほとんどである事に対して、この手の犯罪者は『人間ならでは』って感じがするので良い。
理性の欠落って意味では同義かもしれんけどな。

それほど異質ってほどでも無いよな。
まぁそーゆー事もあるよな。
理解不能ではないよな。
彼女みたいな類の精神や感情を持っている人って結構多いと思うんだけどね。
負の精神活動だけど、それはそれで実に人間らしいとゆーか。
テレビや新聞は非人間的～みたいに言うけど、そんな事はないと思うけど、犯罪を肯定するような事を電波に流せるわけもなく印刷できるわけもない。

まぁ思ってた事を実行しちゃうあたりがブチ切れててそこに痺れる憧れるゥ。
『思う』事と『実行』する事には超えられない壁がありますね。

ついカッとなって書きました。今は反省しています。