本日は昨日買ったALBA5/28号に載っていた、横田真一プロが提唱する「左引っ掛けを解消する」右肘肋骨痛打打法を実践すべく、風の聖地へ行ってきましたです。
ボールを下から投げる場合、右肘が体の近くを通れば真っ直ぐ投げられる・・・
反対に右肘が体から遠いとコントロールしにくい・・・
なるほど・・・(--;)
私、野球もやっていましたが、小学生の頃は町のソフトボール大会の常連でしたし、ピッチャーもやってました。
分かります。分かりますですよ、この理論・・・
そういえば、今でこそオリンピックでメジャーになったあの投球法・・・
腕を腰辺りで止めるような、いや、ぶつけるようなピッチング。
実はこの健王、小学生のころからやってましたですよ。
自然にあみ出した投球方法でしたが、桁外れの剛速球で一時町内の話題になりましたです。
それはもう子供の世界のことですから、皆がマネしましたですよ。
結果、打てない試合が続出し、試合を左右するのは押し出しファーボールのみ・・・
特に酷かったのはデッドボールの嵐・・・
うずくまる子もいれば、泣き出す子もいて、先生達青ざめてたのが印象的でした。
小学生の大会なのに、それはもう格闘技の世界・・・。
痛い思い出です・・・(--;)
なぜか職員室で正座させらてた健王・・・
なぜ(@@;?
まあ、時効ですから良いですけどね・・・
それはそうと、この右肘肋骨痛打打法!
こんなにトップしたのはデビュー以来ですよ。
100球近くやりましたか、もう恥ずかしくて帰りたかったです。
あんまり酷いんで、いつものスイングに戻してみると、いきなり凄いパワーストレートが炸裂!
こ、これは・・・
長続きはしませんが、一応の矯正効果はあるみたいです。
しかし、このドリルをやってみて分かりました。
いかにいつものスイングが不安定極まりないものだったのかを。
トップからの切り替えしでしくじったのが分かりマッスル!
う~ん・・・どっちつかずになってもうた(--;)。
何とかアイアンまでならちゃんと打てるようになりましたですよ。
まっ、スイングは1日して成らず!どうせ試合の予定も当分無いし、ここはジックリ行きますか!
追伸
あんなに右肘体にくっ付けてたはずが・・・
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ガビーン・・・(TT;)/
何も変わらず・・・
何かがおかしい・・・(--;)
健王様はすでにその効果を体感されてるんですね。
矯正力があるのなら、この試合のない時をチャンスにして、この練習法でいっちゃいましょうよ~♪
私もついていきますから♪
それにしてもあいかわらずゆったりとしたスイングですばらし・・・あ、スローでしたっけ!?(笑)
右肘くっつけるって難しいです。
ってかくっつかないですよ。
残念な練習でしたが、manaぴょん殿は体柔らかいでしょうからマスターできるでしょう。
私も今日からお酢を大さじ2杯!
manaぴょん殿に置いていかれないよう頑張りマッスル!
バックスイングのトップが横峯さくらプロ並みにかぶっていますね。
私と一緒です。
ワンポイントアドバイスになるかどうか分かりませんが、アドレスからインパクトまで下半身を不動にしてみなされ。
トップがそんなにオーヴァースイングになると下半身が先行しすぎて振り遅れのスライスはなくなるはずです。
スライスが出ると無意識に右腕が勝手にかぶってしまったり下半身がやたら回転してフックボールが出てしまい、なにが何やら分からなくなってしまします。
ですから、インパクトまでは下半身を不動にして打ってみてください。
ヘッドスピードはかなり速いはずですから飛距離は変わらないはずです。
素振りで確認を。
体幹不動のハンマー打法なのに、こうやって映像にしてみると、下半身動きまくりなんですよね・・・(TT;)
特に左ひざがカッコ悪すぎです・・・
さすが、私の悩みを一発で見抜くとは・・・
しかし、貴殿ほどの漢がオーバースイングだったとは意外でした。
でも、プロでも通用するオーバースイング。横峰プロがいるかぎり、大丈夫ですよね!
右肘を体から離さないイメージはしてるつもりなのですが
自分も気がついたときには実践出来ないでいます…
でも意識してるだけで矯正力はありますよね。
力強いスイングですね~。(^^)
そうなんですよね。
自分では、ものすご~く変わった気がしても、スイングってあんまり変わらないんですよね。
まあ、お互い、しっかり先を見据えて、じっくり取り組んでいきましょう!(^^)/
あ、そうそう。
カメラは、できればアドレス時のグリップ位置の真後ろにセッティングするのがいいらしいですよ。
といっても、なかなかそんな場所にはカメラ置けないのですが……。(^^;;
1.スイングがアップライトすぎるのでフラット方向に修正(アップライトのほうがオーバースィングになりやすいみたいです)
2.手打ちになっているので、へそを後ろに向けるイメージで腰を回す、その時右膝を逃がさないようにアドレス時の位置をキープ(体を回すと不思議とトップで手が止まります)
3.テークバックをゆっくりとする。(トップで反動を付けて切り返そうとするとオーバースィングになります)
まあ、打法が違うので参考にならないかもしれませんが・・・。
オーバースイングでもちゃんと戻ってくれば問題ないのでは??すみません、初心者がいたらんコメントしてしまいました。
球筋を見る背中がなんともいい感じです☆
でも、がくって腰を入れる打法って、長島のスイングに似てますね。
300Y弾が分かった気がしました。私には到底無理なDSKI弾です~。
ええ、これでも意識してましたです・・・
やはり美しいスイングとは無縁なんでしょうね(TT;/
ヘッドスピードは遅くすると当たらないんですよ~
何なんでしょうかね・・・