瀬戸内シージャック事件 事件の影響

2007年05月19日 | 仏像
実弾6発装てんの回転式拳銃1丁、籠城男の自宅から押収(読売新聞) - goo ニュース

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事件後、自由人権協会北海道支部所属の弁護士(下坂浩介、入江五郎)が、

狙撃手を殺人罪で広島地検へ告発した。広島地検は狙撃手の行為を刑法36条の正当防衛及び刑法35条正当行為として不起訴処分にしたが、弁護士側は不服として広島地裁に準起訴処分を取ったが棄却され無罪が確定した。


これ以降起こった日本の事件では、犯人が銃器等で武装している場合でも、なかなか射撃命令が下されなくなり、

1972年のあさま山荘事件では、犯人からの一方的な攻撃で、警察官が殉職するといった事態を招いた。

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