【悲報】ボンスト消失事件

▼それは京都miniツーリング仲間で「西日本MINIミーティング」会場へ向けてのツーリング中に起きた。とても悲しい事件だった。

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▲上が出発前。下がツーリング中の写真。
おわかりいただけただろうか。
では、その瞬間をご覧いただこう(笑)


▲ケロケロ号Mk-IIのフロントに設置されたカメラがとらえた瞬間である。丸で囲んだ部分に注目いただきたい。ボンスト（ボンネットストライプ）が空気抵抗によって波打つ姿が記録されている。
「こ、これがウワサの“スタンディングウェーブ現象”かっ!?」←（違うと思う）
3～4回波打ち動作を繰り返したその後、最終的に浮き上がりめくれ上がってしまった。


▲こちらはバックに設置されたカメラがとらえた瞬間である。丸で囲んだ部分に注目いただきたい。めくれ上がったボンストがクルマ後方にひらひらとスッ飛んでいく姿が無情にも記録されている。後続のクルマがなかったことが不幸中の幸いだった。マグネットシート式のボンストには高速走行時に弱点があることが証明された悲しい事件だった。

ちなみに消失したのは左側のみ。右は残った…。