上高地 カラマツの黄金色に染まる♪

 

　上高地　カラマツの黄金色に染まる♪

　

　

　

　２０１９・１１・１　カラマツの黄葉が見頃を迎えた！上高地のシーズンの終焉を飾る最後の輝きの一瞬＜とき＞だ。

　澄み切った秋の青空と秋色に染まり、冠雪した穂高連峰とのコントラストが素晴らしい。

　梓川沿いのカラマツ林は色づく周囲の山々を背景に眩いばかりの黄葉を展開する。

 

　愛する山、穂高の眺めと　今回の狙い輝くカラマツの黄金色の風景の２部構成での写真で

　散策の様子を振り返ってみましょう。

　

　

　風が強めに吹き、寒さを感じる大正池の朝でした。

　

　独標、西穂、間ノ岳、天狗の頭、畳岩、ロバの耳、奥穂

　

　奥穂～吊り尾根～前穂

　

　明神岳と梓川

　

　河童橋

　

　河童橋からの定番の眺め♪

　

　

　ズームイン！

　

　

　焼岳

　

　

　

　

　

　

　

　ここまでは、午前中前半のクリアな穂高。

　

　昼近くなると稜線が雲に覆われた。　午後には灰色の雲が一面に広がり、稜線は降雪。

　平地では終日秋晴れでも、山の天気は変わりやすい。

 

　ここからは、カラマツの黄葉。

　

　

 　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　　　　　　　　　　「心の　かどが　とれていく」

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　恒例のサルのお散歩＆もぐもぐタイム♪

　

　今回の出会い↓

　

　カモシカにはとても描けないスケッチをされている方を発見。思わずお声を掛け、撮影の許可を頂く。

　１枚のスケッチから話が弾み、

　短い時間でしたが、楽しい会話のひとときは印象深い山行の思い出となりました。

　目の前の穂高連峰を縦走するなどという私の話にも大変興味をもたれ、

　お二人からは、白神山地や奥入瀬を訪れたことをお話して頂きました。

　

　静岡：日本平～河口湖～松本、上高地～軽井沢へと旅行中のとっても素敵なおふたりとの出会いでした♪

　熊本県美術家連盟＜日本画＞に名を連ね、院展にも作品を発表されている高橋孝子さんです。

　

　

　

　上高地は　今シーズン最後の輝きを見せてくれた。

　最も愛する山＝穂高も微笑んでくれた。

　ありがとう　　また来るよ。

 

　穂高よ　さらば　　　　また来る日まで