若狭勝氏、安倍前首相の「桜を見る会」疑惑で断言
「実態として、安倍さんが知らなかったわけはない」
安倍晋三前首相(66)の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏周辺がホテルに支払った費用総額の一部を同氏側が補填(ほてん)していたことを明らかにした一件!
若狭勝弁護士(63)は「安倍前首相が知らなかったのであれば、法律的に罪を問うのはかなり厳しいが、政治責任は問われる」としたが、
「実態としては、安倍さんが知らなかったわけはない と私は思います」ときっぱり。
「8年以上、こういうことをやってきて、これまで一度も一部負担をしたということを全く知らないまま、ここまで来たというのはないと。
ですから、自然に考えたら、知っていたと私は思います」と説明した上で
「仮に今回は秘書が安倍さんにうそをついたってことですよね。うそをついたなら、安倍さんはもっと怒って、秘書を即刻クビにするくらいの大問題なんですよ。しかし、今、そういう動きもないということなので、秘書が安倍さんをかばっていると見るのが普通であると見ています」とした。
さらに「秘書がかぶってしまって、安倍さんには報告していないし、安倍さんは知らなかったと言ってしまうと、安倍さんには刑事責任の追及は行かないこととなります」とし、
「そこがいつも言われる『秘書の壁』で、秘書の供述によって、政治家に刑事責任が及ぶか及ばないかになる。秘書が(罪を)かぶってしまうと、政治家には責任追及が及ばない。『秘書の壁』はしばしば非常に厚くて高いものがあると言われています」と続けた。
★安倍晋三よ、恥を知れ!! ★
★多くの国民の怒りの声! ★
こんな露骨な買収行為してものらりくらり議員が逃げ隠れ出来てしまうような国ってすごくモラルが低い!
こうやって日本を貶めている張本人たちが、いかにも自分は愛国者ですみたいな顔をしていることが一番腹が立つ。
隠蔽しようとしていたのは明らかなので、裁判所から捜査令状もらって、電話の通信記録とか確認した方がいい。
秘書が嘘をついていたから安倍氏は知らなかったが通るはずはない。
恥ずかしげもなく、このような嘘を平気でつく。
国会と国民を意図して欺いた、首相による国会侮辱案件だ。
「美しい日本」が聞いてあきれる。
「後援会としての収入、支出は一切なく、政治資金収支報告書への記載の必要はない」などと反論し、「事務所側が補填したという事実も全くない」と強弁を繰り返していたが、案の定、供応だったのだ。
「国会で嘘の答弁をする」「自党総裁だった元総理の国会答弁をしれっと反故にする」。どちらも国権最高機関である国会を軽視する所業であり、為政者としての資格ゼロ、政治家失格ということ。
問題は、本人が絶対にその事を認めない事です。恐らく墓場まで持っていくつもりでしょう。
今後もわけのわからない答弁と詭弁と嘘で時間切れまで切り抜けるつもりでしょう。
安倍普三の逮捕を切に望む。
この男はこれまでに何度とかげの尻尾切りをしてきたことか。
その残酷な尻尾切りは、森友問題でついに善良な公務員を自殺に追い込んでしまった。
にも関わらず
この悲劇を招来させた安倍普三と昭恵は、今も恬然と生を謳歌している。
こんな理不尽をまかり通してはいけない。
安倍の虚偽答弁確定=公職選挙法違反!=王手!安倍の逃げ得を許すな!
追記:
橋下徹氏、「桜を見る会」の費用補填は
「安倍さんが知っていたら刑事上の大問題。
知らなくても責任は免れません」
安倍さんは秘書の責任だ、秘書から補填はないと報告を受けていたと言うんだけど、民間企業の時に会社でこういう問題が起きて、部長が『補填なんてしてません』と言っているのを社長が、そのままメディアを通じて言った時、それがウソでしたってなった時に、その会社の責任は問われますよね。そんなの社内の問題で責任回避にはならんやろってなってしまうから」と説明。 さらに「本当に残念なんですけど、秘書のやった行動はとんでもない行動で、当然、これは安倍さんの政治家、雇い主としての責任は出てきます。
安倍さんが知っていたら刑事上の大問題。知らなくても責任は免れませんということです」と
★国民の声★
私は知らなかった、すべては秘書がしたことで逃げると思う
責任を痛感するが私は責任は取りませんと今までと同じでしょう
任命責任は私にあるといいながら、何ら責任をとらなかった人に、今回何等かの対処を求めても無駄でしょう。刑事責任を問わないと、そのままスルー
安倍さんが最長の期間総理で要られたのは能力があるからでも、人望があるからでもない。
責任を取らなかったから。
長い権力は腐敗するというが、正にそれをリアルで実証してみせたのが安倍政権だったという事。
お決まりの秘書に責任を押し付けた上で自身は秘書から嘘の報告を受けていたとまるで被害者の様に装うだろう。安倍晋三という政治家はそういう人間だ。相次ぐ閣僚の失言や不祥事で辞任する事になっても一貫として述べていたのは「責任は任命権者である私自身にある」と表面しただけ。責任は認めてもそれを果たした事は一度たりともない。これが歴代最長の内閣の実態。
秘書が勝手にお金を使えるような仕組みには、普通はなってないと思います。
秘書は法律違反のことをして、何か得することでもあるのでしょうか ?
ひとつもないと思いますが、どうでしょうか。
知らなくても責任は免れませんということです
↑
ここが重要でしょう。
橋下氏はハッキリと責任とは何かを言ってほしいよね。
政治家として最低減の筋は通してほしい。
もう総理大臣じゃないからね。検察が不起訴にしないことを願うばかり。
国会で首相が虚偽答弁を繰り返し国会の進行を妨げたことに対する責任は取っていただきたい。
お得意の法に則り云々で、虚偽答弁に対する罰則はないので処罰は致しません。だと思いますが、そんな性根の方に国会議員にいてほしくない。
検察も動いていると言いますが、本人の指示があったとはいえず、認識をしていたと認める証拠もない、あたりの理由で不起訴でしょう。
秘書を処分して終わり。
国会で虚偽答弁した理財局長も不起訴にした検察と国税庁長官に昇格させた自民党ですから。
こんな問題になっている大事な所を秘書がボスに嘘の報告をしたなんて、そんな緩い事務所なのかね。安倍氏を守る為の偽りだね。しかし、ここは証明出来ないけどボスの責任は免れないね。それでもまた巨大与党を使って政治の良識をなぎ倒して行くのだろう。党内や行政の人事権を使えば、与党議員も行政官もひれ伏し、問答無用で、どんな無理筋でも押し通せる事に味を占めた政治が良識を失ってしまった事が諸悪の根源。これを公平公正に戻すには次の選挙が大事だ。
秘書が補填するメリットは?ないでしょ。
安倍さんの指示で秘書が補填の手続きしたのでは?
それに秘書が事務所のお金を自由に使えるとかないでしょ。自由に使えるなら補填ではなく横領。
てことは補填は誰の指示かな?簡単だよね。
自分が桜を見る会の主催者で、自分の安倍事務所の事なんだから、
補填も政治資金収支報告書に不記載なのも知らないわけがない。
「事務所が補填したという事実は全くない」と断言していたし。
秘書自身が私用に使ったなどの悪い事をしたわけではなく、実際は補填に使っていたのだから、秘書が「5000円以外に払っていない」なんて虚偽を報告するわけもない。
政治資金収支報告書に不記載なのも、補填していたからであり、悪い事をしたという認識があるからだろう。
だから不記載が、虚偽を報告した理由にはならない。
秘書だけのせいにするのはやめて、総理として主催者として議員として、国民の税金を補填や功労功績がある者以外の反社などの招待に使い、票に繋がる可能性のある行為をし、国民に虚偽答弁した責任を取るべきでしょう。
安倍さんが総理を辞めたのは、これがあったからでしょう。辞める理由は、病気となっているが、筋書きはちゃんと出来ている。
東京地検の動きが情報として、伝わっていた。現職総理大臣の名を、自民党を傷付けないように、辞任したと見るのが正しいかな。
森何とか問題も、矛盾点が出て来たし、桜を見る会では、東京地検が動いている。
まーどうなるかわからないが、法務大臣が指揮権発動とかしたら、本当マンガの世界だわ
領収書も廃棄してるし極めて悪質、代表である安倍に責任があるのは当然。
あれだけ国会で追及されたからには、安倍氏は秘書に何度も事実関係を
確認しているはず。本当の処理についても聞いているはずだ。
ズバリ真正面から元首相の責任を問うべきだ。
今更「知りませんでした」は通用しない。
もし本当に知らなかったのなら、頭がどうかしてる。
安倍が知らない訳ないじゃないか。なぜなら、安倍みずから、指示したんだから。
7年間も、秘書が勝手にするなんて、100%あり得ない。
あり得ない事を”ゼロではない理論”で、論破擁護するなんて、さすが安倍親衛隊。
ちなみに、数学では、限りなくゼロに近ずく場合は、ゼロとみなす。
法的には公設秘書のせいにするんだろうけど、政治家、特に首相の国会での度重なる答弁は重たいでしょう。
百歩譲って当初知らなくても、国会で議論になった時点で事実を確認している筈。
にもかかわらず、晋和会は無関係と強弁したのだから、国会軽視、国民に対する背任の誹りは免れない。安倍にはしっかりけじめをつけてつけて頂こう。それを擁護した菅も当然同罪。
この桜の件、補填が明らかになった時点で従来の”疑惑”の扱いから”事件”としての案件に移行したということ。
検察はトカゲの尻尾切りで終わらせず本当の悪を逮捕して下さい!!
参考:以下のブログ記事見つけました。
桜を見る会、ぜーんぶ暴け ・・・私さん ニコさん のブログ記事
※
菅義偉首相は25日午後の参院予算委員会集中審議で、安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」に関する再調査を拒否した。前日に開かれた夕食会に絡む官房長官当時の国会答弁について「事実が違った場合は当然、私にも責任がある」と述べた。首相が追認した安倍氏の答弁は虚偽だとする立憲民主党の福山哲郎氏に答えた。事実関係を安倍氏に確認すべきだとする要求は捜査を理由に応じなかった。野党は午前の衆院予算委に続き、安倍氏の証人喚問を求めた。 桜を見る会を巡っては、安倍氏の推薦枠に基づく招待者名簿が廃棄されるなど問題が相次いだ。 ※
追記;
「答弁は土台。デタラメなら成り立たない」
菅義偉首相は25日の衆参両院の予算委員会で、安倍晋三前首相の「桜を見る会」前日の夕食会の費用負担をめぐる国会答弁の整合性を問われ、「捜査機関の活動内容に関わる」などとして説明を避け続けました。こうした対応は妥当なのか。疑わしい国会答弁を政府が押し通すことに、どのような問題があるのか。 千葉大の新藤宗幸・名誉教授(行政学)に聞きました。
◇ 政府が「捜査」を理由に一切の説明をしないという論理は通らない。
捜査は検察がやればいいだけの話だ。
当時の安倍晋三首相が国会で答弁したこととは異なる内容が詳細に報じられているということは、政府の信頼を揺るがす話でもある。
安倍氏が首相として国会で答弁した以上、
国会の場で説明する責任がある。
菅義偉首相も当時は官房長官として、国会や記者会見で内外に発信してきた以上、
疑惑に答える責任がある。
国会での発言がなぜ重いか。
憲法41条は国会を「国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関」と定めている。
国民の代表が集う国会は、行政府をコントロールする権力を国民の代わりに持つということだ。
また、行政府の答弁は法律をつくる土台となるものだ。
この答弁がデタラメだったら、法律の根拠も揺らぎ、法による行政も成り立たない。
今回の国会における政府の言動は
国会が「国権の最高機関」ということを軽視していると言わざるを得ない。
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