感動の「よさこい東海道2011」!
力強さと 美しさと 熱気。 そして たくさんの笑顔に魅了されました♪
仲見世商店街のアーケードの下を流し踊り!
本場高知とよく似た、臨場感あふれる雰囲気がたまらない。
踊り子さんたちとの距離が近いので 迫力がある!
↓ 方や 上土会場は、メインストリート「さんさん通り」を流し踊る。
道路の広さを生かしたダイナミックな演舞が見られる!
仕事関係で知り合った☆☆☆さん。 「私、よさこいで踊るの。」と聞いてびっくり。
えっ、文科系で華奢なこの方が?
なんとも お見事。力強さと美しさに魅了されました♪
このチームのコンセプトは「永遠(とわ)に皆がくらせる街に、世界にと願いをこめて今年の楽曲を作りました。よさこいを通じて楽しさ、喜びを感じていただきたいと思います。ゆったりとした壮大なシンフォニーをお楽しみください。」とあった。 入賞、おめでとう!
2011よさこい東海道は、65チームが熱気ある感動的な踊りをたくさん披露。
踊り子さんたちだけで 約3,000人。関係者、観客を含めたら沼津の街 狭しです。
昼間は、10箇所の演舞場で各チームの演舞が繰り広げられます。
中心市街地は今までで最高と思われる観衆が詰めかけ、踊り子さんたちもパワー大炸裂!
今年は記念すべき15年目。年々どのチームもレベルアップし、創意工夫を凝らした踊りが
見られるようになり、また衣装も一層ステキに。観衆もみんな笑顔で本当に楽しいです。
夜の部。フィナーレとなった狩野川階段堤防のステージには、多くのチーム、市民が集まり、
立錐の余地なし!
最優秀賞は、地元沼津の「大富士with雄大グループ」がゲット。<他入賞4チーム>
発表は、まるで「欽ちゃんの仮装大賞」のような趣が・・・。
遠くはよさこいの本場・高知から駆けつけてくれたチームや東北からのチームはじめ、大学生チームもなど全国から素晴らしいチームが結集した。
(高知のチーム「とらっく」のボーカル:前田ひろみさんが、『よさこい出船』でプロ歌手デビューというお目出度いニュースもあり♪ 目指すは、紅白歌合戦出場とか!)
皆さんお疲れ様。 そして、感動をありがとう!
この素晴らしい「よさこい東海道」。 また来年も。
1チーム、1チーム全て紹介したいのですが、詳細は、オフィシャルHPを参照してください。
雰囲気スナップで どうぞ。↓
グランドフィナーレは 狩野川演舞場のステージで!
審査発表・表彰式・受賞チームの演舞披露で「よさこい2011」は最高潮に達する!
最後の演舞終了と共に 狩野川上空で炸裂するエンディングの花火!
これで よさこいも終了か?
いやいや まだまだ! 各チーム&観客入り乱れての総踊り!!
お馴染み「沼津音頭」♪ アンコールでまだまだ続く!
今年も沼津で踊り納め。 また来年も会いましょう!
観ている方も自然に笑顔になっている自分に気づいてハッとしたりもします。11月の沼津の風物詩として定着した「よさこい東海道」。知人の応援もさることながら、各地から集った人々ともお話しするチャンスも多くナチュラルな交流も楽しいです。
写真を見てるとほんと高知の雰囲気がすごい感じます。
よさこい東海道が始まって15年かけて行き着いたのがこのスタイルなのでしょうね。明らかに日本全国のよさこい祭りを見てもはっきりと他とは違う高知色の強い色を持ってますものね。高知のチームが沼津で踊りたがるわけですね。高知でも沼津から踊りにきたチームは踊りの感じですぐ分かります。他の県外勢よりも綺麗で巧いですからね。
全国のよさこい祭りを見たことはないので、比較できませんが、当地沼津のよさこいは本場高知の雰囲気を持っているのですね。
>他の県外勢よりも綺麗で巧いですからね。
沼津のよさこいチームの方が、このコメントを聞いたら 喜びますね♪