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PARK

新しくお話を作りました
実在するある女性の物語です。

僕らも・・・

2007-10-02 17:13:34 | バイト
あらら。。
モッキーと、クッキーがバイト中だというのにソワソワしているよ?

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モッキー「かえるちゃんたちが町長さんに会ったというのは、このくらいの時間だったらしいね。」

クッキー「うん。確か、そんなことを言っていたね。」

モッキー「同じことをしていれば、きっと町長さんがやってきて。。」

クッキー「会えるかも~!」

モッキー「それにしても、そんな気配は全然ないね。。」

クッキー「うん。」

モッキー「おかしい。」

クッキー「うん。」

モッキー「これは、何かの手違いかもしれないぞ・・」

クッキー「しまちゃんに聞いてみたら?」

モッキー「それだけは辞めておこう。」

クッキー「どうして?」

モッキー「しまちゃんに、僕らが町長さんに会いたがっていることを知らせたくないからだよ。」

クッキー「どうして?」

モッキー「こっちから、会いたいっていうのもどうかと思って。。」

クッキー「それも、そうだね。。」

モッキー「あ、向こうから誰かが来るよ。」

クッキー「あ、しまちゃんだ!」

モッキー「いよいよ町長さんと会える!」

でも。。。
良く見たら、しまちゃんだけだったようですよ?

しま「おう、お疲れ様。」

クッキー「あ、はっはい。。。」

モッキー「あれ?今日はしまちゃんだけ?」

しま「そうだよ?何で?」

モッキー「ふん。。。あ、そう。。。」

クッキー「今日は、町長さんはいないの?」

モッキー「あああああ~!クッキー!言っちゃダメ!!」

しま「?」

クッキー「あ、ごめん。つい、言っちゃった。。」

しま「町長さん?あ、ホワイトさんのことね。。」

モッキー「あちゃ~。」

クッキー「まぁ、いいじゃないの。」

しま「今日は来ないよ。かえるちゃんから聞いたのかな?彼なら来ないよ。やっぱり、町長さんは忙しいからね。」

モッキー「なーんだ。。」

しま「会いたかったの?」

モッキー「うん。」

しま「それじゃ、都合を聞いてみるよ。」

モッキー「え?本当?」

クッキー「すごーい!」

しま「今すぐに会えるかどうかわからないけど、しばらく待っててね。彼は、すごく優しいから会ってくれるよ。」

クッキー「モッキー、良かったね。」

モッキー「うん!」

モッキーちゃん、良かったね。



ホッ・・・

2007-06-19 10:38:36 | バイト
かえるちゃんが憧れているももちゃんが『タ・ベール』にやってきました。
ワクワク・ドキドキ・・
かえるちゃん、しっかりしてね!

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かえる「どうしよう・・・。ドキドキして仕事ができない・・」

ももちゃんは、焼きたてのパンができるのを待っていました。

そこへ。。。

しま「かえるちゃ~ん、パンが出来上がったよぉ~。」

かえる「はっはーい!(助かった。。)」

もも「うわ~、なんだかいい香りがしてきた。」

かえる「ちょっと待っててね。」

しまちゃんが、焼きたてのパンを持ってきました。

しま「あれ?ももちゃん、めずらしいね。パンを買いにくるなんて。」

もも「久しぶりに食べたくなって。。ここのパンはおいしいからね。」

かえる「ももちゃんは、たまにしかこのお店にこないの?」

もも「そうねぇ。いつもは仕事が忙しくてなかなかここのパンを買いに来られないの。やっと、仕事が落ち着いたから来れるようになったの。」

しま「ももちゃんのお花屋さんは、春から父の日が終わる頃まですごく忙しいんだよね。」

かえる「なるほどね。。」

もも「でも、大好きなお花のお仕事ができるのは楽しいから。」

かえる。。(ももちゃんはやっぱりいい!)

しま「出来立てのパンを待っていてくれたの?」

もも「そうよ。」

しま「温かいうちに食べてね。」

もも「今すぐにでも頂きたいけど、まだお昼まで時間があるわよ?」

しま「さ、かえるちゃん、焼きたてのパンだから気をつけてね。」

かえる「はっはい!今、袋に入れるね。」

しま「かえるちゃん、さっきからこんな感じなの?」

もも「まだお仕事が慣れていないのかしら?そのうち慣れるから大丈夫よ。」

しま「それもそうだね。」

かえる「お待たせしました。」

もも「ありがとう。それじゃ、また買いに来るからね!」

かえる「ありがとうございました。」

しま「ありがとうございました!」

かえる「ホッ・・・」

しま「かえるちゃん、どうしたの?いつものかえるちゃんじゃないね?」

かえる「え?あ?そうかな・・」

しま「まっ、がんばってね。」

かえる「はいっ!がんばります。」

今回はなんとかがんばったかえるちゃん。
これから、大丈夫なのかな???


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うわ~、ドキドキするぅ~

2007-06-18 22:14:55 | バイト
今日もみんははそれぞれの仕事をしています。
モッキーとかっぱちゃんは、移動販売のため外出。
クッキーちゃんはしまちゃんと一緒に調理場でお手伝い。
かえるちゃんは、店番のお手伝いをしています。

---------------------

かえる「今日もいいお天気だなぁ。天気がいいからお客さんもたくさん来るといいなぁ。」

そこへ。。

もも「こんにちは~。」

かえる「あ・・・・う・・・・え・・」

もも「あら?今日はかえるちゃんが店番の日なのね。」

かえる「ここここんにちは。」

もも「今日は、お昼に食べるパンを買いに来たの。」

かえる「あ。。いらっしゃいませ。」

もも「かえるちゃん、まだ仕事に慣れていないのかしら?なんだか、緊張しているようね?」

かえる「いや。あの。その・・」

もも「そのうち慣れるから大丈夫よ。」

かえる「あともう少しで焼きたてのパンができますから、いかがですか?」

もも「うれしい。ここの焼きたてパンはおいしいから待たせてもらうわ。」

かえる(わ~、どうしよう!待っててくれるのはいいんだけど、それまで僕はどうしたらいいのかな?)

もも「みなさんは?」

かえる「えっと。。それぞれ仕事へ。」

もも「そう。。みなさん、仲がよくていいわね。」

かえる「あ・・そうですかねぇ・・あははは。」

もも「ここのお店の焼きたてのパンは、とてもおいしくて大好きなの。焼き上がるまで待っててもいいかしら?」

かえる「あ・・も・・もちろんですぅ。」

もも「かえるちゃんも、お仕事があるでしょうから邪魔をしないようにするわね。」

かえる「あー。はい。。(どうしよう。。緊張して、ほかのお客さんが来てもコチコチになりそうだなぁ。。)」

もも「どうぞ。私のことは気にしないで、お仕事を続けてね。」

かえる「はっはい!!」

ももちゃんは、店内を見て歩きました。

かえる(ももちゃんに会えたのはうれしいけど、仕事のことを考えると今は早く帰って欲しいなぁ。仕事じゃなかったらいいんだけどなぁ。)

さて、憧れのももちゃんが『タ・ベール』にお客さんとしてやってきました。
緊張しているかえるちゃん、一体どうなってしまうのでしょうか?









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みんなのアイデア(試作品4)

2007-06-13 22:24:19 | バイト
しまちゃんがモッキーの考えたスイーツを作って持ってきてくれました。

どんなスイーツなのかな?

-------------

しま「さぁ、お待ちかねだったね、モッキー。モッキーの思い通りになったかどうかわからないけど、どうかな?」

しまちゃんは、箱の中からスイーツを取り出しました。

かっぱ「うわ~、おいしそう!」

かえる「これは何だろう?プリンかな?」

モッキー「そう。至ってシンプルなプリン。上にはバナナとサクランボと生クリームで飾りつけをしてあるでしょ?」

クッキー「うーん。。これじゃ、ちょっとどこにでもあるようなスイーツだね。」

しま「モッキーちゃんらしいアイデアだよ。

かえる「うーん・・・なんだろう?」

モッキー「みんなに食べてもらおうかな?ね、いいでしょ?しまちゃん。」

しま「もちろん。さぁ、食べてみて。」

クッキー「わーい!いただきまーす!」

かえる「あれ?プリンの下にサクサクするものがあるよ?」

かっぱ「あ。本当だ。これは一体なんだろう?」

モッキー「うっひっひ。コーンフレークだよ。」

かえる「コーフレーク?」

かっぱ「あれ?朝、忙しいときに朝食代わりに時々食べるよ。」

モッキー「そうそう。そのコーフレーク。」

クッキー「これは面白い感触だなぁ。」

モッキー「そうでしょ?僕のアイデアっていうわけではないんだけど、どこかでパフェを食べたときにアイスの下にコーンフレークがあってね、そのアイスとコーンフレークの相性がすごくよかったから、プリンだったらどうかな?と思ったんだ。」

かっぱ「ちょっと不思議な感覚だけど、なかなかだね。」

モッキー「そうかな・・」

しま「さぁ、これでみんなのアイデアが出揃ったね。」

かえる「この中で一つを選ぶんでしょ?」

しま「うーん。まだ決めていないよ。」

かえる「どれもおいしいし、アイデアもいいのばかりだね。」

モッキー「僕らだと決められないねぇ。」

しま「そうだね。。ちょっとどうするか考えさせてくれるかな?」

クッキー「わぁ、どうなっちゃうのかな?」

しま「みんなにはせっかくアイデアをだしでもらったんだから、悪いようにはしないよ。」

さぁ、みなさんはどのアイデアがいいでしょうか?



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みんなのアイデア(試作品3)

2007-06-13 22:02:17 | バイト
今日はかっぱちゃんのアイデアのスイーツの試作品をしまちゃんが作ってきたようですよ!

--------------

かっぱ「あ!今日は僕のだ~。」

しま「そう。今日は、かっぱちゃんのアイデアの作品だよ。」

モッキー「お!かっぱちゃんは、ケーキにしたんだね。」

かっぱ「そう。僕は、イチゴ系が大好き。ケーキの中にはイチゴ、上にはブルーベリーを乗せてみました。」

かえる「ねぇ?ちょっと気になるけど。。このケーキ少し欠けてるよ?」

しま「あれ?おかしいな。。さっきまで欠けてなかったんだけど。。」

かえる「あ!クッキーちゃん、今食べたでしょ?」

クッキー「!!」

かっぱ「口のまわりにクリームついてる。」

クッキーちゃんは、つまみ食いをしてしまったようですよ!

クッキー「ごめんなさぃ。。おいしそうだったからつい。。」

しま「あははは。クッキーちゃんは食いしん坊なんだね?」

モッキー「しょうがないなぁ。」

かっぱ「ところで、味はどう?」

クッキー「スポンジのところが、ちょっとほろ苦い感じがする。何だろう?」

かっぱ「お、わかってくれたね。」

しま「そう。かっぱちゃんのアイデアでそのスポンジの部分は紅茶味なんだよ。」

かえる「へぇ~。紅茶味?」

かっぱ「ケーキには紅茶がよく似合うでしょ?だったら、ケーキの中に入れたらどうかな?と思ってね。」

クッキー「生クリームの甘さと、ベリーのすっぱさに加えて紅茶のほろ苦さ。結構マッチしているよ。」

かっぱ「僕も食べたいな。」

しま「どうぞ、みんなも食べてみて。」

みんな「いただきまーす!」

かっぱ「わ~、僕がイメージしていた通りだ。」

かえる「なかなイケてるよ。」

モッキー「そうだね。一見普通のケーキだけど、食べると豪華さを感じるね。」

しま「かっぱちゃん、こんな感じでよかったかな?」

かっぱ「バッチリ!僕の想像通りにできてる。さすがだな~。」

しま「いやいや。さ、次はモッキーの番だね。」

モッキー「みんないいアイデアを出しているなぁ。僕のはどうなるかな?」

しま「僕に任せておいて!」

かえる「楽しみだなぁ。」

さて、最後はモッキーのアイデアですね。
どんなスイーツになるかな?










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みんなのアイデア(試作品2)

2007-06-13 13:27:43 | バイト
今日はクッキーちゃんの考えたスイーツの試作品です。
どんなスイーツなのかな?

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しま「今日はクッキーちゃんのアイデアのスイーツだよ。今回はかえるちゃんのイメージとは全然違うスイーツ。さぁ、クッキーちゃん紹介してみて!」

クッキー「えっへん。。えーっと。僕は新鮮なフルーツを使ったスイーツで、大好きなババロアも入れてみました。」

モッキー「ってことは、ケーキではないの?」

クッキー「このババロアもマンゴー味で、使ったフルーツは夏をイメージしたので夏の果物にしたよ。」

かっぱ「ってことは、期間限定?」

かえる「そうなるね。。」

クッキー「今回、試作してもらったのは夏バージョン。秋は栗や梨などに変えたり、冬はリンゴやみかんなど季節に合ったものにして季節感を味わえたらいいなと思う。」

モッキー「それはいいね。季節感があるっていうのは。」

しま「僕も、今まで一つのスイーツに季節で飾りを変えるっていうのは、やったことがないよ。」

かっぱ「新しい試みってことだね。」

クッキー「うわ~、そうなんだ。」

モッキー「クッキーちゃん、なかなかいいねぇ。」

かっぱ「早速、味見してみていい?」

しま「どうぞ。」

かえる「うん。おいしい。」

モッキー「どれどれ。うん。さっぱりした味。」

かえる「夏はあまり甘さがしつこくない方がいいよね。」

しま「クッキーちゃんの案も、好評だね。」

クッキー「うれしいなぁ。ところで、次は誰のかな?」

しま「楽しみにしててね!」

さて、次は誰かな???


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みんなのアイデア(試作品1)

2007-06-11 10:30:03 | バイト
『タ・ベール』の店長から新作ケーキのアイデアを依頼されたかえるちゃんたち。
早速、それぞれのイラストとコメントを店長に渡し、店長が試作品を作ってくれました。

まず、最初の試作品はかえるちゃんのアイデアです。

-----------

しま「早速、かえるちゃんが考えたケーキというか、デザートを試作品で作ってきたよ。」

かっぱ「うわ~、すごいね~。イラストとコメントだけでこんなに忠実に作ってしまうなんて。。」

かえる「さすがだなぁ。」

クッキー「ねぇねぇ。これは、どんなケーキなの?」

しま「せっかくかえるちゃんが、アイデアを出しでくれたんだからかえるちゃんから説明してみたらどう?」

かえる「ええ~。大丈夫かな?」

しま「大丈夫。さ、がんばって。」

かえる「それじゃ。。。えっと、これはサツマイモを使ったタルトです。今まで、僕が食べてきた色々なスイーツの中で一番のお気に入りはタルトだったので、僕はタルトにしてみました。」

モッキー「へぇ~。サツマイモねぇ。」

かえる「ただのサツマイモではなくて、レーズンなどの乾燥果物の細かく刻んだものを混ぜてもらって甘さの中にも果物の酸味を混ぜて味を飽きないようにしてみたんだ。」

しま「さぁ、みんな試食してみて。」

かっぱ「うわ~、おいしい。」

クッキー「今、かえるちゃんが言った通り甘さの中に酸味があって飽きがこない。」

モッキー「これなら売れるよ。」

かえる「そうかな??」

しま「僕も、作ってすぐ食べてみたよ。」

モッキー「どうだった?」

しま「うん。自分で言うのもなんだけど、おいしかったよ。」

クッキー「次は誰の試作品が食べられるのかな?」

しま「そうだねぇ。。それは、ヒミツにしておこう。楽しみにしていてね。」

かっぱ「わ~、ドキドキするなぁ・・・」

さて、次の試作品は誰のアイデアのものかな?
楽しみですね。。




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誰のが採用されるかな?

2007-06-09 22:53:09 | バイト
かえるちゃんとかっぱちゃんは、しまちゃんからの宿題を終えて家でくつろいでいます。

--------------

かえる「かっぱちゃん、ありがとう。」

かっぱ「かえるちゃんのイメージ通り描けたかどうか心配。」

かえる「かっぱちゃんは、絵が上手だから僕が考えたデザートのイメージ通りに描いてくれたから大丈夫だよ。」

かっぱ「それならいいんだけど。。」

かえる「それにしても、モッキーとクッキーはどんなアイデアのケーキを考えてくるかな?」

かっぱ「楽しみだね。僕のは思いっきりケーキだけど、かえるちゃんのはちょっと違うから店長も喜んでもらえるかもよ。」

かえる「どうかなぁ・・」

かっぱ「早く試作品ができないかな。」

かえる「ワクワクしてきちゃうね。自分達が考えたケーキが店頭に並ぶなんて、ちょっとうれしいなぁ。」

かっぱ「本当に。楽しみだね。」

さて、どんなデザートが出来上がるかな?




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店長の悩み?

2007-06-09 10:31:40 | バイト
何だか『タ・ベール』の店長が深刻な顔をしていますよ?
一体どうしたのでしょうか?

------------------

モッキー「しまちゃん、なんか元気がないけどどうしたの?」

しま「それがね。。新作のケーキを考えているんだけど、なかなかいいアイデアがでなくてね。。」

クッキー「そういえば、この前新しいケーキを作るって行っていたけど。」

しま「そう。そのケーキなんだけど、未だにいいアイデアが浮かばなくて困っているんだ。」

かえる「そうだったんだ。。」

かっぱ「僕たちでなにかお手伝いができればいいんだけど。」

しま「そこで、お願いがあって来たんだけどいいかな?」

かえる「いいですよ。ねぇ、みんな。」

モッキー「困った時はお互い様。遠慮なく言ってよ。」

しま「ありがとう。みんなに新しいアイデアを考えて欲しいんだ。」

かっぱ「え?僕らにはケーキ作りの知識なんてないんだけど大丈夫かな?」

しま「大丈夫。かえって何も知らない方が今までとは違ったアイデアが浮かぶかもしれないよ。」

モッキー「ふむふむ・・それもそうだね。」

クッキー「なんだか楽しそう

かえる「それで、いつまでに考えればいいの?」

しま「そうだなぁ。。次の定休日までに考えてきてくれるかな?」

かえる「それじゃ、1週間あるからなんとかなるかもしれないね。」

かっぱ「ようし!がんばるぞ。」

クッキー「もし、誰かのアイデアが採用されたら店長が実際にケーキを作って販売されるってことかな?」

しま「もちろん。だから、みんながんばってアイデアを出してね。」

かっぱ「自分が考えたケーキが店頭に並ぶなんてうれしいね。」

モッキー「まず、イメージを絵にしてみようか?」

かえる「絵?あ・・僕、絵が上手じゃないから・・・」

かっぱ「かえるちゃんが考えたイメージを僕に教えてくれたら、描いてあげるよ。」

かえる「え?本当に?ありがとう。」

モッキー「楽しみだなぁ。」

しま「みんな忙しいところ悪いね。いい作品ができるのを楽しみにしてるよ。」

クッキー「ようし!早速、家に帰って描くぞ!」

みんな、やる気満々ですね。
いい作品ができるかな?





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新商品試食会

2007-05-28 10:45:07 | バイト
今日も無事に移動販売を終え、かえるちゃんたちの家でホッと一息。。。
そこへ??

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ピーンポーン

かえる「あれ?誰だろう?」

かっぱ「はーい。」

かっぱちゃんが、玄関へ向かいました。

しま「今日もお仕事お疲れ様でした。」

かっぱ「いえいえ。ところで、どうかしましたか?」

しま「さっき、渡そうと思ったんだけど間に合わなくて。。今、新作のケーキを作っていて試食をしてもらいたいんだけど。」

かっぱ「どうぞ、とりあえず中へ。。」

しまちゃんはかえるちゃん宅へ。

かえる「あれ?店長?」

モッキー「どうしてここがわかったの?」

しま「なんとか地図を見ながら来たよ。」

かっぱ「店長が新作ケーキの試食をして欲しいって。」

モッキー「わざわざ持ってきてくれたの?」

しま「明日には商品として売りたいんだ。だから、今日中になんとかしたくてね。」

クッキー「それじゃ、早く食べましょう!!!」

しま「そうそう、早く食べてみて。」

かえるちゃんたちは早速店長が持ってきたケーキを試食することになりました。

かっぱ「うわ~、おいしい。」

しま「本当?よかった。」

かえる「これは、栗を使ったケーキかな?」

しま「そう。マロンケーキ。」

モッキー「うーん。ちょっとお酒の味が強いかな?」

しま「そうかな?」

モッキー「これだと、子供が食べられるかな?」

クッキー「僕はそこがおいしいと思うけど。」

かっぱ「うん。確かに、大人にはおいしいけどお酒の弱いお客さんや子供にはちょっとキツイかな?」

しま「そうか。。ちょっとお酒を入れすぎたかな?」

モッキー「気になったのはそのくらいかな?」

かえる「僕もそれ以外はとてもおいしいと思う。」

かっぱ「そうだね。僕もそう思うよ。」

しま「持ってきてよかった。これから帰ってもう一度作ってみるよ。アドバイスをありがとう。」

クッキー「こういう仕事ならいつでもやりますよ!!」

かえる「クッキーちゃんったら。。」

店長は急いで店へ帰っていきました。

新作ケーキがまた一つ誕生ですね!



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