この間なんとなくいろんなブログを読んでいて、はたと気づいた言葉がありました。
その方も離婚を経験し、そのことに触れての内容でしたが
「夫は私や子供にお金を使うのを嫌う。自分以外のものにお金を出すのが嫌なのだ。」
この言葉がスーッと心の中に落ちて来ました。私と上の子には1円でも払いたくない。そんな元ダンナでした。税金や水道光熱費も半分よこせという人でしたからね。
それが当たり前だと言い切って…
まだまだそんな見えない足かせが私を苦しめ、まだちゃんと前を向けていないというか、下を向いてしまう自分が嫌になり自分の殻に閉じこもろうとしてしまい、自暴自棄になってしまいそうな時が何度もあります。精神的に不安定なんでしょうねぇ…
またこの年になってから新しい友達もなかなか作れないし、昔からの知り合いは浅いお付き合いの方がほとんどであまり交流もありません…
そう思ったら、本当におひとりさまなんですね。
今朝の空は今の私のような空でした。
明ける日は来るのだろうか。
洗濯物を畳んでると、子どもの新しい下着を見つけ「買ったのか！」と怒ってました
私の持ち物は粗品とか、ヨレヨレの物で、食料品以外の物を買うと隠してました😅
ひとりになることを選んだのに、望んだ穏やかな生活なのに不安になる、孤独になる
先日、友達を亡くした時、寂しさに泣いてました
ひとりに慣れても、やはりもろいです
これからの老いの暮らし…ひとりで思考がおかしくならないように、ゆるい付き合いを見つけていこうと思います
いつもワイワイはしんどい、たまに賑わいと繋がり、趣味を
今から焦らず見つけていこうと思います😊
ホント、同じような境遇ですね。同じような経験をしている人、結構いるのかもしれません。女は子育てのために昔は近くに助けてくれる身内がいなければ、仕事を辞めなければなりませんでした。それなのに離婚を求めるには金銭的に不利な立場になります。
愛情の裏返しは憎しみ。憎んで生きていくより笑って過ごしたいから…ね( ´ ▽ ` )