▲近江八幡休暇村で食べた北海道アイス。
▲枚方まで帰って給油しました
▲本日の琵琶湖方面東側阿房ドライブ、今日は近江八幡休暇村へ行く直前の道で不思議な事が。これを「比叡山現象」と読んでます。
段々細くなり森の中の道ですれ違いがしにくいぐらいになるんです。その道がやたらと長い。これまでにも来た事があるんですが、いつもの三倍、四倍ぐらい長く感じます。ところが帰りも同じ道だったんですが、帰りはすっと通り過ぎて。4:1ぐらいの感覚でした。その異変に気付いて、
「なんか長いよなぁ」
と言うとヒヨコもそう感じていたようで。
比叡山を下りる時によく何度も同じ道を通ってなかなか麓に下りられないという実話を元にした怪談が山岸凉子先生の漫画にあるのを思い出しました。琵琶湖は比叡山にも近いので。
それで、
「今日はライター持ってないで」
と言った途端に休暇村に着いたのでした。山岸先生の漫画ではタバコにライターで火を付けたらその無限ループから抜け出せたという話になっていました。帰宅してドラレコの映像を確認したら、実際は1分ちょいの差で帰りが短かっただけでした。なぜあからさまな差を感じたんでしょう?