昨日買ったゴルフ上達本に、手嶋多一プロの「ガニ股打法」が解説されていました。
重心を落として下半身を安定させることが体の上下動を防ぐポイントとのこと!それによって、トップやダブりを防止するそうな。ティーショットでのトップやダブりはスライスやフックどころの騒ぎじゃないほど屈辱的なんですよね(--;)。すぐには立ち直れない程の挫折感を味わいます。
両膝を開いてガニ股ぎみに構え、重心を落とし足裏全体で大地をつかむ不思議打法・・・。
かなりカッコ悪いと思うのだが、周りが年配者ばかりなので、不思議と溶け込んでしまいます(TT;)。年配者はとても上手なんですが、体が硬いせいか、お腹が出ているせいか、皆独特のスイングなんですよ。
でも、これは使える!方向性抜群の弾丸ショット連発!!もう左の壁とか体重移動とかの難しいテクニックは必要ないかも(@@;)?腕力だけで飛ばせるうちはこの打法に賭けるか!
今日の一言:立ち合いの基本はガニ股だ!