カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

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「究極の自己中 首相解散だ!」=学者らが斬る

2017-10-09 | 徒然

 

「究極の自己中だ!」首相解散

   =学者ら改憲反対集会

集団的自衛権の行使を可能とした安全保障関連法に反対する大学関係者や市民らが8日、

東京都内で安倍晋三首相が目指す憲法9条改正に反対する集会を開いた。

主催者によると、300人以上が参加。衆院選の投開票が今月22日に行われることを受け、

首相の政治姿勢や解散の判断に批判の声が相次いだ

 

甲子園で感動のフェアプレーに徹する高校球児とは

全く反対なやり方をする<アンフェアな>安倍首相。★

集団的自衛権の行使を可能とした安保関連法成立への強行!

<総理大臣の命令で、死ぬこと前提で自衛隊行け~~!>できるようになった。

 ★忘れてはならない ↑  ↑  ↑

 

 早稲田大の水島朝穂教授(憲法学)は、安倍首相による衆院解散を「究極の自己中」と位置付け、

森友学園や加計学園をめぐる問題の徹底審議を避けたとして

「不純な解散」「ぼろ隠し解散」と非難した。

 安倍政権が定着していた憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を可能としたことにも触れ

「憲法を改正する資格はない」と強調。

総理大臣が最も憲法を順守していない」と断じた。

 社会政策が専門の大沢真理・東京大教授は2012年の安倍政権の誕生以降、働く人の賃金が低下したと説明。

そうした状況下でも安倍政権が、輸入物価の上昇につながる円安を促す経済政策を取っているとして、「愚劣」と切り捨てた

 「日本の18~25歳の若者の貧困率は20%に跳ね上がる」とも述べ、奨学金の負担が重くのしかかっている現状を懸念。

「このままでは米国のように経済的徴兵制が可能となる」と語った。(2017/10/08-18:12) 関連ニュース

 

今回の解散の意味は 一体何なのか?

「今のウチにの 不意打ち解散」の結果、安倍首相の真の狙いはどこにあるのか?

彼が一番やりたいことは何かと 裏側から手繰ってくると 安倍総理のウソが見えてくる。

教育問題や消費税問題や経済立て直しは 本命のやりたいことではありませんよね。

本命のやりたいことを 煙に巻くために 国民の視線を逸らすための巧妙な選挙テクニックですな。

森友学園や加計学園をめぐる問題について、徹底審議を受けることが、

よっぽど 嫌だったんでしょうね。=解散という奥の手を使うほどに。

この2点を常に意識して、選挙演説を拝聴するとしましょう。

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