ピラネージは18世紀のイタリアで、当時、新興してきたヨーロッパのブルジョワジーが
鉄道の発達もあって、イタリア旅行に来た折の、おみやげ用の絵葉書を銅板画で描いて
糊口をしのぐかたわら、幻想の建築として知られる牢獄シリーズなどの個人的銅板画を残
した人。実は、はこだて未来大学の第一期工事の本部棟が出来た時、このピラネージの銅
板画を思い出していました。
こんな銅板画です。


ところがフランスの画像処理の会社が、この銅板画を動く立体三次元の映像にコンピュー
ター処理してしまったのです。少し長いのですが、どうぞ
http://vimeo.com/36757486
人によっては途中で気持ち悪くなってしまう人もいるようなので注意して見て下さい。
(私は大丈夫でした。)
鉄道の発達もあって、イタリア旅行に来た折の、おみやげ用の絵葉書を銅板画で描いて
糊口をしのぐかたわら、幻想の建築として知られる牢獄シリーズなどの個人的銅板画を残
した人。実は、はこだて未来大学の第一期工事の本部棟が出来た時、このピラネージの銅
板画を思い出していました。
こんな銅板画です。


ところがフランスの画像処理の会社が、この銅板画を動く立体三次元の映像にコンピュー
ター処理してしまったのです。少し長いのですが、どうぞ
http://vimeo.com/36757486
人によっては途中で気持ち悪くなってしまう人もいるようなので注意して見て下さい。
(私は大丈夫でした。)