筑井孝子の毎日日記

絵を描き 教え 頑張る毎日

考察 「オマージュ」についての考察・・・・4

2017-02-23 09:22:20 | 日記
ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち見てきました。


ランソム・リッグスの小説「ハヤブサが守る家」を原作にした、ティム・バートン監督の映画「ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち」

ティム・バートン監督の映画は
1990年 シザーハンズ EDWARD SCISSORHANDS - 監督/製作/原案
見たときすごいびっくりした

すごい芸術大学をでていて
絵がうまい

森美術館で展覧かもみたとき
あまりのすばらしさにびっくりした

すごいな。

その造形的な表現をみたくていってきました



空気を口から出すと
その空間が空気だらけになる才能



そんなところに
主人公が迷い込む



透明人間の子


この双子

この子がなんで
こんななのかは
のちの内容でわかっていくだよね。



夢をみんなに見せてあげられる目を持ったこと



そんな才能のある子たちを
たった一日に何回も繰り返しながら
タイムスリップをしながら住んでいる



口が後ろについている子
この子の意味もわかっていく



そして
空気より軽い子



毎日落ちてくる

鳥を拾ってあげる



植物を自由に動かせる子



そんな子供たちが住んでいる家に行ってしまう主人公

そこは
そんな人たちの「ループ」で
そこだけが異次元になってるんだね。



その違うループの
壊したいやつら

なんかデスノートの顔に似てる



これなんだけどね。

でも

よく考えたら
あ。。



ティム・バートンのシザーハンズにそっくりだ


いま

オマージュについて

人間の目は
それを記憶するとわすれないで
それを自分の表現に反映してしまうんだろうね。

で・・
生徒は



いよいよ出来上がりそうな絵本

「先生できてきたね。」って

真塩先生と和か先生ががんばってるんだけどね。

でね



ちょっと鼻がたれちゃった



パンもってきたよ。。って


これおいしいよね


こんな顔で





うま。。。。。い。。

さて

きょうは教室がない
がんばろう


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