シュレーゲルの祈り Schlegel's Prayer

生駒の自然:昆虫、花、野鳥など   

ハエ

2007年04月19日 | Weblog
被写界深度を上げるだけなら、60mmマクロでもがっつり絞り込めばいいのでは、と思って目一杯絞ってみた。確かにフォーカスはべったり合うけど何かすっきりしない。少し調べたら絞りすぎることによって、生じるボケもあるのですね。次回はほどほどで試してみます。絞ると抜けてる背景が真っ暗になるのも難点ですね。
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4 コメント

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パックが黒いのは (そよ風ふく)
2007-04-20 20:55:50
絞ってるからなのですか~。
黒くなるなぁとは思ってたのですが、理由を考えてみたことがありませんでした。(笑)
これはこれでいいのではないかしら。
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 (シュレーゲル)
2007-04-20 23:35:37
バックが暗いからというのが主要因ですが(笑)ストロボに近い被写体に絞りを合わせると背景はストロボ光があまり届いてないので暗くなりますね。いつもは逆に背景がそこそこの明るさになるように絞りとシャッタースピードを決めそこに適量のストロボ光をあてるようにしてます。
でもまぁ、これはこれでよいと僕も思いました(笑)
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Unknown (ファーブル)
2007-04-21 07:21:05
シュレーゲルさんの写真は等倍トリミングでも解像度高いなぁ、といつも感心させられます。

レンズの解像度は理論的には解放時が一番良いのだそうですね。ただ、理論通りにはいかないので、実際には数段絞ったところで解像度が最高になり、その後は徐々に回折の影響が強くなっていく場合が多いそうです。もちろんそれでも少しでも被写界深度をかせぎたいという場合もあるのでしょうね。

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絞り (シュレーゲル)
2007-04-21 09:43:54
ファーブルさん、ありがとうございます。もしほんとにそう思われるならたぶんEF-S60mmのおかげですね。
これはf18でした、f32まで絞れますがいつもは開放からf11くらい、PE28S壊れてからはf8くらいまでで使ってました。ISOもずっと200固定だったのを、最近は100とか400を使い分けてみるようになりました。まだ条件をいじると混乱しますが、すこしずつ幅を広げてみたいと思います。
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