安倍前首相の“不起訴不当”審査申し立て

 

安倍前首相の“不起訴不当”審査申し立て

 

「桜を見る会」の前日に行われた夕食会をめぐり、安倍前首相が不起訴となったことを不当として、市民団体が検察審査会に審査を申し立てました。

安倍前首相は「桜を見る会」の前日に安倍前首相の後援会が開催した夕食会をめぐって、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで刑事告発されていましたが、

先月、東京地検特捜部はいずれも嫌疑不十分で不起訴処分としていました。

この不起訴処分を不当として、市民団体が４日、検察審査会に審査を申し立てました。 「

税金私物化を許さない市民の会」石井碩行さん「強制捜査もやらないで不起訴。こんなことは信じられない」

会のメンバーは「秘書が勝手にやったことで知らなかったという供述は、到底信用できるものではない」と指摘しました。

 

 

★★★★　安倍を起訴しろ！　との国民の声　　★★★★

 

当然の申し立てである！！

前夜祭の会食費のみならず、当日の国費私物化疑惑も一緒に不起訴にされてしまいましたからね。

検察は地元の議員たちがバスツアーの計画までした事実を確認しながら、住民側に利益を受けた認識がないとの一部分の証言だけで不起訴にした。

桜を見る会の当日は「各界で功績・功労があった人」を労うための国の催しですが、ここに参加資格の...もっと見るない地元有権者を多数招待して、あげく年々費用が増大していった巨大な収賄事件です。

自民党の各議員にそれぞれ招待枠が割り当てられていたとされており、一部ブローカーに流れて８万円が相場で取引されていたとの報道もあります。

利益を受けた認識がないでは済まされないでしょう。
国費をなんだと思っているのでしょうか。

検察が当てにならない以上、検察審査会によりきちんと起訴されて、裁判の場において白黒つけられることを切に願います。

 

検察は責任感を持って「巨悪」を成敗してもらいたい。

 

 

秘書が勝手にやった事で知らなかった。
そうでは無く、知ろうとしなかった、故意に知ろうとしなかった。
知ろうとする義務を怠った。
国会であれほど追求され、領収書の開示や明細書について問われ、責任者として調査しなかった過失は問われる。
普通の議員なら、万が一秘書が勝手にやっていたら取り替えしがつかなくなると早急に自身で調査する。
しなければ、不正を知っているから調査しなかったと言われるから。
忙しいと言っていたが、秘書以外の第三者に依頼すれば、すぐに明らかになっていた。
必ず起訴し、裁判で真実を明らかにしなければ、国民は納得しない。
起訴もできない、裁判で真実が明らかにならないなら、国民は税金を払う事をボイコットすべき。
過去に何度も何度も秘書が勝手にやっていて知らなかったと言い逃れしてきた政治家を許し、これからもそんな言い逃れをさせるのか？
国民を馬鹿にするのもいい加減にしろ。

 

 

疑惑は徹底的に解明してもらいたい。
モリカケ、河井事件もまだ残っている。
巨悪を放置してはならない

 

不起訴不当審査の申し立ては、当然のことです。
誰が見ても秘書が勝手にやったことではないのは明らかです。こんな追求の仕方で不起訴にするとは･･･検察もダメですね。安倍が再起不能になるくらい徹底的に解明しないと、国民の信頼は取り戻せません。

 

　国会という公の場で、参加者一人ひとりが個別にホテルと契約してたなどと常識的にはあり得ない嘘八百の答弁を、ベラベラまくし立てていた安倍前首相。

　ウソをつかれたのは我々国民だ。

　税金で開催した行事の参加者名簿が、わずか半年で破棄されたという桜を見る会。

　詐欺師の招待疑惑など、まだまだ山ほどの闇が未解明だ。

 

悪業を重ねた安倍氏を是非、起訴して欲しいです。
検察は、一体何のためにあるのか？
起訴して裁判で負けても起訴するぐらいの気迫がないのですか？情け無い。

 

黒を黒と言おう
悪を悪と言おう
将来ある日本の子供たちの為にも…