シャットフェース！

聖書（パーゴルフ）９．２９号 vol.36 連載「真説青木功」第３６回

「シャットに構える」

原文をそのまま載せたいところですが、多分3回くらい読み直さないと、何言ってるか分からないと思いますので、親切な健王は絵で解説！

一般的には目標方向に向かってクラブのソールはボールに直角が基本です。

しかし、青木功Ｐの教えはこうです。

ハッキリ言って、ソールは左を向いてます。

目標方向に直角なのはクラブの背中・・・

こんなの左に突っ込むだけジャン！って誰もがそう思うでしょう。

青木功Ｐいわく、「騙されたと思って試してご覧なさい」って・・・

試しましたですとも！

で、真っ直ぐ行っちゃうんですよ(@@;！これが！

なぜ(--;？

わたくしの科学力では解明できませんが、

本当に真っ直ぐ、しかも力強くぶっ飛ばせマッスル！

凄いぞ青木Ｐ(@@;/

・・・でも、理論がまったく分かりませんです(--;?。

たまにソールの角度なりに左へ一直線もあります。

しかし、左を恐れず勇気を持って振りぬきさえすれば、ボールは理想的な弾道で飛んで行きマッスル！

傾向的には真っ直ぐが８、左引っ掛けが２、当然スライスやフックは０です。

左引っ掛けは当てに行ったときに現れるようで、どうやら時々無意識に手でコントロールしてしまうようです。

分かりました。

当てに行ったら負け(@@;！

そしてついに、ドラのフック病からもめでたく生還！

グリップを短く持ったり、スタンスを変えてみたり、フェースを開いてみたり、腰の回転を意識してみたり、それはもう涙ぐましい3日間４００球近くの試行錯誤でしたが、

全てはインパクト時での手の操作が原因でした。

ドラが不調の時はアイアンに戻る。まさにアイアンにこそ全ての答えがありマッスル！

まだスライスも出ますが、あの忌まわしいＵＦＯフックの鎖から解放されただけでも大収穫です。

フック病は絶望的でラウンドになりませんが、スライスなら飛距離を稼げますし、水戸レイクスでのスライサーの戦い方は熟知しておりマッスル！

しかし、抜け駆けラウンドまで練習期間はまだ3日もあります。

どうせなら、あの天をカチ割るハンマーショットを復活させてから挑みたいものです！

追伸

昨日は銀座のふるさとアンテナショップ巡りのリベンジをやってきました。

前回行けなかった都内最大級のアンテナショップ北海道フーディスト～京都館～熊本館など、またまた酒のおつまみを衝動買い！

普段は甘いものを敬遠する健王ですが、北海道フーディストで見つけたチーズ大福が何とも美味しそうで、助手と一緒に1個づつ購入！

早速銀座の町で歩き食いしてみましたが・・・美味しくない(TT;/

チーズというよりはカスタードクリームみたいでイマイチ、皮も柔らかすぎて餅感が乏しく期待ハズレ。

1個147円もしたのに、助手と一緒に何だかな～って感じで喪失感を味わい、熊本館ではお目当ての「からしレンコン」が売り切れで買えず、この健王、痛恨の極み！

漢のゴルフ