かえるちゃん、かっぱちゃん、そしてフモタウンのみんなが夏休みの旅行に出かける日です。
でも、なんだか様子がヘンですよ?
みんなは、無事にテルテルちゃんのところに行くことができるのでしょうか?
詳しくはコチラから・・・
↓
かえるちゃんとかっぱちゃんの楽しい日記だよ!
でも、なんだか様子がヘンですよ?
みんなは、無事にテルテルちゃんのところに行くことができるのでしょうか?
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いよいよフモタウンにも夏休みが近くなってきました。
今年の夏の計画も立てないといけませんね。
さて、今年はどんなことをするのでしょうか?
詳しくは、コチラへ。。。
↓
かえるちゃんとかっぱちゃんの楽しい日記だよ!
今年の夏の計画も立てないといけませんね。
さて、今年はどんなことをするのでしょうか?
詳しくは、コチラへ。。。
↓
かえるちゃんとかっぱちゃんの楽しい日記だよ!
困ったかえるちゃんとオバケたち。
何か相談しているようですが。。。
--------------------
かえる「かっぱちゃん、こっちを向いてよ。」
かっぱ「怖いからいやだ!」
相変わらず、モッキーはイスの下に隠れたまま。。。
かえる「これは、かっぱちゃんとモッキーをびっくりさせようと思って企画したものなんだ。」
クッキー「オバケの正体は僕としまちゃんだよ。」
かっぱ「うそだぁ。」
かえる「だから、こっちを向いてくれればわかるって。」
しま「おいしいケーキを作ってきたからみんなで食べようよ。」
モッキー「ダメだよ、かっぱちゃん。騙されちゃ!」
クッキー「どうしよう。どうやったら信じてくれるかな。。」
そのとき、モッキーがイスの隙間からクッキーとしまちゃんの姿が見えました。
モッキー「あ。本当だ!ねぇ、かっぱちゃん、本当にクッキーとしまちゃんがいるよ。」
かっぱ「え?」
かえる「でしょ?だから、かっぱちゃんもこっちを向いてみてよ。」
かっぱちゃんは、勇気を出して振り向いてみました。
かっぱ「ああああああ~!!!クッキーとしまちゃん!」
クッキー「ごめんね。怖がらせちゃって。そんなに怖かった?」
かっぱ「うん。」
かえる「そんなに怖がると思っていなかったから。。ごめんね。」
モッキー「いやだなぁ。かえるちゃん、クッキー、しまちゃん!びっくりしたよ。」
しま「ごめんね。さぁ、僕がケーキを作ってきたから食べよう!」
かっぱ「うわ~い!!」
かえる「あはは。よかった元気になって。」
この後、みんなで楽しくハロウィンパーティをしました。
何か相談しているようですが。。。
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かえる「かっぱちゃん、こっちを向いてよ。」
かっぱ「怖いからいやだ!」
相変わらず、モッキーはイスの下に隠れたまま。。。
かえる「これは、かっぱちゃんとモッキーをびっくりさせようと思って企画したものなんだ。」
クッキー「オバケの正体は僕としまちゃんだよ。」
かっぱ「うそだぁ。」
かえる「だから、こっちを向いてくれればわかるって。」
しま「おいしいケーキを作ってきたからみんなで食べようよ。」
モッキー「ダメだよ、かっぱちゃん。騙されちゃ!」
クッキー「どうしよう。どうやったら信じてくれるかな。。」
そのとき、モッキーがイスの隙間からクッキーとしまちゃんの姿が見えました。
モッキー「あ。本当だ!ねぇ、かっぱちゃん、本当にクッキーとしまちゃんがいるよ。」
かっぱ「え?」
かえる「でしょ?だから、かっぱちゃんもこっちを向いてみてよ。」
かっぱちゃんは、勇気を出して振り向いてみました。
かっぱ「ああああああ~!!!クッキーとしまちゃん!」
クッキー「ごめんね。怖がらせちゃって。そんなに怖かった?」
かっぱ「うん。」
かえる「そんなに怖がると思っていなかったから。。ごめんね。」
モッキー「いやだなぁ。かえるちゃん、クッキー、しまちゃん!びっくりしたよ。」
しま「ごめんね。さぁ、僕がケーキを作ってきたから食べよう!」
かっぱ「うわ~い!!」
かえる「あはは。よかった元気になって。」
この後、みんなで楽しくハロウィンパーティをしました。
すっかり怖がってしまったかっぱちゃんとモッキー。
大丈夫かな?
-----------------
かえる「かっぱちゃん?どうしたの?」
かっぱ「怖いよぉ~。」
モッキー「おおおおオバケ~!」
かえる「うふふ。。。」
オバケ「あ~あ、泣いちゃったよ。どうしよう・・」
かえる「かっぱちゃん、モッキー大丈夫だよ。」
かっぱ「いやだ。」
かえる「しょうがないなぁ。」
モッキー「・・・」
かえる「ねぇ、今日はハロウィンパーティだよ?」
かっぱ「・・・」
かえる「オバケが来てもおかしくないんじゃない?」
オバケ「ナカナイデ~。」
オバケは困ってしまいました。
かえる「ダメだこりゃ。ねぇ、オバケさんたち、もうそろそろいいよ。」
ん?そろそろいいってどういう意味?
大丈夫かな?
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かえる「かっぱちゃん?どうしたの?」
かっぱ「怖いよぉ~。」
モッキー「おおおおオバケ~!」
かえる「うふふ。。。」
オバケ「あ~あ、泣いちゃったよ。どうしよう・・」
かえる「かっぱちゃん、モッキー大丈夫だよ。」
かっぱ「いやだ。」
かえる「しょうがないなぁ。」
モッキー「・・・」
かえる「ねぇ、今日はハロウィンパーティだよ?」
かっぱ「・・・」
かえる「オバケが来てもおかしくないんじゃない?」
オバケ「ナカナイデ~。」
オバケは困ってしまいました。
かえる「ダメだこりゃ。ねぇ、オバケさんたち、もうそろそろいいよ。」
ん?そろそろいいってどういう意味?
なんとかかえるちゃんががんばって、かっぱちゃんとモッキーのケンカを辞めさせ一段落。
そして、飾りつけも終わり辺りが暗くなってきました。
---------------
かえる「そろそろ、お料理の準備でもしようかな?」
モッキー「わー!」
かっぱ「待ってました!」
そこへ。。。
トントン
かえる「あれ?誰だろう?」
そこへ、いきなり誰かが入ってきました。
うおおおおお~!!
モッキー「うわ~!!」
モッキーはびっくりして、テーブルの下に隠れてしまいました。
イスに座っていたかっぱちゃんは、びっくりしてイスから動くことができませんでした。
なんと、オバケがやってきたのです!!
オバケ「お菓子ちょうだ~い!!」
かっぱちゃんは、怖さのあまり泣き出してしまいました。
モッキーはずっと机に隠れたまま。
かえる「かっぱちゃん、モッキーどうしたの?」
かえるちゃんは、あまり驚いていない様子。
一体どうしてなのかな?
そして、飾りつけも終わり辺りが暗くなってきました。
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かえる「そろそろ、お料理の準備でもしようかな?」
モッキー「わー!」
かっぱ「待ってました!」
そこへ。。。
トントン
かえる「あれ?誰だろう?」
そこへ、いきなり誰かが入ってきました。
うおおおおお~!!
モッキー「うわ~!!」
モッキーはびっくりして、テーブルの下に隠れてしまいました。
イスに座っていたかっぱちゃんは、びっくりしてイスから動くことができませんでした。
なんと、オバケがやってきたのです!!
オバケ「お菓子ちょうだ~い!!」
かっぱちゃんは、怖さのあまり泣き出してしまいました。
モッキーはずっと机に隠れたまま。
かえる「かっぱちゃん、モッキーどうしたの?」
かえるちゃんは、あまり驚いていない様子。
一体どうしてなのかな?
いよいよハロウィンに季節がやってきました。
かえるちゃんたちは、ハロウィンの飾り付けをしていますよ?
--------------------
かえる「もうハロウィンの季節か・・・早いなぁ。」
かっぱ「そうだね。飾りつけするのも、つい最近やったばかりに思うんだよね。」
モッキー「おいおい、話しばかりしていないで早く手伝ってよ。」
かえる「あ、ごめん。」
かっぱ「僕は、早くかぼちゃの飾りを作りたいよぉ!!」
モッキー「まだまだ。まず、部屋の飾り付けが先だよ!」
かっぱ「早くカボチャの飾りを作らないと間に合わないよ!!」
モッキー「だったら、かっぱちゃん一人でやればいいでしょ!!」
かえる「まぁまぁ、ケンカしちゃダメだよぉ。」
かっぱ「だって、僕は飾りつけよりもカボチャの飾りを作りたいんだもん!」
モッキー「飾りつけは明るいうちにやらないと。」
かえる「もう、かっぱちゃんもモッキーもケンカしないでやろうよぉ。」
かっぱ「今日は、クッキーが急に用事ができて、飾り付けに参加できないって急に言い出すからいけないんだよ。」
モッキー「そんなの仕方がないでしょ!」
かえる「困ったなぁ。。。」
あらあら、かっぱちゃんとモッキーがケンカをしてしまいましたよ?!
大丈夫かな。。。。
かえるちゃんたちは、ハロウィンの飾り付けをしていますよ?
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かえる「もうハロウィンの季節か・・・早いなぁ。」
かっぱ「そうだね。飾りつけするのも、つい最近やったばかりに思うんだよね。」
モッキー「おいおい、話しばかりしていないで早く手伝ってよ。」
かえる「あ、ごめん。」
かっぱ「僕は、早くかぼちゃの飾りを作りたいよぉ!!」
モッキー「まだまだ。まず、部屋の飾り付けが先だよ!」
かっぱ「早くカボチャの飾りを作らないと間に合わないよ!!」
モッキー「だったら、かっぱちゃん一人でやればいいでしょ!!」
かえる「まぁまぁ、ケンカしちゃダメだよぉ。」
かっぱ「だって、僕は飾りつけよりもカボチャの飾りを作りたいんだもん!」
モッキー「飾りつけは明るいうちにやらないと。」
かえる「もう、かっぱちゃんもモッキーもケンカしないでやろうよぉ。」
かっぱ「今日は、クッキーが急に用事ができて、飾り付けに参加できないって急に言い出すからいけないんだよ。」
モッキー「そんなの仕方がないでしょ!」
かえる「困ったなぁ。。。」
あらあら、かっぱちゃんとモッキーがケンカをしてしまいましたよ?!
大丈夫かな。。。。
ホワイトさんが、キーちゃんと握手しています。
みんなからの拍手。
パチパチ・・・・
ホワイト「みなさん、キーちゃんのような行動はとてもよいことだと思います。競い合うだけではなく、友情も大切にしようという気持ちをみなさんも忘れないでくださいね。今日は、ほんとうにいい運動会でした。」
キーちゃんは、ただただ照れているばかり。
モッチー「兄さん、良かったわね。」
モッキー「それより、いつの間に帰ってきたの?」
キー「あ?えっと。運動会が始まる直前に、旅先から帰ってきたんだ。久しぶりに参加しようと思って急いでここに来たの。」
かえる「それにしても、僕らにはなかなかできない行動だよ。」
ベリー「キーちゃん、久しぶり。」
キー「おう。商店街のみんなも元気そうだね。」
みぃ「フリーライターなんて、素敵なお仕事ね。いつも、キーちゃんが書いた記事を良く読んでいるの。」
キー「あ。ああ。そう。うれしいな。」
ベリー「キーちゃんは、しばらくこのフモタウンにいるの?」
キー「いや~、それがね。。また、出かけなくちゃいけないんだ。」
かっぱ「忙しそうだね。」
キー「うん。」
かえる「さぁ、みんなもうそろそろ帰ろう。」
モモ「かえるちゃん、運動会楽しかったわね
」
かえる「あ、ああああああ。あ、そそそそそうですね。。」
かっぱ「うふふふ。」
かえる「かっぱちゃーん、助けて~。」
かっぱ「よかったね、モモちゃんと話ができて!」
かえる「かっぱちゃーん!」
あらあら、相変わらずかるちゃんは恥ずかしいようですね。
やっと運動会も終わりました。お疲れ様でした。。
みんなからの拍手。
パチパチ・・・・
ホワイト「みなさん、キーちゃんのような行動はとてもよいことだと思います。競い合うだけではなく、友情も大切にしようという気持ちをみなさんも忘れないでくださいね。今日は、ほんとうにいい運動会でした。」
キーちゃんは、ただただ照れているばかり。
モッチー「兄さん、良かったわね。」
モッキー「それより、いつの間に帰ってきたの?」
キー「あ?えっと。運動会が始まる直前に、旅先から帰ってきたんだ。久しぶりに参加しようと思って急いでここに来たの。」
かえる「それにしても、僕らにはなかなかできない行動だよ。」
ベリー「キーちゃん、久しぶり。」
キー「おう。商店街のみんなも元気そうだね。」
みぃ「フリーライターなんて、素敵なお仕事ね。いつも、キーちゃんが書いた記事を良く読んでいるの。」
キー「あ。ああ。そう。うれしいな。」
ベリー「キーちゃんは、しばらくこのフモタウンにいるの?」
キー「いや~、それがね。。また、出かけなくちゃいけないんだ。」
かっぱ「忙しそうだね。」
キー「うん。」
かえる「さぁ、みんなもうそろそろ帰ろう。」
モモ「かえるちゃん、運動会楽しかったわね

かえる「あ、ああああああ。あ、そそそそそうですね。。」
かっぱ「うふふふ。」
かえる「かっぱちゃーん、助けて~。」
かっぱ「よかったね、モモちゃんと話ができて!」
かえる「かっぱちゃーん!」
あらあら、相変わらずかるちゃんは恥ずかしいようですね。
やっと運動会も終わりました。お疲れ様でした。。
最後のリレーは、接戦の結果赤組さんの勝利となりました。
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赤組のみんな「やったー!!」
かえる「みんなよくがんばったもんね。」
ぱお「お疲れ様でした!」
一方白組は。。
けろ「あーあ負けちゃったぁ。」
ベリー「がんばったのに。」
本部から放送が流れました。
「放送席より、みなさまお疲れ様でした。表彰式をおこないますので、運動会に参加した方々はグランド内にお集まり下さい。」
かっぱ「でも、みんながんばったよ。」
モッキー「最優秀賞は誰がもらうのかな?」
町長のホワイトさんからの閉会の挨拶と表彰式がはじまりました。
ホワイト「みなさん、今年度の運動会は赤組と白組は、引き分けとなりました。最優秀賞の発表ですが、パン食い競争で転んだ友達を助けようと勝ち負けを気にせず助けてあげたキーちゃんに賞をあげようと思います。」
キー「え?僕が?」
モッチー「兄さん、かっこいい!!」
かえる「早く前に出て。。」
キー「え。あ。そう?」
観客席や他の参加者から大きな拍手をもらいました。
ホワイト「友達思いの優しい選手でしたよ。」
ホワイトさんは、キーちゃんに賞状を渡し握手をしました。
キー「いや。あの。ありがとうございます。。」
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赤組のみんな「やったー!!」
かえる「みんなよくがんばったもんね。」
ぱお「お疲れ様でした!」
一方白組は。。
けろ「あーあ負けちゃったぁ。」
ベリー「がんばったのに。」
本部から放送が流れました。
「放送席より、みなさまお疲れ様でした。表彰式をおこないますので、運動会に参加した方々はグランド内にお集まり下さい。」
かっぱ「でも、みんながんばったよ。」
モッキー「最優秀賞は誰がもらうのかな?」
町長のホワイトさんからの閉会の挨拶と表彰式がはじまりました。
ホワイト「みなさん、今年度の運動会は赤組と白組は、引き分けとなりました。最優秀賞の発表ですが、パン食い競争で転んだ友達を助けようと勝ち負けを気にせず助けてあげたキーちゃんに賞をあげようと思います。」
キー「え?僕が?」
モッチー「兄さん、かっこいい!!」
かえる「早く前に出て。。」
キー「え。あ。そう?」
観客席や他の参加者から大きな拍手をもらいました。
ホワイト「友達思いの優しい選手でしたよ。」
ホワイトさんは、キーちゃんに賞状を渡し握手をしました。
キー「いや。あの。ありがとうございます。。」