長男は昔から勉強もスポーツも良くできました。
次男はそんな兄とよく両親から比べられ劣等感を覚えてたように思います。
私は年が離れてた事と、その当時の両親が子育て以外に親族の借金の保証人なってしまい、がむしゃらに働いており、わりとほったらかしにされていました。
苦労した母はこんな苦労は子供にさせたくないという思いから、長男にはできるだけ失敗のしない人生を思い、勉強しなさいといい聞かせ、家には大学に行かすお金はないから高校を卒業したら公務員になりなさいと言い聞かせました。
長男にはその力量があった為、見事母の願いを叶え高校卒業後、役場勤めを始めました。
母は安心したでしょう。
父が役場勤めだった為、長男も同じ役場勤めなら安定で大丈夫だと…。
でもこれが長男と母が今に至るまでの共依存
という始まりでした。
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