木曽駒JOY 第二部
愉快な仲間とグルメ三昧
きのこ狩り品評会も済んだころ、木曽駒さんと共にアランチャさん登場。
「ほ~ら、こんなに採れたんですよ!」・・・その魚籠、イソさんのですから。
アランチャさんとの挨拶も終了。
さて、水源の掃除に出かけるとするか。
←右手に注目
←お手手に注目
木曽駒荘には電気も水道もない。水源のフィルターを掃除してパイプで小屋まで水を引く。
長靴は履いてはいますが、2名のお手手は休憩中。
会長かめさん、説明しながらも着々と仕事をこなします。流石!
↓左手に注目
会長かめさん、本当にご苦労様。この後の宴会グルメもこの水がないとね!
水は、大事だからね! なるほど、感心しきりの二人。
そこの背中の人! そうです、あなたです。その手の中の大事なものはきっとあなたの命の水なのね!
生命維持の水? 「一番搾り」
←路上に注目!!
水源から戻りましたよ。
木曽駒荘前の貯水槽。これはしっかり掃除しましょう!
大事なビールを冷やすんだモ~ン!
「○コンの力」も追加で2本並んでます。どこから出てきたの??
そこへ たけさん登場!
「たけさん、どこ登ってきたの?」
「サクッと 上松の私のぐるりっぷコースの登山地図CTは14時間20分です。
登り:8時間20分(上松B登山口-木曽駒ヶ岳)
下り:6時間(木曽駒-上松A登山口-上松B登山口)
感覚でいえば、甲斐駒黒戸日帰りの、一つレベル下ってとこです。」
↑CT甘めとはいえ、これはすごい!
暖房と燃料の準備もね!
薪割り大会
上段の構え!
スパン! お見事! 百発百中、薪割りの女王hiro!
薪割りは、私が“ヒーロー”よん!
たけさん、薪は割れてるけど、斧が・・・・・・。 飛ばしちゃダメダメ!
ねこさん、空振り! 斧が届いてないですから~。
K林さん、 お、お、お、斧が抜けん!
大事な薪割りもリクレーション のイベントにしてしまう愉快な仲間たち。
夜の帳も下りました・・・
「居酒屋 かめ」に全員集合!
廊下の奥が、木曽駒荘のにぎわい座!
かんぱ~~い!! 各自持参のマイカップです。
あったか~い雰囲気伝わりますか? 人も鍋も・・・・・。
さて、グルメのほんの一例を紹介いたしましょう!
木曽駒さん手作りの紅玉りんごのアップルパイ。
かめさんのピザとパスタ。
食う寝るマスターの燻製
明るいうちに仕込みをして↑ ↓ 出来た!
串焼きの下ごしらえ、レンコンカットの匠の技はもちろんかめさん。
↑この技に支えられて、 ↓うまい! 皆大満足。
燻製パート2
↓ お目当てはこれ!! 鴨の燻製です。
切り分けてくれた木曽駒さん。見よ、この艶やかな断面!
午前中にGETしたきのこで、「きのこ汁」! さいこーで~~す!!
イソさんが取り分けてくれました。☆☆☆☆☆
きのこの食感を生かした酒のつまみもバッチリです!
市販されてないという幻の限定酒も登場!
豚肉も入ったきのこ鍋。きのこ汁同様☆☆☆☆☆ 心も身体もほっかほか。
香りでも酔わせてくれました!
マツタケご飯!
マツタケの香りを想像しながら画像をご覧あれ!
グルメとお酒とお喋りと・・・・・・。
小屋の外は満天の星、小屋の中は満点の笑顔。
美酒に酔いしれて、翌朝小屋前の路上でこんな方もおられたとか・・・。
↓場面は山荘内に戻ります。
ランプとヘッデンがかもし出す優しい光が忘れていた何かを呼び覚ませてくれる。
宴もたけなわであったが、奥の部屋で仮眠を取らせてもらい、
深夜1時に木曽駒荘とJOYの仲間たちに「また来るよ。」とそっとお別れをして
妙高・火打の山登りに出掛けたカモシカなのであった。
皆さん、お世話になりました。 またよろしくお願い致します。
*14~15日の妙高・火打登山のレポは、後ほど。
だいぶ画像を拝借いたしました。ありがとうございました。
呑まないのではなく、全く体質が呑めないんですよ。
とりあえず胃袋まではお酒を運べますが、アセトアルデヒドの分解酵素を全く持ってないので、皆さんのようにに飲んでしまったらアウトです。
それにしても、皆さんの飲みっぷりにはただただ感心です。凄いパワーでした!
また山のこといろいろ教えてくださいね!
木曽駒荘ではお世話になりました!
みんなが酒飲んで壊れていく中で、飲まないカモシカさんは、ちょっとかわいそうな感じでしたよ~
だんだん圧倒されて行く顔色がちょっと面白かったけども^^;
きのこごちそう様でした~
ひょっとして近々、行く?
私は飲めませんが、大変楽しい宴でした!
もともと妙高の帰りに寄れれば・・・。とお願いしたあったのですが、休みが入れ替えになりJOYに参加してからの山行となったのです。
さすがにその日の登りはボディブローのように疲れがじわじわと・・・・。
豪華料理の数々!! 素晴らしいです(^ω^)
それにしても、その後深夜出発ですか???
すごい体力ですね~
ビールなしでは語れない方ですから。
まさに、「命の水~!」 大事だもんね!
また遊んでください!!
B作さんのエネルギーとトークはすごいです!
>次回はカモシカさんを"お見送り"できるよう、最後まで起きていたいと思います・
次回は最後まで居られるようにもう登山はしません。<ウソです>
なにやらオイラのビアネタをフュ-チャ-していただきまして(笑)
命の水~!
おもろい視点ですわ~(^_-)-☆
カモシカさんのおっしゃるように、ほんと愉快な仲間達ですよね~
また、遊びましょう!
よ、よかったですぅ~~(涙)
次回はカモシカさんを"お見送り"できるよう、最後まで起きていたいと思います・・・
それでは、上松でした!
>全ての料理が美味しそう…。
私は深夜に妙高高原に旅立ちましたが、その後も、翌朝もまだまだ豪華なグルメが出たみたいですよ!
2日目のお昼は、開田高原の蕎麦祭りに繰り出したみたいだし・・・・。(あぁ、食べたかった)
>薪割りも楽しそうだし。
これは誰でも楽しめますよ。やってる本人も周りで見ている人も結構盛り上がりますね!
私なんか初参加でたいしたお手伝いもできませんでしたが、
>人の輪の温かさを感じますね。
そうです、この温かさ 心地よい感覚です!
またの機会にもよろしくです!
さすがに今回の別メニューは疲れました(汗
>キノコ狩りのはしゃぎっぷりも
ワラビ採りとか潮干狩りとかきのこ狩りとか、どうやら野性の狩猟本能が目覚めてしまうようです!(笑
>きちんとポイント押さえていますね
そんなことありませんよ。冷や汗が出るなぁ。
次回はかいねこさんのかっこいいところをたくさん捉えますからね!
またお会いしましょう!楽しませてくださいね。
何か近々お会いできそうな予感がするんですけど・・・。
>木曽駒荘のあたたかさを感じたレポでした。
本当に木曽駒荘はあったかい雰囲気ですよ。
念願かなっての初参加でしたが、また行きたくなる場所です。素敵な仲間とJOY,JOYです!
きのこ料理の数々、まさに秋の味覚・自然の恵みでしたね。
>なんで、あんなに採れるの~?^^
途中から、どっちだか?のきのこは捨てて ハナイグチだけに狙いを絞ってみました!
>これだから、木曽駒荘はやめられん!^^
また会いましょうね!木曽駒JOY行こうね!美味しいものもいっぱい食べましょう!
全ての料理が美味しそう…。
薪割りも楽しそうだし。
うう、羨ましいです~。
そして、木曽駒荘はこんな風に維持されているんですね。人の輪の温かさを感じますね。
しかも、前日のキノコといい、料理といい、きちんとポイント押さえていますね。自分は、採るのと食べるのに必死で全く無いんですけど・・・。また、お会いできる日を楽しみにしています!
皆が一から十まで、手作りで活動されているのが良く判ります。
写真のふしぶしに木曽駒荘のあたたかさを感じたレポでした。
山を楽しむ、そこには気のおけない仲間がいて、いつも楽しい笑い声が聞こえてくる。
う~~ん。とっても羨ましいレポでした。
カモシカさん、ほんと、きのこ見つけるのすごい!
なんで、あんなに採れるの~?^^
きのこの料理もサイコーでしたよね^^
これだから、木曽駒荘はやめられん!^^