交通事故は「自殺」外資系会社が保険金拒否 1億円支払い命令

2006年03月19日 | 仏像
二〇〇四年に大分市内で起きた交通死亡事故で、外資系保険会社チューリッヒ・インシュアランス・カンパニーが「自殺」と主張して保険金の支払いを拒否し、遺族が計一億一千万円の支払いを求めた訴訟の判決言い渡しが十五日、大分地裁であった。細野なおみ裁判官は「事故時、運転手がシートベルトをしていたことなど、自殺であることに多大な疑問がある」として、保険会社に計一億円の支払いを命じた。


確か損保ジャパンも似たような事をしてたな。