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PARK

新しくお話を作りました
実在するある女性の物語です。

お誕生日おめでとう!

2007-10-10 10:46:49 | イベント
サプライズなお誕生日会。かっぱちゃんは、うれしくて涙が止まりませんでした。

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モッキー「そうそう。この料理はかえるちゃんとぱおちゃんが作ったものだよ。」

かっぱ「ええ~、すごい!おいしそう!」

かえる「さぁ、今からお食事タイムだよぉ~。みんなたくさん食べてね~。」

みんな「わーい!」

みんなはかっぱちゃんの誕生日会を楽しみました。

みぃ「ねぇ、みんな~静かにして~。」

モッチー「かっぱちゃん、みんなからプレゼントがあるの。」

かっぱ「え?」

モモ「花束と。。。かっぱちゃんが大好きなものよ。」

モモちゃんが、みんなを代表してプレゼントをかっぱちゃんに渡しました。

かっぱ「みんなありがとう!何かな?開けてみていい?」

みぃ「もちろんよ。花束はモモちゃんが、プレゼントは私とモッチーちゃんが選んだの。」

かっぱちゃんは、もらったプレゼントをあけてみました。

中にはかっぱちゃんが大好きな絵を描くためのクレパスやスケッチブックが入っていました。

かっぱ「本当にみんなありがとう。思い出に残る誕生日になったよ。」

ベリー「良かった。喜んでもらえて。。一時は、かっぱちゃんがみんなから相手にされてないんじゃないかってすごく落ち込んでいるのを見ていたから。。」

かっぱ「だって、みんな僕には内緒でソワソワ落ち着かない感じだったんだもん。」

かえる「それは、かっぱちゃんにはすごく悪いことをしたなって思ってる。ごめんんね。」

かっぱ「でも、こんなに楽しい誕生日会を開いてくれたからもういよ。」

かっぱちゃん、みんなに誕生日を祝ってもらえてよかったね!





かっぱちゃん、お誕生日おめでとう!

2007-10-10 10:36:31 | イベント
お昼過ぎからかえるちゃんが、ソワソワしながら外出してしまいました。
かっぱちゃんは、相変わらず知らないまま。。。

そして、夕方になって。。。。

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かっぱ「かえるちゃん、何をやっているのかな?」

そこへ。。

ピーンポーン

かっぱ「はーい。。あ、そういえばベリーちゃんが来てくれるって言ってたなぁ。。」

玄関には予想通りベリーちゃんが立っていました。

ベリー「やぁ。やっと仕事が終わって急いで来たんだ。さぁ、モッキーちゃんのところに行こうよ。」

かっぱ「あ、そうだった。モッキーのところに行くんだった。。」

かっぱちゃんは急いで支度をしてベリーちゃんと共にモッキー宅へ向かいました。

かっぱ「かえるちゃんが、昼過ぎからソワソワしてたり落ち着かないんだよね。一体何があったのかな?」

ベリー「さぁ?僕は知らないよ。」

かっぱ「うーん。。。」

かっぱちゃん宅から歩いて10分ほどのところにあるモッキー宅に到着しました。

ベリー「さぁ、かっぱちゃん。中に入って。。。」

かっぱ「?」

かっぱちゃんはベリーちゃんの様子もいつもと違うと思いながらも、モッキー宅のドアを開けました。

すると・・・・

みんな「かっぱちゃーん!お誕生日おめでとう!!!」

クラッカーの音が鳴り響きました。

パンパーン!!

かっぱちゃんはびっくり!

かえる「かっぱちゃん、今まで内緒にしててごめんね。でも、かっぱちゃんをびっくりさせようと思ったから許してね。」

かっぱ「・・・」

モッキー「おいおい、主役がボケッとしていたらダメでしょ。。」

かっぱ「え?みんな、僕のために来てくれたの?」

ぱお「そうだよ。みんなかっぱちゃんのことが大好きだからね!」

モモ「そうよ

クッキー「さぁ、こっちに来てよ!」

かっぱちゃんは、クッキーに手を引かれイスに座りました。

かえる「それでは、かっぱちゃん。しまちゃんとモッキー、クッキーが作ったお誕生日ケーキだよ。ろうそくの火を消して。」

かっぱ「うん。」

フーッ

パチパチパチ・・・

かっぱ「みんな。。ありがとう。。。最高の誕生日になったよ。すごくうれしい」

しま「喜んでもらえて良かったよ。」

あらあら。かっぱちゃん、すごくうれしいサプライズでしたね。
みんな、かっぱちゃんのことが大好きなんだよ!




かっぱちゃんの不思議・・

2007-10-09 11:50:09 | イベント
いよいよ明日はかっぱちゃんの誕生日会。
みんなは、準備で大忙し。
でも、かっぱちゃんは何かヘンに思っていますよ?
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かっぱ「ねぇ、ベリーちゃん。みんな、忙しいからって誰も相手にしてくれないんだ。」

ベリー「え?僕がこうして遊びに来ているのに誰も相手にしていないなんて言わないでよ。」

かっぱ「あ、そうか。ごめんね。でも、みんなソワソワしているし。。いつもと様子がおかしいんだよね。」

ベリー「そりゃ、そうだよ。もうすぐフモタウンの運動会だよ。」

かっぱ「あ、そうだった!僕は絶対参加するよ!」

ベリー「今回はね、パン食い競争で『タ・ベール』のパンを使うんだって。」

かっぱ「へぇ~、楽しみ。」

ベリー「だから、パン食い競争に参加したいフモさんがたくさんいるんだって。」

かっぱ「なるほどぉ。」

ベリー「もちろん、商店街のみんなも参加するし、町長さんのホワイトさんも特別審判員として参加するらしいよ。」

かっぱ「またホワイトさんに会えるんだ!」

ベリー「そう。だから、みんな準備が忙しいんだよ。」

かっぱ「それじゃ、僕も何かお手伝いがしたいな。」

ベリー「(あ。。どうしよう。。)あ、ありがとう。たくさんいても邪魔だからって、僕もそう言われたし。。」

かっぱ「あ、そうなんだ。残念だなぁ。」

ベリー「そうそう。かっぱちゃん、明日は何か用事があるの?」

かっぱ「え?別に。。。」

ベリー「良かった。」

かっぱ「あ、思い出した!」

ベリー「え?何かあるの?」

かっぱ「そういえば、かえるちゃんがお昼過ぎから用事があるから留守番しててって言われたんだ。また留守番だよ!!」

ベリー「かえるちゃん、ずいぶん忙しいんだね。」

かっぱ「そうなの。最近、かえるちゃんばかり忙しそうにしているから、僕にも手伝わせてって言っているんだけど。。」

ベリー「それじゃ、夕方、僕はモッキーの家に遊びに行くことになっているんだ。」

かっぱ「いいなぁ。」

ベリー「一緒に行かない?」

かっぱ「え?いいの?」

べりー「もちろん

かっぱ「何かヘンだよなぁ。。。」

ベリー「それじゃ、明日の夕方、僕がここに来るから一緒にモッキー宅に行こうね。」

かっぱ「うん。」

なんだか、まだかっぱちゃんは不思議に思ったままのようですね。。
でも、明日になったらきっといいことがあるかもよ!

サプライス計画5

2007-10-08 14:18:47 | イベント
かえるちゃん宅に八百屋のぱおちゃんが来ていますよ?

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かえる「来てくれてありがとう。かっぱちゃんは、今、モッキーと仕事に出ているからしばらくは帰ってこないと思うよ。」

ぱお「それなら大丈夫かな?」

かえる「さ、かっぱちゃんのお誕生日会の時に用意する料理の打ち合わせをしよう。」

ぱお「いいよ!僕のお店から、食材を持って来たよ。」

かえる「ありがとう。これだけあれば、色々作れそうだね。助かるよ。」

ぱお「良かった。かっぱちゃんはどんな料理が好きなの?」

かえる「そうだね。。かっぱちゃんは何でも食べてくれるからね。」

ぱお「好き嫌いがないんだ。」

かえる「うん。でも、やっぱり、キュウリが好きなのかな?」

ぱお「やっぱり。。」

かえる「本番のときに困らないように、試作品を作ってみようと思うんだけどどうかな?」

ぱお「いいねぇ。お手伝いをさせてよ。」

かえる「ありがとう。でも、当日うちからモッキー宅へ運ぶときにどうしようか、考えているんだけど。」

ぱお「それなら、モクモクちゃんに頼むといいよ。」

かえる「おお、そうだった。モクモクちゃんだ!」

ぱお「後でモクモクちゃんに頼んでおくね。」

かえる「ありがとう。モクモクちゃんにもかっぱちゃんのお誕生日会に来て欲しいね。」

ぱお「そうだね。参加できるといいね!」

かえる「それでは、早速お料理開始!」

ぱお「どんな料理ができるのかな?楽しみ」

かえるちゃん、ぱおちゃんチームも準備が出来ているようですね。

サプライズ計画4

2007-10-07 16:38:04 | イベント
しまちゃんを中心にモッキーとクッキーが何かをしています。
何をしているのかな?

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モッキー「ねぇ、しまちゃん?どんなケーキを作るの?」

しま「そうだね。。かっぱちゃんのイメージにあわせて作ってみようと思うんだけどね。。」

クッキー「早く作ってぇ~!試食係の僕はタイクツ~!」

モッキー「おいおい、試食はみんなでするの。クッキーも何か手伝わないとダメだよ。」

しま「今、思いついたんだけど。。」

クッキー「え?どんなケーキ?」

しま「かっぱちゃんは、いつも元気で明るいから大きなケーキでみんながワイワイ食べられるケーキにしようかな?」

モッキー「いいねぇ。」

しま「これから、試作品を作るから手伝ってね。」

モッキー「ふわ~い」

クッキー「はーい!!」

しまちゃんが、試作品のケーキを作り始めました。

モッキー「かっぱちゃん、、喜んでくれるといいね。」

クッキー「そうだね。しかも、みんなでワイワイ食べられるようなケーキなんていいね。」

モッキー「試作品がうまくいったら、もう一回作り直すの?」

しま「え?あ、もちろんそうだよ。」

クッキー「ねぇ、かっぱちゃんはきゅうりが好きだからキュウリを入れてあげたらどうかな?」

しま「キュウリ。。。」

モッキー「さすがにキュウリをケーキにいれるのはどうかな。。。」

しま「アイデアはいいけど、キュウリはちょっとね。。」

クッキー「やっぱり無理かぁ。」

しま「待って、キュウリの形をした飾りをつけてあげたらどうかな?」

モッキー「それ!いいね!」

しま「ようし!作ってみよう!」

ケーキ係の方も、順調に準備が進んでいるようですよ!
楽しみだね!かっぱちゃん!

サプライズ計画3

2007-10-07 16:27:43 | イベント
プレゼント係のモッチーちゃん、みぃちゃんがモモちゃんのお店に来ていますよ?

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モモ「モッチーちゃんたち、かっぱちゃんのプレゼントの件だけど、どの花束がいいかしら?」

モッチー「モモちゃんのお店には色々なお花があるから迷うわね。。」

みぃ「そうね。。かっぱちゃんって、とても明るいから黄色やオレンジのお花なんてどう?」

モモ「いいわね。」

モッチー「でも、かっぱちゃんは花束なんて喜んでくれるかしら?」

みぃ「そうね。私は花束なんてもらったらすごくうれしいけど。」

モッチー「花束は少しにして、違うものをあげたらどうかしら?」

みぃ「違うものねぇ。」

モモ「例えば、かっぱちゃんの趣味のものとか。。」

モッチー「それなら、絵を描くのが好きだったような気がするわ。」

モモ「あら、そうなの?」

みぃ「それなら、絵の具セットとかどうかな。。」

モッチー「それ、いいかも!」

モモ「賛成!」

モッチー「それじゃ、黄色とオレンジ色の花の花束と絵の具セットね。」

みぃ「かっぱちゃん、喜んでくれるといいわね。」

モモ「それじゃ、花束は当日用意するとして。。。絵の具セットは今からでも用意できるわ。」

みぃ「それじゃ、早速絵の具セットを探しに行きましょう!」

モッチー「はーい!」

かっぱちゃんへのプレゼントは花束と『絵の具セット』に決まったようですね。
かっぱちゃん。喜んでくれるといいですね。



サプライス計画2

2007-10-05 11:36:00 | イベント
かえるちゃんからかっぱちゃんのお誕生日会企画を聞かされ、早速商店街のみんなを集め話しをすることにしました。

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モッキー「みんな、忙しいところ集まってくれてありがとう。」

しま「一体どうしたの?」

モッキー「それが。。今度の10月10日はかっぱちゃんのお誕生日です。」

みぃ「あら。。」

ぱお「なるほど。。それで?」

モッキー「そこで、みんなにもかっぱちゃんのお誕生日会に参加して欲しいんだけど、かっぱちゃんをびっくりさせるような誕生日会にしたいんだ。」

モモ「びっくりさせる。。」

モッキー「そう。まだ、企画は立てていないので、参加してもらえるのならみんなに意見を聞こうかなと思うんだ。」

しま「いいね。僕は参加させてもらうよ。」

けろ「ぼくももちろん参加。」

みぃ「私ももちろん参加させてもらうわ。モモちゃんは?」

モモ「ええ。私も。」

ベリー「僕も参加!」

ぱお「もちろん、僕も!」

かえる「みんなありがとう。かっぱちゃん、きっと喜んでくれると思うよ。」

モッキー「そこで、何をするか。。だけど。。」

かえる「うん。今、かっぱちゃんに僕がこうしてみんなと会っていることは内緒にしてあるんだ。ちょっと買い物と言って出てきたから、あまりゆっくりは話してはいられない。」

しま「ねぇ、みんなで分担にしない?」

みぃ「それ、いいわね。」

ぱお「それじゃ、僕は何をしたらいいかな?」

モッキー「うーん。」

しま「僕は、かっぱちゃんにお誕生日ケーキを作ってあげようかな?」

クッキー「あ!僕もケーキ作りのお手伝いをしたい!!」

モッキー「僕もやってみたい!のでケーキ係!」

かえる「それじゃ、僕はお料理係にしようかな?」

ぱお「それじゃ、家の店の野菜を使ってよ。僕も、かえるちゃんのお手伝いをするよ。」

モッチー「私達は何をしようかしら?」

モモ「それでは、かっぱちゃんにプレセントと花束を用意しましょう。」

みぃ「それ、いいわね!私も参加するっ!」

べりー「あ。。。僕は、料理なんてできないし。。何をしたらいいかな?」

かえる「そうそう。一番大事な役目があるよ!」

ベリー「え?何?」

かえる「当日、かっぱちゃんを一人にしておく訳にいかないので、ベリーちゃんはかっぱちゃんと一緒にいてあげて欲しいんだけどどうかな?」

ベリー「もちろん!かっぱちゃんと色々話がしたかったんだ!」

モッキー「よしっ!これで、担当は決まりだね。」

ぱお「ところで、お誕生日会ってどこでやるの?」

モッキー「あ。。そうだね。。よし、うちでやろう!」

モッチー「え?」

モッキー「まぁまぁ、いいじゃないの。はいっ、決まり~!」

あらあら、モッキーはずいぶん張り切っていますね。
お誕生日会、『びっくり』が成功するといいね!


サプライズ計画?!

2007-10-04 11:05:59 | イベント
かえるちゃんたちは、なんだか真面目な話しをしているようです。。。
何を話しているのでしょうか?

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かえる「モッキー、クッキー。。かっぱちゃんには絶対に内緒だよ!」

モッキー「一体どうしたの?」

クッキー「何があったの?ケンカでもしたの?」

かえる「そうじゃないよぉ。。実はね、10月10日はかっぱちゃんのお誕生日だったのは、覚えてる?」

モッキー「おおお~、そうだった。。」

クッキー「忘れてた(汗)」

かえる「そこで、いつも僕らを楽しませてくれるかっぱちゃんに、お誕生日会をしてあげようと思うんだけどどうかな?」

モッキー「いいねぇ。」

クッキー「かえるちゃんは、なにか考えているの?」

かえる「うん。今回は商店街のみんなにも是非参加して欲しいな。。と思うんだけど。。」

クッキー「うわ~、いいね!」

モッキー「どんな誕生日会になるか楽しみ!」

かえる「しまちゃんたち、協力してくれるかな?」

モッキー「大丈夫だよ。僕のほうから話しておくよ。」

かえる「ありがとう!」

クッキー「かっぱちゃん、喜んでくれるかな?」

かえる「きっと喜んでくれると思うよ。」

なんと、かっぱちゃんのお誕生日会のお話をしていたようですね。
商店街のみんなも参加してくれるといいですね!

十五夜。。オマケです。

2007-09-25 21:48:55 | イベント
モッキーは望遠鏡でどんな美しい月をみたのでしょうか?

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モッキー「この月はなんとも言えないくらい美しい!」

かっぱ「ねぇ、早く見せてよぉ。」

モッキー「わかったよ。順番ね。次は誰?」

かっぱ「はーい!はーい!」

モッキー「はい、次はかえるちゃんかな?」

かっぱ「違うよ!僕だよ!」

モッキー「うっひっひ。冗談だよ。ハイ。望遠鏡。」

モッキーから望遠鏡を手渡されたかっぱちゃんは、早速覗いてみることに。。

かっぱ「うわぁ~、キレイ~。」

クッキー「次は僕だよ!」

かっぱ「ハイ。順番だもんね。」

クッキー「やったぁ!」

かえる「クッキー、何か見えた?」

クッキー「本当だ!まぶしいくらいキレイに光っているよ。」

かえる「しまちゃん、次どうぞ。」

しま「え?僕も見ていいの?かえるちゃん、お先にどうぞ。」

かえる「あ、僕は最後でいいよ。しまちゃんは、お客さんだから。。」

しま「あ、ありがとう。それじゃ、見せてもらうよ。」

かえる「どう?」

しま「おお~、きれいだね。あ、そうだ!この月をイメージしたスイーツを作りたいな!」

かえる「何かいい案が浮かんだのかな?」

しま「今、ビビッと来た。みんな、悪いけど今からお店に帰って試作品を作るよ。それじゃ、今日は誘ってくれてありがとう!」

しまちゃんは、慌てて帰って行きました。

かえる「どんな試作品ができるか楽しみだね。」

かっぱ「僕、試食係!」

クッキー「僕も~!」

かえる「そんなにキレイな月なの?望遠鏡で見てみよう。」

モッキー「どう?キレイでしょ?」

かえる「本当だ。しまちゃんはどんなスイーツが浮かんだのかな?」

クッキー「明日が楽しみ!」

しまちゃんは、美しい月を見て、どんなスイーツを思いついたのでしょうか?
楽しみですね。



お月様、見えた?

2007-09-25 17:25:13 | イベント
しまちゃん差し入れの、おいしいお月見饅頭を食べたあと、早速望遠鏡でお月様観察です。

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モッキー「お月様がみたーい!ねぇ、クッキー、望遠鏡を貸して。」

クッキー「いいよ。」

モッキー「どれどれ・・・」

かえる「何か見えた?」

かっぱ「ねぇ。ねぇ。次は僕の番だよ。」

しま「順番、順番。。」

モッキー「うぉっ!キレイな月だ。。」

かっぱ「ねぇってばぁ!!早くぅ。」

かえる「かっぱちゃんったら。。」

しま「今日の月は特別きれいなんだろうなぁ。」

かえる「そうだね。しみじみするね。」

クッキー「ねぇ。このお饅頭余っているみたいだけど、食べていい?」

かっぱ「あ、ダメダメ僕の分も取っておいて!」

しま「僕が作ったお饅頭がこんなに喜んでもらえてよかったよ。今度は、和菓子にも挑戦しようかな?」

かえる「まったく困ったヤツラだ。。」

モッキー「うおぉおおおお!」

しま「モッキー、どうしたの?」

モッキー「う?キレイだな・・と思って。」

かえる「・・・」

しま「かえるちゃんも、こうした仲間と一緒にいるのも大変でしょうね。(汗)」

かえる「あははは。。もう慣れました(汗)」

しま「でも、みんなにぎやかでいいなぁ。こうして楽しく毎日が過ごせるなんて。」

かえる「確かに。食いしん坊のかっぱちゃんやクッキー。それから、そそっかしいモッキーもいないと寂しい存在なんだ。」

しま「何かの縁があって、かえるちゃんたちと知り合えて本当にうれしいよ。」

かえる「そういってもらえると照れますね。。(^^;」

しま「こういう仲間はいつまでも大切にしたほうがいいよ。」

かえる「そうですね。。」

モッキー「うおおお、キレイじゃ~!」

楽しいお月見になったようですね。