先日、ふと立ち寄った古本屋で

2006年03月17日 | 仏像
ドラクエⅢのエンディングテーマが流れた。
感傷が胸を締め付けた。
アレフガルドを旅した思い出が脳裏をよぎった。
懐かしさのあまり泣きそうになった。
しばらく立ち尽くして曲が終わるのを待っていた。
12歳の頃、リアルタイムでドラクエⅢをプレイできたのは僥倖であった。

2 コメント

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エンディング後は (ballade)
2006-03-18 10:55:20
4人賢者パーティーで勇者をハブってました

俺が12の時はもうSFC時代かな

FF4,5,6、DQ5、ロマサガ2、TO辺りを当時楽しめたのはよかった

今の時代じゃあんなのは楽しめなさそうだしね
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そーだなー ()
2006-03-18 23:55:01
昔は良かった・・・なんて言うとジジ臭いが、じっさい昔は良かったからな。



とはいえ、今の時代の子供たちが不幸とも思わんけども。



黒い画面に線が入ってるだけの3Dダンジョンのウィザードリィなんて何が面白いんだ、なんて子供の頃は思ってた。

だけど、絶対おもしろかったに決まってるんだよ。



ドラクエⅢなんて、どんな呪文を唱えても同じ音声、白いフラッシュ。

武器が変わっても画面効果はさほど変わらない。

しかしそれでも俺たちは「どうのつるぎ」と「はがねのつるぎ」の違いを肌で感じていたはずだ。



装備品を変えても、キャラのデザインに変化はなく、『E○○○のつるぎ』という文字が変化するだけなのに、脳内では凄い強い武器を持っている事になっていた。



「おうじゃのけん」なんて最強に決まってるんだ。



父親の正体がパンツに覆面の変質者だったことはショックだった。
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