2008年12月6日のブログ記事一覧-漢のゴルフ

久々にやってくれました！

我が聖書、パーゴルフ１２/１６号！！

今回の素敵特集で掲載された、ドライバーショットの曲がりを抑える即効処方箋企画は凄かった！

その名も「両足ツマ先向きで球筋は劇的に変わる！」大特集！！ぶち抜きモノクロ４ページ！！！

指導は日本人初のレッドベター公認ティーチングプロのジェフ山口氏。（誰？）

症状別に、アドレス時の両足ツマ先向きを変えるだけで、積年の恨み悩みが消えるというブッ飛びレッスンだ(@@;！

スライサー、フッカー、もっと飛ばしたい人、球筋を安定させたい人用に、それぞれの症状に合わせた処方箋として、アドレス時の足の向きがイラスト付きで掲載されていました。

なにせゴルフ用語は英語が多くて、理解出来ないカタカナ解説だらけ！

こんな僕にイラスト解説はありがたいです。

僕が実践したのは言うまでも無くフッカー対策！

下からのアングルだからややこしいですが、右足は１２時、左足は１０時の方向。

これでダウンスイング時の腰の切れを良くするそうな。

まさにフェードボールを打ちやすくするためのツマ先向きだそうで、ボールを左に曲げてしまうスイングの持ち主には、相殺されて真っ直ぐ飛ぶ打球が期待出来るとのこと！

要はクラブの軌道がアウトサイドインのスライサー打法になるんですが、左足を大きく開いているため、腰が切れるそうな。

しかも、バックスイングでの右膝のスエーが防げるそうです・・・

・・・スエーって何だろう？・・・(-_-;)。

とにかく時計の針で１０時のアドレス！

必殺技に言い変えるとＢＭＷ１０．０(@@;！

おお、いきなりバージョンがワープしましたです。

で、その成果ですが、・・・来ましたです！

頭さえティーを見続ける位置をキープ出来れば、絶対に左に行くことはありません！

むしろ、スライスが心配になるほどの超弾道の嵐！

基本真っ直ぐ飛びますが、タイミングを逃した一瞬左に向かったボールでも、ネット間際で右に切れて行きます。

漢のゴルフ